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リラックスして、しかもいい緊張感をもって仕事をするために

年度末になり、来年度4月から受け持つ学年や分掌(校内の役割分担)など、管理職から内々に伝わってきている。

伝え聞いた時には、新しい挑戦に力がみなぎってくるような感じがしたが、
やはり100%ポジティブなんてありえない。

夜中目が覚めてあれこれ考えを巡らしたり、朝起きても布団に留まりあれこれ考え込んでしまう。
そこで不安や焦りが発動する。

総合的に見ると、ポジティブ4割、ネガティブ6割といったところだろう。

ネガティブの原因を突き詰めていくと、大きく2つにカテゴリー分けされることに行き着いた。
見通しをもてないことへの不安や焦燥感。
未完了タスクの蓄積による停滞感。

その攻略法について作戦を立ててみた。

見通しを持てないことへの不安や焦燥感への対策

「一歩ずつ一歩ずつ 半歩でもいいから前へ進める。」
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃになっている状態
立ち止まっていたら、不安や焦りが重くのしかかってくる。
ゆっくりでいい。前にすすんでいる感覚さえあればいい。
いつかはペースがつかめるはず。
最初から完璧は求めず、まずは「こなす」ことを目指していく。

未完了タスクが蓄積しないように


「一つずつ一つずつ たんたんと処理していく」
「やることリスト」がいっぱいになっていると、停滞感を感じてしまう。
新しい挑戦に注力するためにも、未完了タスクはたんたんと、粛々と処理していく。


私は基本、残業はしない。そう心に誓っている
が、そんな私も昨年の4月の記録をみると、1日平均で70分残業をしていた。それでも終わらず自宅に持ち帰ることも。

しばらくは「残業しない。」にもこだわらない。
こだわらない方がいいと思っている。

動きながら考える。

この時期は、じっとしていると、不安や焦りが押し寄せてくる。
・家事をする。
・何かに没頭する。
・散歩をしながら、景色が変わっていくのを感じる。
・noteの記事をパソコンで打つ。
・ジャーナリングでは、ペンを握り、指を動かして書く。

少しずつ前に進んでいる、好転しているイメージが持てるよう
「動きながら考える」を実行したい。


今日は4月にむけての決意表明だったり、新年度当初の傾向と対策だったりを記事にしてみました。

嵐のような新年度がやってくる。
でも、40半ばの私が、新しいことにチャレンジしたり、
(過度になってはいけないが)緊張を感じられてたりしているのは、とても幸せなことだと思う。

リラックスして、しかもいい緊張感をもって、新年度を迎え撃ちたい。




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