悩みを整理してみた話
本日のnoteです。前川です。
あまり悩まないことで有名な私ですが、
最近そういえばちょいちょい悩んでいるなぁと思ったので、今日はそのことを書きます。
たとえば最近でいうと、
本を選ぶときに悩み、
ネイルチップを選ぶときに悩み、
目の前の人をどう大事にするかで悩みました(まじめ)。
本はお世話になってる方からの「これいいから」の推し以外はすべて書店で触ってみて選びます。
私は「フォントがなんとなく好きかどうか」「文字のサイズが好みか」で読書する気になるかならないかが圧倒的に分かれてしまいます。
内容に興味があってフォントや文字サイズが好きではない→読めない
内容が興味のある範囲外でもフォントや文字サイズが好き→読んじゃう
という感じ。
なので、書店でどれを読んでいいやら、あまりに興味と違うものを衝動買いしても積ん読になっちゃうし、かといって内容は必要だけど全然読みづらいと感じる本を買っても進まなそうだし。。。
この感覚ってみんなあるのでしょうか?
気にしない人は気にしないかもしれないし、気にする人にとっては漫画で言うと「話は面白そうなのに絵が苦手だと読めない」みたいな感覚でしょうか。
そしてネイルチップは毎回白とか、シルバーとか、キラキラとか、
シンプルだけど光ってるやつか、ボルドーとそれらの交互が好きで、
要は白、シルバー、赤みたいな感じですので
どう選んでも似たりよったりになってしまう。。。。からこそああでもないこうでもないと悩みます。
ネイルサロンのお姉さんに「おまかせで」ができればいいのでしょうが
これまた私が外交的を装った人見知りのため、知らないお姉さんと1時間をともにするのは普通に無理だとなり結局自分で選びに行っております。
そんなこんなでようやっと選んだネイルが先月とあまり変わらなかったりするのですが、私自身特に大きなこだわりもないので爪に貼ればそれなりにお気に入りになってしまいます。
だから余計にあ〜〜〜〜誰か1時間後の私がどれ選ぶかおしえて〜〜〜〜どれでも気にいるから〜〜〜〜となります。
私の面倒くさがりを知った上ですべてを愛情持って一方的に選んでくれる彼女みたいなスタイリストを雇いたいです。
ここまで書いてみましたが、
なんか割と悩んでも大差ないことで悩んでるかもしれません。
最後に人間関係で言うと、
そっけなく見える友達の友達にどれだけからんでいいのかとか、
私が好きすぎる推しの友人に体当たりして困惑させて反省してみたりとか、
逆に久々過ぎる地元の友人とどう接していいかわからなくなったりとかしています。
しかしこれも、
こっちからグイグイいくとその友達もつられてはにかんでくれたりとか、
推しの友人にはちょっと怒られますがまあまあ楽しげにしてもらったりとか、
地元の友人は結婚願望あるくせに全然ない男と同棲が長引いてると聞いてちゃんと考えろと言ったらそやねん。。となんか昔みたいに会話が続いたりとか、
あれ、結局あんまり考えずにオープンにしてたら問題ないな?
あれ。。。
あれ。。。。。
私の悩んでいた時間の意味とは。
とはいえ悩むって、人だからこその行為であって、
とてつもなく無駄で、ある意味大事なことだと思います。
悩んでる間はずーっと、あぁこの消費した時間、なにか有効なものに還元出来ないものか…マイルとかに…と思うのですが、
「あーこの一言LINEで送ったろか!」と誰かに対して思ったときに、
ずっと悩んで躊躇して、また悩んで、しばらく経ってどうでもよくなって、その人と喋ってみたら意外と大した問題じゃなくて、
「あー送らんでよかったわい!」ということもあります。
悩んで1人で複雑化していくことばかりかと思えば、
悩みで助かったこともある。
悩み方と悩む期間には気をつけて、
毎日の人生慎重に、とはいえ爆発的に楽しく過ごしていきたいなぁと思いました。
本日もありがとうございます。
(締めの挨拶がまだ思いつきません)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?