ブログ歴10年の私が「note」を使ってみた結果 (前編)
普段はBloggerというブログサービスでブログをやっています。
Bloggerを使ってる人って、日本ではそれほど多くないんじゃないかと思います。
Bloggerが他のブログサービスと違うのは、コミュニティがない点。
迎え入れられる場所がないんですよ。自分の存在も知らせてもらえない。
他のBloggerユーザーとの接点もないし、どんなブログが存在するのかも知らない。
そのブログを始めた頃なんて、ネットという大海原に笹舟で漕ぎ出すようなものでした(苦笑)。
とにかく気づいてもらえない。ものすごく孤独です。
耐えられない人もいるでしょう。私は大丈夫でしたが。
「note」には集える場所があり、新鮮でした。
他の人の投稿記事が次々と目に飛び込んでくる。
その記事内容は玉石混交。例えばマンガなら、「こんな完成度の高いものを無料で晒すんかいッ!?」と感心するものから、「こんなもん、チラシの裏にでも描いとけよッ!」としか思えないものまで。
あ、私がイラストエッセイ部分を限定公開(有料)にしているのは、完成度が高いと思ってるからではなく、単にちょっと恥ずかしいから。
私は文章も絵もかきますが、文章を書く方が好きだしラク。
だから10年もブログで書き殴ってきたのです。
イラストは、そんなにサラサラ描ける方じゃないので、手間がかかる。
そういった意味でも限定公開にさせてもらってます。
しかし私はその「note」で、思わぬ苦戦を強いられることになります。
続きは「後編」で・・・
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