こんにちは。 バリキャリママです。 前回の記事でドイツに留学して得たものについて書きました。 今回は、就職活動についてお話しさせていただきます。 私の就職活動ですが 題名にもあるとおり、本当によく落ちました。 今振り返ってみると、やりたいことも定まってなかったし 業界の下調べも不十分。 イメージ先行の就職活動では、受かるわけもないですね・・・。 次々と周囲が内定を手にする中で 私はいつまで経っても内定が出ず 就職浪人という言葉が何度もちらつきました。 次々と落ちる
こんにちは。 バリキャリママです。 前回の記事で、今でも後悔している大学受験について書きました。 今回は、そんな状況を打破するべく思いついた ドイツ留学についてお話しさせていただきます。 軽い気持ちでドイツ語を専攻した私ですが 実際初めてみるととても難しく、あっという間に劣等生になりました。 さすがにこれではまずいと思い どうにかしなければ、と焦り始めた時に思い付いたのが 「そうだ、ドイツに留学してみよう」 現地に行ったら語学力も何とかなるだろうという淡い期待と
前回の記事で、私が中高一貫校に入学した経緯や 中高で目立たない存在だったということを書きました。 今回は、負のループ人生の幕開けとなる 大学受験についてお話させていただきたいと思います。 あの時、〇〇しておけばなぁ・・・ あなたが過去を振り返って後悔するのは、どんなことですか。 私の場合は、「大学受験」です。 滑り止め校とたまたま周囲に流されて受けた1校にしか受からなかった私。 結果、たまたま受けた1校の方に入学することにしました。 が、入学してみると、思ってい
こんにちは。 バリキャリママです。 今回は私の中高時代について少し触れたいと思います。 私は私立の中高一貫校(女子校)に通っていました。 その学校に決めた理由は、唯一受かった学校だったから(笑)。 私は小4から父親の仕事関係で2年間、アメリカに住んでいました。 帰国したのが小6で、当時の私の学力レベルでは 日本の公立中学を経て高校受験をするのは厳しいだろうと判断した母が 私に中学受験させることを決めました。 結果、1校に何とか拾ってもらいそこに通うことにしたというわけ
はじめまして。 バリキャリママです。 私は金融機関に勤務する管理職ワーママで 現在、シンガポールに子連れで海外赴任をしています。 子供は10歳と6歳です。 ママでも子連れで海外赴任と聞くと さぞかし優秀な人だろう、と 思ってくださる方もいらっしゃるかもしれません。 でも、全くそんなことはありません。 ・大学受験に失敗 ・首の皮一枚で合格した大学では常に留年の危機 ・就職活動も100社以上に落ちる ・会社の同期全員が参加した留学試験では最下位 ・結婚すると思っていた彼氏