CLOVER

日々の呟きの延長。最近思ったこと、チラシのウラに書こうと思ったことなどなど。

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最近の記事

#20 擬態したコンプライアンス

令和という時代も6年目。西暦で言えば2024年。 自分が生きているこの時代、生まれる前からある法律、自分がいなくなってから生まれる法律…様々なルールの下に社会というものが形成され、それは日進月歩で変わっている。 日本という国も例外ではなく、一部の法律や条例、学校規則などがたびたび問題にされ、いわゆる「炎上」などと騒がれているのが現状だ。 一方、人と人のコミュニケーションの中でここ最近気をつけなればならないものとしてあげられるのは「ハラスメント」であろう。こういう言動は相

    • #19 マルチバースと創造主

      ド素人なりに宇宙はどうなっているのかを考察してみた。 宇宙には謎が溢れており、人間には解読不可能な暗号のようだ。ただ、解読は出来なくても規則性があるとか始めと終わりはあるかもしれないという予想は立てられる。 この宇宙は人類にとって都合が良すぎるという話があり、物質とエネルギーの比率・素粒子の質量が偶然人間が生まれるように構成されている。 そうである必要性はないのになぜなのか? それは宇宙は無数に存在し、その中のひとつが我々がいる宇宙である。という説がマルチバース理論で

      • #18 人生の半分をこの環境で生きた。

        新しい年度が始まり、慌ただしい日々が続いている。 2024年度になり、社会人を18年間今まで生きてきた人生の約半分を今のこの環境で生活している事になる。 正直、実感は無いし子供の頃は時間がもっと長く感じていたからあっという間だったような気がする。 目まぐるしく変わる事もたくさんあったけど、こうやって変わらずにやってきた事もある。転職した人もたくさんいる中でなぜ自分は残り続けているのか?それは多分「趣味を楽しめる時間が確保出来て、最低限の暮らしは出来る」に尽きるのではない

        • #17 音楽のシンギュラリティ

          音楽というものが生まれて、人間が数多の音楽を作ってきた。 最近はAIが開発されて自動生成されるものが増えてきている。 今、音楽を自作してオリジナル曲としてLIVEで発信していく事は人間がやってきた当たり前にあった文化だったが、あと数十年くらいでそれが変わろうとしてきている気がする。 想定できるシナリオとしては。。。 もう、DTMとかボーカロイドなど人間が演奏や歌わなくても音楽を作れる事が周知の事実としてなって久しいが、次は曲そのものもAIが作ってくれる時代が来る。(実

        #20 擬態したコンプライアンス

          #16 趣味と仲間と人生と

          日頃趣味に生きている人のYouTubeを見ていると仲間に出会って楽しい時間を過ごして人生を豊かにしていく過程をまじまじと観察出来る。 音楽とは関係ない趣味だったけど、色々試行錯誤したり誰かに相談したり逆にアドバイスしたり自分の経験を話した事が誰かの糧になったり。 仲間が増えると色々話が弾んで、人生にまで影響するような出来事に繋がっていたりして、人間の生活風景というか日常って本当に面白いなと思った。 「寂しい」と「淋しい」の違いはその場の雰囲気がもの静かで静寂の意味での寂

          #16 趣味と仲間と人生と

          #15 音楽人間

          閏年。4年ぶり、それと似たような話。 最近、音楽と一緒に生活出来ている気がする。 音楽は裏切らないけど、ずっとそこに佇んでいる。 喋りもしないし、傷つける事もない。 ただ、音楽に狂わされる人はいる。 多分音楽を好きにならなければ全然違う人生を生きていたし、別な幸せを掴んでいたかもしれない。 それでも今感じている幸せに誇りすら感じている。 どうしたらこの幸せを享受できるのか、1ミリも無駄にしたくない、噛み締めたい。そんな毎日を送っているけど人生は有限だ。 自分の中に生

          #15 音楽人間

          #14 ひとりでも多く

          自分には出来なくて他人は出来る。 それだけで尊敬できる。 ひとりでも多く尊敬していこうと思えるようになってきた。 誰かを卑下したり、自分を責めたりするんじゃなくて、「この人は自分が出来ない事が出来る!すごい!」と認められれば、傷つけ合わなくて済むのにと思ったりもする。 もちろんそんな綺麗事ばかりじゃないし、許せない事もこの世の中にはたくさんあるんだろう。 だからこそ、尊ぶ事こそ尊いと最近思うのだ。 つづく。

          #14 ひとりでも多く

          #13 持ち帰った涙

          たまに一緒に遊びに出かける友達がいた。 定期的にあつまる謎の集会の中に友達がいたが、目を合わせようとしない。 集会が終わった後にその子に近づいたら手を振りながら何処かに逃げようとした。 慌てて呼び止めて「何かあったの?」と聞くと 「もう、君とは会えないし、遊べない。」 みたいな事を言われた。あなたとはもう住む世界が違うのだと言われた気がした。 溢れ出した感情が目尻に一滴の涙となって現れた時 目が覚めた。 ふと目尻に涙があった。 溢れそうな記憶と涙を夢から持って

          #13 持ち帰った涙

          #12 いつまでも夢を見ていたい。

          暑苦しいしんどいお盆休みが終わり、重いサイドブレーキを下ろしてようやくエンジンがかかってきた気がする。更新が大分滞ってしまったが、今日はチラシの裏にでも書いておきたいことがある。 人は夢を見続けて「初めて生きてて良かった」と思えるんだと、最近思ったのだ。夜寝る時に見ている夢ではなく、将来を思い描く夢の方だ。 自分の大事にしているもの、好きなものを他人のものさしや秤にかけたところで何の意味もない。自分の価値観というのは唯一無二なのだ。そういったものを守れるのは自分しかいない

          #12 いつまでも夢を見ていたい。

          #11 梅雨明けと共に戻ってきた日常。

          2022年夏。 先日2ヵ所の弾き語りオープンLIVEを見てきたが、音楽が好きな人が集まって一生懸命歌っている姿に励まされた。 コロナ禍で普段通りだったLIVEが出来なくても音楽を続けてる人がたくさんいて、それを共有できる場所や人がいるんだなと思うとなんだか元気をもらえる。 LIVEに行く度に新しい発見があって面白いし、楽しい。なかなか声を大にしてLIVEをやります!とは言いづらい世の中だけど、それを分かってくれる人はいるよ。受け入れてくれる人がいるよ。それだけで歌う側に

          #11 梅雨明けと共に戻ってきた日常。

          #10 パラレルワールドは存在するか

          あなたは今、エレベーターの中にいて行き先のボタンを押そうとしている。あなたがそこに来た理由が明確だから、行き先も1つだけだろう。と考えてしまうかもしれないが、パラレルワールドが存在していたら2階を押すかもしれないし、3階を押すかもしれない、はたまた忘れ物を取りに家に戻るかもしれない…。 0次元は点、1次元は線、2次元は面、3次元は立体、4次元は時間、それらには分岐している可能性がある。 無数にある可能性の世界、それが5次元の世界すなわちパラレルワールドなのだ。 SFによ

          #10 パラレルワールドは存在するか

          #9 断捨離レポート~リサイクルショップ編~

          前回に引き続き、断捨離していく上で下記のお店へ言って買い取りをお願いしてみた。 メリットとデメリット、家族が行ってきた時の話なんかも交えて書いていこうと思う。 ①ハードオフ メリット: ・接客が丁寧だった。 ・当たり前だが持っていけば査定してくれるので近くにお店があると、アプリよりハイスピードで物を減らせるのは魅力。 デメリット: ・状態が綺麗なものじゃないと買い取ってもらえないので、使用感のあるものや汚れているものは避けた方がいいかも。 総評: ・服やバック

          #9 断捨離レポート~リサイクルショップ編~

          #8 断捨離レポート~アプリ編~

          皆さんはいらないもの、使わないものはどうしているだろうか?人に譲る、売る、または捨てるなどアナログなやり方でもいろいろあるが、自分はアプリやお店を利用して物を減らして少しでもお金を増やす方法を模索している。家族も絶賛断捨離中なので、メリット・デメリットを含めてレポートとして自分なりにまとめてみようと思う。 このnoteが誰かの助けになれば幸いだ。当然だがケースバイケースなので物やお店によって差があるので、参考程度に読んでもらえればと思う。 ①ネットオークション系アプリ

          #8 断捨離レポート~アプリ編~

          #7 ホラー映画は好きじゃないのに怖い話が好きな人。

          昔からオカルトや怪談、都市伝説の話が好きで、よく動画を見ている。 有名な番組とかは見ないが、興味のある話題については調べたくなる性分なので今回はホラー映画の話をちらっと。ネタバレも勿論含むので悪しからず。 「リング」シリーズと言えば知らない人の方が少ないと思うが、小学生の時に暗い部屋で親が見ていたのをたまたま目撃し、怖いもの見たさの誘惑に負けて少しだけ見てしまった。当時の自分は迷信の類いとかも信じる(疑うという事をあまりしない)年頃だったから、本気で呪われた!とか思ってト

          #7 ホラー映画は好きじゃないのに怖い話が好きな人。

          #6 媚びない姿勢。

          誰かに気を遣う、誰かに合わせなくちゃいけない、誰かの機嫌を伺わないといけない…。 誰しもが誰かに対してこういう態度を示さなきゃと思う場面があるはずだ。 正直自分はあまり誰かに気を遣うのが苦手だ。困っている人を助ける事はあっても、横暴な態度で接してくる人には、あまり助けようとは思わない。 まぁワガママな性格が災いして色んな人に嫌われてきたが、後悔はしていない。 その人にはその人の人生があるように、自分にも自分の人生があるからだ。その領域を犯して良い道理はないし、犯そうと

          #6 媚びない姿勢。

          #5 自分語りはチラシのウラで

          6月9日はロックの日という事で自分とロックとの出会いについて書いていこうと思う。 ロックとは言ってもどこからどこまでなのか定義は曖昧だが、明確にここから。というエピソードがある。 19歳の頃、何の前触れもなくギターを始めバンドに入ろうと思い初めて入ったバンドメンバーから薦められたのがELLEGARDENだった。それがロックとの自分にとって出会いだったような気がする。それまでの自分はJ-POPばかり聴いていたから、当時の衝撃を昨日の様に覚えている。 21歳くらいの頃、また

          #5 自分語りはチラシのウラで