全てにおいて仮説を持とう。
昨日私は、顧客から契約書に関する質問があった為、リーガルチームに確認連絡をした。しかし確認連絡を一度取り下げて、10分後に再び確認連絡を入れ直した。
なぜか。一度目の確認連絡で、「回答を下さい」と丸投げしてしまったからだ。これではお互いにとって良くない。二度目の確認連絡では、「〜のような理解だが合っていますか?」という問い方に変えた。
二度目の確認連絡では、私としては顧客の状況に沿った回答に近づけられるし、リーガルチームも簡単な訂正で済むわけだ。
メールやチャットでのコミュニケーションが圧倒的に増えている昨今なので、少し仮説も一緒に添えることが大事だと思う。
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