ド素人なりに宇宙はどうなっているのかを考察してみた。

宇宙には謎が溢れており、人間には解読不可能な暗号のようだ。ただ、解読は出来なくても規則性があるとか始めと終わりはあるかもしれないという予想は立てられる。

この宇宙は人類にとって都合が良すぎるという話があり、物質とエネルギーの比率・素粒子の質量が偶然人間が生まれるように構成されている。

そうである必要性はないのになぜなのか？

それは宇宙は無数に存在し、その中のひとつが我々がいる宇宙である。という説がマルチバース理論である。ちなみにブラックホールは別宇宙の入口またはビッグバンの裏側？ホワイトホールこそがビッグバン？など考えるとキリがないが、今このマルチバース理論が有力な説になっているらしい。

ざっくり説明しているが、問題は宇宙は今も生まれ続けている。しかも既存の宇宙の中で。

たくさんの宇宙が生まれているのはまぁいいとして、そこには初めて生まれた「始祖の宇宙」が過去に存在していて多分今もあるはずだ。

今ここにある宇宙が何個目の宇宙なのかは分からないが、一番謎なのは始祖の宇宙はどうやって出来たのか？ここでまた謎が謎を産み始める。

仮定として登場するのが、創造主である。というのが自分の仮説であり、考察である。

まず創造主がいて、始祖の宇宙を作りその宇宙が新たな宇宙を作り続けている。

創造主とは何なのか？という疑問はあるが、一旦そこは置いておこう。ややこしくなるので。

今後、始祖の宇宙はどうやって出来たか？分かる時はくるのか？はたまた別な理論が有力になるのか？判明する日が楽しみである。