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小学校って楽しいね! ~小1プロブレムなんて心配なくなる4つのポイント~


我が子の小学校入学は、ママにとっても転機!


我が子もいよいよ小学校入学かぁ・・
うれしい反面、なんだか心配ですね。

小1プロブレムとか聞くけど・・・。
学校でうまくやっていけるかしら・・?

もし、「学校行きたくな~い」
なんて言われたら、どうしよう・・・
ドキドキ、もやもや、心配や悩みは尽きません。

我が子の小学校入学は、ママにとっても一つの転機

手がかからなくなってきたような・・・
いや、まだまだ、一人ではできないような・・・

お子さんが「学校、楽しい!」って言ってくれたら最高!

この転機を親子でスムーズに乗りこえ、
お子さんにとっても、ママにとっても
楽しい小学校生活になるようにしたいですね。

ここでは、4月からお子さんが小学校生活をスムーズにスタートし、
「楽しい!!」と元気に学校に通ってくれるようになるために
入学前から少しずつ取り組んでおくと良いことをお伝えしようと思います。

※小1プロブレム
 小学校生活に馴染めない状態が続くことを表す言葉
 幼稚園・保育園などと小学校の間の段差によって生じる様々な
 トラブルのこと 

       **********

小1プロブレムが心配なくなるポイント


1 時間の区切りを意識させる

小学校では、何をするにも時間で動きます。
基本的には45分で一つの授業、
そして、給食や掃除の時間もきっちり決まっています。
お子さんは、このシステムになれるまでが大変。

そこで、入学前から
「時間の区切り」を意識させましょう。

たとえば、
「ゲームは30分でおしまい」
「おやつは15分間」
など。

大切なのは、決められた時間内で行い、終わること。

幼稚園や保育園では、子どもの自主性を重視するあまり、
時間を決めず、好きなことを好きなだけ取り組ませている場合
があります。
そんなに極端でなくとも、時間にはそれほど厳しくないです。
その点が、小学校生活では一番のギャップ。


時間の区切りを意識させるとき、
ご家庭では、
お子さんが「ゲームやりたい!」といったら

「何分やるの?」
「何時までやりたいの?」

と聞き、自分で決めさせると良いと思います。
(長すぎるようなら、子どもと相談ですが)
子どもの言ったことを尊重して、
自分でゲームを終わりにできるか見守りましょう。

もし、時間で終えることができたら、大いに認め、「時間を守れたね」とほめてあげましょう。
もし、時間で終えることができなかったら、
「自分で決めたことだから、守ろうね」ときちんと言いましょう。

こういったことを繰り返していくうちに、
少しずつ時間の区切りを意識する力が養われていきます。
この「時間の区切りを意識する力」は
小学校生活のスタートする際、大きな力となってくれます。


        ***

小1の我が子と楽しく笑顔で過ごしたい♡♡

我が子の小学校入学は、ママにとっても転機。
お子さんには、小学校に早くなれて楽しく過ごして欲しい。
ママにも、この転機をうまく乗りこえて、
毎日笑顔で過ごしてほしい。
お子さんにとって、ママの笑顔が一番のエネルギーですから。

        ***

次回は、小学校生活が楽しくなるポイントの2つ目をお伝えします。
お楽しみに。


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