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2冊目のキンドル本を出版しました

こんにちは。
2月2日に、2冊目のキンドル本
「33歳からの大人の歯列矯正体験記」を出版しました。

とっても素敵でかわいい表紙は、1冊目と同じくぴーたんさんにシリーズ化のようになるように依頼しました。

この本は、タイトルの通り歯列矯正の体験本です。
33歳の時に、初回相談をして5年経った今は保定期間中です。
装置は外れたものの、食事以外はリテーナーというものを普段着けています。

キンドル本を書くにあたっては、元々歯列矯正用のブログをしていたので
ブログと過去の歯医者さんに通った領収書を見ながら
過去の日付や費用をもう一度確認して書いていました。

執筆期間は、およそ4か月です。毎日ほんのちょっとづつ書いていました。
自分との約束だと、なかなか期限がなく執筆が進まないですよね。

なので、執筆が進むための工夫をしました。

・手帳のハビットトラッカーを使う

使っている手帳に「ハビットトラッカー」というのがあります。
項目と、1~31の日にちがあり、出来たら〇をする。
項目「キンドル執筆」を作り、手を付けているか可視化できます。
〇がつかないと、自分でも気持ち悪い。最後の方はほぼ毎日〇がつきました。

・アウトプットする機会、プレゼンする場を設けてスライドを作る

オンラインサロン内で「歯列矯正体験の話をする」イベントを
立てました。スライドが半分ぐらいできたら、日にちを設定して募集を立てます。これで、ムリヤリ締め切りができました。
また、その時に参加者の方から質問なども頂き、本に追加したい項目なども思いつきました。

・ペーパーバック本を人に渡す目標作る

歯列矯正で長年お世話になった先生にペーパーバック本を渡すのが目標です。装置が取れた後は、3ヶ月に1回検診に通い、1年経過したら基本的におしまいです。
それに、先生もちょうど私が矯正が終わる頃に閉院される予定なので、最後にお渡し出来ればなと思いました。
それがちょうど来月なのでそれまでには、ペーパーバックを作成します。

このように、期限をムリヤリ設定して出版することができました。

また、1冊目の時は「カテゴリ1位を目指す」など全く戦略がなく、カテゴリを選択するのも感覚的にあまり考えずにしていました。

その時の教訓を活かして、同じような本がどのようなカテゴリを選んだのかきちんと調べてエントリーしました。

そのおかげで、カテゴリ1位を取ることができました。
しかし、まだこの辺りはまだまだ勉強が必要です。

名もない普通の私が、出版しても全く読まれないので

読まれるように宣伝、SNSでお知らせして、自力でたくさん拡散していかに読まれるかを考えなければなりません。
まだまだこちらも勉強中です。

1冊目、2冊目どちらもキンドルアンリミテッド会員は無料でDLできますので、良かったらDLして頂ければ嬉しいです。

1冊目はこちら↓

https://amzn.to/48WHL5H


サポートは結構です。これからもよろしくお願いします。