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飲み会スルー男の心の声公開

今日から、12月。
忘年会シーズンでもありますね。

何年か前から「飲み会スルー」「忘年会スルー」という言葉が流行ってきました。
私も忘年会スルーの予定です。

お酒類、味も苦手だし、飲んだ後、必ず気持ち悪くなる。
克服しようと何度かチャレンジしたみたものの、苦手なものは苦手。


飲めない人が言われがちな言葉


「今日車で来てるの?」
「ほんとに飲めないの?1滴もだめ?」
「医者から止められてるの?」
「俺の酒が飲めないのか?(笑)」
良かれと思ってお酌に来てくれているのは、重々承知していますが、
飲めない理由を何回も説明したり、ご好意でしてくれているのを断るのは、私の性格上、負担に感じてしまいます。

以前参加した70人規模の忘年会のハナシ


・会は2時間。会場を出ないといけない時間が決まっているから、終わりの時間が厳守されるのはありがたい。
・30分ほどはテーブルに着席して飲食。
・その後フリータイムで席を回りながら、コミュニケーションをとる。

会場には、丸テーブルが10くらい用意されている。
席はくじ引き
部署の違う人と同じテーブルになり、何を話していいか分からず、微妙な空気を感じることも。

自席の右左で違うグループができ、どちらの会話に入ったらいいか分からない。結構気を使ってしまうw

お酌に行くものの、いろいろ気を使ってしまう
(前の人と話が盛り上がってる。後ろで待ってタイミングをみてお声がけしよう)
(なかなか盛り下がらない。どうしよう話に割って入るか?それともまた別の人のとこへ行こうか?)

誰かと話していてもどこか話に集中できない。
(次に誰のとこに行こうか?〇〇さんと□□さんはマストだよな。)
(おっ、〇〇さん今なら行けそう。でもどうやって話を切り上げようか?)

会も後半になってくると、みなさん気持ちよくなっていますので、グダグダと持論を展開する人も出現する。
(めんどくせー人に捕まったなぁ。マシンガントークからどう逃れようか?)

司会「宴もたけなわですが、、」
(ふ~、やっと終了かぁ~)
(〇〇さんには、結局あいさつにいけなかったな。)

仕事と割り切って参加した飲み会の末路がこれかよ。

(でもなんとか無難にはふるまえたかな。)
なんて、自分で自分をねぎらっていると、
周囲からこんな会話が、
「この後どうする?」
「まだまだ飲み足りないですよね。」

「バナナはどうする?」
(良かれと思って誘ってくれてるのは、分かっちゃいるけど、
もうクタクタ、もう無理)
「<何か適当な理由で断る>」

「つれないな!じゃあいいよ。気をつけて帰ってよ。」
仕事と割り切って参加した飲み会の末路がこれかよ。)
(とほほ。後味の悪いなぁ)

そしてその夜。
神経が高ぶって眠れないっていうww

こんなことが繰り返されて飲み会が嫌になってしまいました。

時には厳しいことを言われることも

「少しくらい飲めるようにならんといけないよ。」
がんばってお酒を飲んでみたものの、しんどくなって別室で休んでいる時に、上司に言われた一言。
15年前の話だけど、今なら完全なるハラスメントだろう。

結婚式で、お酌をお断りした後に、
「めでたい席の雰囲気を壊すのはやめてくれ」

飲めないことはそんなに悪いことなのか?
失礼なことなの?

マナーでいえば、お酒好き<たばこ好き(体感値)

愛煙家は
「吸ってもいいですか?」
と尋ねてくれるし、後始末もきっちりされる方が多い。

飲み会が好きな人、お酒が好きな人は、
「えっ、飲まないの?」
「俺の酒が飲めないのか(笑)」
他の人もきっとお酒が好きなんだろうと思っている節がある。
だから、飲めること、お酒が好きなことを前提に話を振ってくる。

なので、反発したくなるんです。

自分の時間の使い方は自分で決める。
常識や慣習?
知ったこっちゃねぇ
(心の叫び)

最後は、
私の愚痴
私の偏見の披露
になってしまいましたww

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

飲み会スルー
理論武装すると、こんな感じになります。よろしければ、


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