年末年始の過ごし方(2023年雑感)
クリスマスイブ、今年も華やかにM-1が終了した。もう19回目というのに毎度目新しいのはなぜだろう?今年も最初から最後まで興奮して見ていた。技術とオリジナリティの両方を兼ね備え、且つ、熱量が高くて激しい漫才。眩しかった。
そしてふと自分たちのローテンション漫才を振り返って微かに絶望する。“微かに”と言ったのは、それが既に私たちが求めてるものでも、任にないこともわかっているから。なのでそんな微かな絶望はつかの間で、その後はただのお笑いファンとして何度も何度も見返して堪能する。恒