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スターバックスコーヒーで体験した良いところ悩ましいところ

突然ですが、みなさんスターバックスによく行かれますか?
わたしはたまーに行きます。理由はオフィスの近く(通り道)に店舗がなく行く機会を逃していることと、お財布と相談して踏ん切りがつかないので、たまーにですw
そんなわたしですが、最近スターバックス リザーブ®を取り扱っている店舗に行く機会があり、そのときの体験をまとめました。

スターバックス リザーブ®
スタバの専門テイスターが厳選した最も個性豊かなコーヒーを、注文ごとに挽いて一杯ずつ入れてくれます。
抽出方法もサイフォン、ブラックイーグル、クローバー、プアオーバー、コーヒープレスなど多彩。
東京には25店舗ほどあり、ブラックエプロンバリスタが入れてくれます。

注文

知人がリワーズが溜まってるからとコーヒーを奢ってくれることになりました。そのほかにお互いサンドイッチを選んで早速レジに。

リワーズとは
web登録済みのスタバカードで¥50あたり1star集まります。グリーンスター250、ゴールドスター150が集まるとリワーズとして商品やリワードチケットが発行できるポイント制度。

1リワーズが700円相当らしいので、高いコーヒーを選ぼうと奮闘する二人。実はその時はスターバックス リザーブ®店舗だとかは意識せず、Venti®サイズ(一番大きなサイズ)で注文しようとしてました。
店員さんが、そうならばと最初は季節のホットビバレッジやフラペチーノ®を進めてくれたのですが、純粋にコーヒーが飲みたい2人組だと察し、スターバックス リザーブ®を進めてくれました。店員さんのニーズを察知して提案する接客力に感謝です。

アプリでのお会計が難しい

数種類ある豆の中からチョイス。この豆を選ぶ時点でもたもた…豆を選ぶ時は豆の特徴を知る必要があるので、時間かかりました。店員さんがオススメしてくれた季節のおすすめを1種類ずつ選んでお会計。
お会計は二人ともアプリを使用しました。リワーズをチケットに変えてなどいつもと異なる操作であわあわ、商品を選んでから会計まで多分5分以上。後ろに並んでいた3名が横目で通り過ぎるのは申し訳なさを感じました。
お会計はリワーズ×2と知人のサンドイッチ、わたしのサンドイッチの合計4回。アプリに表示されるバーコードを読み込むスタイルで。
レジとアプリが連動していたら、アプリから情報を読み込んでレジの画面で操作、リワーズを使用しつつチャージされたカードからお会計して知人の会計は1回、わたしのお会計が1回の計2回で済むかな、と。
導入には、技術的な課題もあるだろうが、インフラや予算的な部分の課題が大きいかもな、なんて妄想しました。

美味しい一杯

早速スターバックス リザーブ®専用の席に。
淹れている間に、とあるカードをいただきました。そのカードには生産国や酸味や加工法、農園についてなどコーヒーの特徴が書いてあり、わくわくした気持ちで淹れる時間を待つことができました。
今回はプアオーバー(ペーパードリップ)で入れてもらいました。
挽いた豆の香りを嗅がせてもらい、知人とわたしのコーヒーを少しづつテイスティングさせてくれたりと、ただ飲むだけでなく、コーヒーを淹れる過程や待ち時間を楽しむなど、素敵なひと時を過ごさせてもらいました。

結局

一連の体験が大切だと思いつつ、スターバックス リザーブ®の体験がとてもよかったので、レジでのことは取るに足らないことになりました。ただ、わたしたちはこの「〜だったらよりよいのに」に注目して、改善提案をしていくことが大切だと思うので、普段の生活で「~だったらよりよいのに」や「代替を使って〜」のニーズに注目していこうと思います。

最近イベントに参加できてないので、デザインやビジネスのイベントがあったら行きたいです。おすすめあったら教えてくださいー