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タケナカ☆ダンス

こにちはぬん。ベビだす。
今回の記事はショートショートでもエッセイでも動物関連記事でもありません。

おベビが編み出した「タケナカ☆ダンス」を布教するというだけの記事だす。

まぁ、頭のリラックスだと思って読んでみましょう。
後悔するかスッキリするかは貴方次第です(←)

まず、タケナカの由来について。
思いつきです。
完全なる思いつきです。
世の中の竹中さん(or武中・高中さん)には全く無関係であることを強調したい。
なぜタケナカなのか。
音の響きです。
タケナカ、という「タ」と「ケ」と「ナ」と「カ」を出来るだけカタカナっぽく発音しながらこの舞を踊ります。

サラッと「竹中」と言うのではなく、「タケナカ☆」って感じで発声しましょう。

舞の振り付けですが、「タケナカ☆」にマッチするような動きであれば何でもOKです。
出来るだけ不審な動きであれば尚よし。

では、この舞を踊るタイミングについて解説します。
いつでもいいですが、突発的に行うと「不審な動き・謎のタケナカ推し」が更に際立ち、上級者の空気を瞬時にして纏えます。

「ねーねー、これ見て〜(*'▽'*)」
などと前振りしてからタケナカ☆ダンスを披露するとおそらくはその場の方全員がリアクションに戸惑ってシーンとしてしまいます。
不意打ちがベストです。
そして、キョトンとしている観客を気にも止めず、2フレーズほど舞ったところで急に素に戻り通常の動作を再開しましょう。
周囲は「え、、、今何が起こったのこの人怖い」という表情であるはずです。
タケナカ☆ダンスに反応や感想を求めてはいけません。

そう、これは貴方の魂の叫びなのです。

もしかすると強者が「今の何??ww」と苦笑いしながら問うてくるかもしれませんが、そのような問にはむしろ「今のって何のこと?」と言わんばかりのキョトンとした表情を返してみましょう。
ここまで出来れば、上級者どころか達人の域も近いです。

ちなみにわたしは、人前ではけしてタケナカ☆ダンスは披露しません。
犬や猫の前ではやります。
彼らにさえキョトンとされるのですから、これを人前でやっちまった日にはちょっとね(←)
下手したら何かが終わるかもしれないからね。

そんなハイリスク・ローリターンなタケナカ☆ダンス。

あ、「タケナカ☆」の部分はカタカナっぽく発音すると同時になるべく平坦に緩急はつけず、低めの声で発しましょう。
そうすると「部族っぽさ」も加わり、仕上がりがより洗練されます。

さぁ、一区切りしたら立ち上がっておもむろにdance!

タケナカ☆
タケナカ☆


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