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カノーサンポ 165 信号

以前カノーサンポ43で
歩行者用信号の裏側について
書きました。

自動車用信号については
デザインにそれほど大きな違いは
ないと思っていたのですが
良く見るといろいろ違いがあることが
分かりました。

家の近所の信号機を見ただけなので
どこでも当てはまるかどうかは
わかりませんが
ある程度規則性がありました。

1. 正面から見て長方形のものと長円形のものがある。
2. 長円形のものはフード(ひさし)の長さが長い。
3. 厚さが厚いものと薄いものがある。
4. 信号の裏側が青赤白で3つに分かれているものと分かれていないものがある。
5. 正面から見て長円形のものは厚さが厚い。
6. 国道の信号機は全て長円形で厚さが厚い。

信号マニアのサイト
https://trafficsignal.jp/~t-signal/sighp/sig_cole/koito_ut.htm
を見てみると、
信号機を作るメーカーは
主なもので7社あるようですが、
どのタイプがどの会社かまでは
調べることはなかなか難しそうです。

とりあえず分かったことは、
国道と生活道路では信号の形が異なり、
国道の信号機は長円形で
厚さも厚いということでした。

厚い形の方が信頼性が高いと
言うことなのかな?

旅行で地方へ行くと、
フードがついていない
シンプルな形のものを見かけ、
これを気に入っているのですが、
調べてみると東京では
使われていなさそうです。

興味のある方は
ちょっと見てみると
いろいろな形があることが
すぐにわかりますよ。

カノーサンポのバックナンバーは、
https://note.com/bacchusmkt

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