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足部外反に対して変化を出す運動療法!

みなさんどうも
綺麗な滝に行ってきましたやまねです!

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赤目四十八滝というところ。

日光に浴びたり
代謝をあげることは自律神経によかったり
脳の活性化に繋がるので
皆さんも勉強の合間に是非!


ということで今日は
足部外反に対する運動療法です!


前の週には
歩行時の足部外反の動作観察と評価
をお伝えしました!


この評価をもとに治療として
あることを3つ行いました!


①足趾伸筋に対するアプローチ

②内側広筋に対するアプローチ

③後脛骨筋に対するアプローチ
 (下肢伸展パターンの促通)


この①〜③を行ったら
写真のように動作が変化しました。

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動作で見るとこんな感じ。


まだ下腿の外旋は残っていますが、
本人の感覚としては
"めっちゃ前に進む感じがする"
"左の方が違和感"

と言ってました。


現象をしっかり整理して
治療を進めていくと
小さいかもしれませんがこのように
変化がでたりします。


是非皆さんの運動療法の参考になればと
思います!

それではいきましょう!


①足趾伸筋に対するアプローチ

まずはじめにやったことは
足部の柔軟性を作ること!


足部外反傾向にある方は
底屈、内反、足趾屈曲位にいきにくい

底屈、内反、足趾屈曲位での筋活動が苦手
かと思います。

なのでまずこのポイントの
筋膜リリースを行いました!

そのポイントは

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