パーソナルウェブサイトができました
ご無沙汰しております、ばんです。
なんと、ついに修士論文を提出して、加えてイースターホリデーのウキウキ気分から、髪の毛をオレンジにしました。
なかなかみんなに褒めてもらって上機嫌です。
学生か社会人か、どちらかにしかなれないのか
フルタイムで仕事をしつつ、パートタイムで学生をやっていたのですが、なんとかやり切れたのは、それなりにアカデミックなことが好きだったということだと思う。
論文を読むのは、たまに難しくて嫌になるけど、コンセプトの階層で物事を考えてレポートを書くのは、1日集中できる。
この期間は、学生であるというアイデンティティも強くなった。
南アフリカの大学には、学部生の頃から子どもを出産して育てながら修了する人も少なくない。
修士のクラスメイトの中には、3人の子どもがいる人も2人いたし、出産でマタニティリーブを取った学生も。
学び続けることがとてもナチュラルで、学生を終えたら社会人。学生のうちにしかできないことがある。みたいな固定概念は壊された。
その際に参加したイベントなどでは、学生か社会人かはどちらか一択しか選べなかったり、所属組織は1つしかかけないことがあって、複数組織かつ学生と社会人の間にいた自分は、いつもちょっと迷った。
いろんな生き方を実践することを、もっと発信しないとなあ、と思った次第。
もっと、息するように書く。自分のできる価値を広める
修論を出した後くらいに一気にAIが広まって、世界がまた新しいフェーズに突入したように思う。
自分がこれまで学んできたこと、そしてこれからより追求していきたいことを、もっとカジュアルに発信していかないとなあ、と思って、久しぶりにnoteに来てみた。
社会人学生をしていた時も、実は個人でアフリカ関連やユースとしての仕事を流していただいたこともあり、ちょっとずつ、自分の知見やネットワークが誰かの役に立つのかもしれない、と感じている。
そうした受け皿や、自分自身の整理も込めて、パーソナルウェブサイトを作ってみた。
これまでの研究などの発信媒体ももっと増やしていきたいし、こうした取り組みを通して、もっと多くの人と世界で出会い、何かワクワクすることを作っていきたい。
私が、できるかもしれないこと
サイトにも載せのですが、私が力になれるかもしれないことたちを紹介
教育プログラムのコラボレーション
今、プログラム開発マネジャーとして活動している教育系の会社では、世界中を舞台にした研修や、探究学習のコンテンツを提供しています。
講演や研修提供など、コラボレーションできる方、ぜひ一緒にワクワクする学びを作りましょう!
会社について:https://tigermov.co.jp/アフリカビジネス関連調査(市場調査や文化調査等)
政府系の案件や、メディア関係のリサーチなど、ちょくちょく南アフリカ関連の調査を請け負ったことがあります。
義理の家族には、政府関係者やスタートアップ・イノベーション界隈に精通しているものもいるので、ローカルの情報へのアクセスが可能。
何かお力になれることがあれば、ご相談ください!南アフリカ視察コーディネート
南アフリカ進学相談・移住相談
自分自身の進学経験はもちろん、英語学習の留学先の穴場でもある南アフリカ。学術調査関係なども、お力になれることがあるかもしれません。
現地でのコミュニティ、アクティビティなどもぜひ。ヨハネスブルグの日本語対応B&B、旅の情報提供
コロナ前はAirbnbに掲載していたのですが、現在は引っ越しもあり掲載はしていません。それでもヨハネスブルグ1のビジネスエリアに、個室(プライベートシャワー+トイレあり)があるので、ご関心のあるかたは連絡ください!ライティング、編集
今日は、こんなところで。
また、近いうちに!
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