Takahashi san__

東京 30代男性 既婚 日々の気付きや考えを書いてます。キャバリア飼ってます。

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最近の記事

これがアメリカの強さだ。

連日、アメリカ各地で大学生による抗議デモが報道されている。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザでの戦闘に反対しており、学生以外の人もデモに加わり、ユダヤ系の学生に対する差別や偏見も報告されているようだ。怪我人や死者が出るのは避けてほしいところだが、アメリカの強さを垣間見た気がした。移民や人種差別、経済格差、治安、環境衛生など日本とは比べものにならないほど社会には様々な生きにくさが蔓延している。そういった社会のバグを取り除くのに、インターネットは非常に有効な武器なのだ。だからこ

    • 常識とは、その時代を写す逸話のようなものだ。

      1840年代に、オーストリアのウィーン総合病院ではこんな事が起きていた。産床熱(分娩後に発症する熱性疾患の総称)に罹患する確率が、第二産科に比べて、第一産科の方が圧倒的に高かった。その原因は突き止められることなく、第一産科で出産するなら、野外で出産することを選ぶ妊婦がいたくらいだ。 結果的に第一産科には、死体解剖をした医学生が気軽に行き来しており、しかも素手のまま妊婦の診断を行っていた。一方で、第二産科では専門の助産師が担当しており死体解剖には関与していなかった。そしてこの

      • スキマ時間にすべきことは、運動一択。

        人生のおいて最も価値ある資産は、精神的肉体的な健康であることは間違いないが、次点で体力と筋力の重要性はかなり高い。運動はメンタルヘルスにも良い影響を及ぼすようで、ランニングする前は憂鬱だけど、終わった後も憂鬱であることは滅多にないと思う。むしろ多幸感もあるはずだ。 だから、とにかく暇な時間は運動する習慣が大事なのだ。ひたすらランニングも良いのだが飽きてくるので、私はランニング、筋トレ、キックボクシング、水泳、ゴルフ、犬の散歩、と選択肢を徐々に広げつつある。 今日は朝食前に

        • いつも初挑戦を意識する。

          昨日は初めてゴルフの打ちっぱなしに行った。大学の友達に誘われて手取り足取り教えてもらった。なんせ私はゲームでみんゴルをやってた程度の知識だったからだ。 スポーツは学生時代から苦手意識はなかったので見よう見まねでそこそこ前に飛んだ。なんだかハマってしまいそうな予感はしている。 このように人間は初挑戦のことに対して億劫になるマインドを持っている。だからこそ、あえて新しいことを意識的にやるのだ。

        これがアメリカの強さだ。

          結果を出せる努力とは。

          基本的に求める成果を出すためには惜しみない努力が必要である。ただし苦しくて辛い努力を続けても、あまり良い結果を得られない。楽しんで面白がって続ける努力は良い結果を得られる可能性は高い。 ということで、私は幸い今の仕事が好きで最高に楽しい時間になっている。だから世間ではGW休暇となるが、私は仕事はやる。求める結果を得ること、そしてそれを得るまでの試行錯誤プロセスが楽しくて仕方ないのだ。 でも、例えば学生時代にやっていた部活は嫌で嫌で仕方なかった。無理して努力はしてたものの全

          結果を出せる努力とは。

          大事だけど、意外と皆やっていない振り返り。

          私は顧客と打ち合わせの後は、必ず振り返る時間を設けている。10-20でもいいから、あの時こうすれば良かった、こういう資料用意すれば良かったなど、色々出てくるわけだ。で、次同じシチュエーションならこれをやると決めるのだ。 勉強の予習復習と同じで、事前準備して、実践して、振り返りしての繰り返しだ。まあ予想し切れないことの方が多いので、臨機応変さが重要だったりするのだが。

          大事だけど、意外と皆やっていない振り返り。

          疲れた時は止まればよい。深呼吸とストレッチをしよう。

          今週はそこそこ忙しく、昨日は全く眠れなかった。脳みそがオンになってしまうのだ。やっとソファで深夜3時頃に寝落ちして、眠りが浅いまま朝7時前に目が覚めた。 寝不足は万病のもとだ。疲労やストレスを感じてる時は、無意識に呼吸が浅くなったり血流が悪くなったりと、悪循環を招く。意識的に深呼吸してストレッチをしよう。瑣末なことだが、身体が1番の資本であることを忘れてはならない。

          疲れた時は止まればよい。深呼吸とストレッチをしよう。

          熱量の作り方。

          営業をしていると熱量を伝えて推し進めなくてはいかない場面が多々ある。では、どうやって熱量を伝えるべきか、そもそもどうやって自分の中に熱量を作るか。 私個人が感じてることだが、熱量を作るためまず大事なことは、自分が触れる関連情報の量を作ることが最初のステップだと思う。 例えば自動車産業の営業であれば、日経新聞を読めば毎日のようにEVの動向が書いてある。毎日読むと次第に業界の流れが見えてきて業界特有の問題・課題が見えてくる。問題・課題が見えてくると、あとは各企業や各国政府がど

          熱量の作り方。

          毎日歩く習慣。

          私は、毎日30-40分ウォーキングしている。目的はウォーキングではなく犬の散歩だ。毎日のウォーキングは脳活性化やストレス軽減、心肺機能強化、腸機能強化などかなり健康促進への効果が高いとされている。 自分のウォーキングが目的であれば、これだけ毎日継続することは難しかったが、犬の健康の為を思えば不思議と毎日行けるのだ。

          毎日歩く習慣。

          You are what you eat.

          毎日、欠かさず朝食を摂っているのだが、メニューは毎日同じだ。納豆、生卵、サバ缶、アカモク、ヨーグルトだ。そして食後は熱い緑茶を飲んでいる。緑茶は静岡県産大井川茶園の茶葉を買っていて、急須で淹れて飲んでいる。 アカモクは、最近メニューに追加された。近年スーパーフードとして注目されているアカモクは、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラルを豊富に含んでいて、加えて、食物繊維やポリフェノール、フコキサンチン、フコイダンを多く含み、美容と健康によい食品だ。 私は冗談抜きで80-90歳

          You are what you eat.

          ふと思った子育て持論。

          昔から感じている違和感として、自分の子供が生まれた瞬間に、まるで生き方の達人のように振舞う大人が多いことだ。もちろん親になるという、社会的な責任感からそういう振る舞いになるのだと思うが、でも、実態としては子供が生まれる前後では何も変わっていないわけだ。 私は、むしろ大人が子供から学ぶことの方が多いのではと思っている。だから、あくまで対等な立場で議論しながら、お互いが学び合うスタンスの方が良いのではと思っている。 あと親が子供にできることは、お金の支援だけだと思っている。子

          ふと思った子育て持論。

          必ず一歩踏み出せるネクストアクションを決めよう。

          会議でよくある落ちとして、いろんな意見が飛び交って白熱するのだが、最後は、なんとなく何も決まらずに終わっていく事だと思う。必ず小さくてもいいから次のアクションを決めよう。 次のアクションを決めることが会議の目的である。

          必ず一歩踏み出せるネクストアクションを決めよう。

          全てにおいて仮説を持とう。

          昨日私は、顧客から契約書に関する質問があった為、リーガルチームに確認連絡をした。しかし確認連絡を一度取り下げて、10分後に再び確認連絡を入れ直した。 なぜか。一度目の確認連絡で、「回答を下さい」と丸投げしてしまったからだ。これではお互いにとって良くない。二度目の確認連絡では、「〜のような理解だが合っていますか?」という問い方に変えた。 二度目の確認連絡では、私としては顧客の状況に沿った回答に近づけられるし、リーガルチームも簡単な訂正で済むわけだ。 メールやチャットでのコ

          全てにおいて仮説を持とう。

          最近読んでいる「細胞」

          最近、「細胞」を読んでいる。 我々人間の最小単位とも言える細胞は、実は最近まであまりその実態が解明されずにいた。その解明されていく歴史から最先端の細胞医学について書かれている。ストーリー仕立てで展開しているので、とても読みやすく、面白い本だ。

          最近読んでいる「細胞」

          戦略や計画は、暇な時に考えるくらいでちょうど良い。

          やれることはその場で全部やる。 それが私の基本スタイルだ。仕事をしていると戦略や計画を考える場面に出くわすが、正直あまり意味がないと思っている。 それよりも大事なのは行動である。様々な問題や課題にぶち当たる場面が多々あると思うが、それを対するアプローチをたくさん考えて、しっかりメモに残し、全て必ずやり切る。これを繰り返すのみだ。 局面は刻々と変化する。長期プランを据えるよりも、より早くやり切る胆力の方が重要になってきている。

          戦略や計画は、暇な時に考えるくらいでちょうど良い。

          あえてごちゃごちゃさせる。ダイナミズムを作りにいく。

          私が就職活動をしていた時、私はあえて新しいバイトを1個増やした。周りでは、バイトを少し減らす等する友達が多かったが、私はむしろ増やした。 それまでやっていた慣れたバイトと、全く新しいバイト、そして就職活動の3本立てで活動することを決めた。例えば、新しいバイト先で何気ない会話の中で、興味ある企業を発見したり自己PRの新しい構成を思い付いたりと、実は相乗効果でそれぞれから新しい着想を得られる実感を得た。 時間が限られるので集中力も増すし、気分転換になるしで個人的にはすんなり腑

          あえてごちゃごちゃさせる。ダイナミズムを作りにいく。