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キンドル本をペーパーバック化しました

こんにちは。
先日、2冊目のキンドル本を出版しました。
詳細は↓の記事。
2冊目のキンドル本を出版しました|yuisan (note.com)

カテゴリ1位も取得。ありがとうございます。

そして、数日経過したのですが無事にペーパーバック本もアマゾンKDPに申請して、承認がおりました。試しに自分でも購入して、明後日に手元に届く予定です。

1冊目の時は、全くペーパーバック化に興味がありませんでしたが手順の通りしたらできたので、経験をもとに行いました。

ペーパーバック本は、印刷代もかかるのでどうしても高額になってしまいます。
これでも私のところに入るのは、ペーパーバック1冊あたり〇十円とかです。

しかし、ペーパーバックにしてよいところは
・「紙の本」という物質が手元に届くと、自分としてもテンションが上がる
・電子書籍になじみがない人も、購入ができる
・人にプレゼントできる

です。アマゾン側としても、ペーパーバックの方が利益率が高いです。

そして、今回すぐにペーパーバック化できた理由としては
・作業が2回目だから、慣れている
・電子書籍と並行して、最後の方は作業した
・電子書籍は横書きグーグルドキュメントで作成時点で、ペーパーバック化に楽になるように考えられた

などがあります。
電子書籍、ペーパーバックも縦書きなら共通なのでもっと作業もしやすいですが、
私はあえて1冊目とそろえて
電子書籍→横書き
ペーパーバック→縦書き
としました。
数字などは、最初から一部漢字にしておくなどしました。

ペーパーバック本の具体的な作業は主に1冊目も2冊目をこの本を参考にしました。

また「奇数ページには中扉がくるから、ここがこうなるのか」など1冊目が手元にあったので、かなりイメージしやすかったです。

奇数ページに入る中扉も、Canva無料版と無料生成AIイラストでパパッと作りました。

実際には、ペーパーバック本が売れるかどうかは高額だしわかりませんが、お世話になった矯正医の先生が閉院され、来月に最後のお会いするチャンスなのでお渡しできれば良いなと思っています。

サポートは結構です。これからもよろしくお願いします。