2023/11/10 えげついでっせ

さっき書いたよ。また書く。えらい。ほんとにもう。
昨日の分にて、「真面目人間ギャートルズ」と書いた。これは皆さんが見逃しているがとても高等なダジャレであることに誰も気づいていないのだろうか。無反応であった。
無反応と書いた時、ムハンマド、モハメッド、マホメッドそれぞれの名前が頭をよぎった。これらは違う名前かのように思うが、綴りで言えば同じである。クリス、クライス、キリシこれらが同じ綴りと同じである。不思議である。
2006年であったか、楽天ゴールデンイーグルスが発足したとき、助っ人外国人選手としてデーモン(ないしはデイモン)という選手がいた。

当時私は開幕時のデータのプロ野球スピリッツ2というプレイステーション2のソフトを誕生日に買ってもらってプレイしていた。このころのプロ野球スピリッツは横浜に大魔神佐々木氏もいたし、広島は嶋氏、野村氏、ロッテに小坂氏もいるようなドリームゲームであった。巨人には日ハムから移籍してきたMICHEAL氏。日ハムにはSHINJO氏もいた。うわあ懐かしい。
そして発足当初の楽天は岩隈氏がエース、期待のルーキーは一場氏であった。懐かしい!

デーモン氏に話を戻すが、当時小学生の私はデーモン=悪魔という認識でいた。楽天にはデーモンという選手がいる。さぞ悪魔的な怪力な、なんならバットも持たずに打席に立ち、「はああああ」と言いながら右手の平を上に、その上に左手で球を撫でるように動かすと紫色のエナジーボールが生成され、それを投手の投げた球とぶつけることでホームランを打つような、そんな選手なのだろうと思っていた。

なんやかんやデーモン選手は楽天からいなくなっていた。悪魔のデーモンはDemonであり、デーモン選手のデーモンはDamonなんだそうだ。
なんやそれ。以上である。私が言いたいのはそれだけである。だから何なんだということだ。

やれやれ。またつまらぬ話をしてしまった。気持ちは石川五右衛門である。エッセイ界のルパン三世一味、あなたの貴重な時間を奪います。うるせえばかやろう。

今日は10時少し過ぎに目が覚めた。昨日はおぼん師匠にごちそうになり、とても楽しい一夜であった。
起きてから、日記を途中まで書いてだらついていたら眠たくなった。起きると14時前だ。15時からはいつも通り西日暮里のガストで稲倉さんとのネタ作り会である。

米を研いで、炊けるのを待っている間に寝ぼけながらコンビニにタバコを買いに行った。家を出るとラッパや太鼓の音が聞こえた。近所の中学校の吹奏楽部でも練習をしているのかなと思いながら歩くと、その音の主はチンドン屋さんであった。
焼き鳥屋さんリニューアルを記念してチンドン屋さんが歩いていたのだ。このチンドン屋さんは以前、南千住でも見たことがある。チンドン屋さんはこれから盛り上がっていくのかもしれない。

ちょっと日記的な内容にはなかなか入らないのだが、またも野球の話をする。においや音と結びついて記憶がよみがえるということはよくないだろうか。
不思議とこの音楽を聞くとあの時のあの場所にいるときの記憶がよみがえってくる、そういうことは誰しもあるのではないだろうか。
それは気温や湿度、天気でも呼び起こされるものだ。そして、私の呼び起こされる記憶と言うのは結局、野球をやっている記憶である。
この日記を通して何度も言うが、野球はPTSDのような症状を伴う。

今日の東京都台東区の天気は曇り。気温も下がっている。このような季節になると練習メニューは走り込みが多くなる。つまり辛い練習である。
今日のような天気になると、ああ野球をしないとと思ってしまう。ただ、野球の恐ろしいのは雨が降ろうが雪が降ろうが風が強かろうが練習をする。であるから、毎日起きて家を出ると「あ、この感じはこういう練習だ」となってしまう。
誰も言わないがこれはPTSDである。冗談ではない。いまだに私は球場について道具を忘れていることに気付く夢、エラーや凡退でめちゃくちゃ怒られる夢を見て、汗をかきながら目が覚める。これを精神的な外傷と言わずに何というのか。

ああつらいつらい。
野球を通して精神力が鍛えられる、と昭和の人間は言うのだが、そんなことはない。本当に強い人間しか野球は続けられないのだ。私も強靭な精神力に自信はあるが、大学までは続けられなかった。
どうやら大学野球になるとだいぶ楽しくなると聞いている。でも、大学で野球をやらなかったからこそ今の楽しい生活があると思う。

さて、15時になり西日暮里ガストの席に着く。少し遅れてしまったので稲倉さんは既に到着していた。今日も20時くらいまでああでもないこうでもないと話した。なんとかなるでしょう、という感じだ。
私はまだ何もできていないが、お笑いを作るモードの脳に切り替えられた感覚はあるので良いだろう。

帰宅してから、多少の米を食べてウーバーをすこしだけやった。あと二件はやらないといけないが、また明日にでも。

さ、今日はいい夢が見られればと思う。そんなことより明後日までに二本のネタを作り直さなければいけない。明日は漫才協会の当番だ。
いや、つらい。ああ、つらい。毎日辛い。

今日面白いと思ったことは「あなたの隣にいる元高校球児も、本当はつらい記憶と戦っているのです。敬いなさい。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。