最大往生

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GP2040-CE・自作レバーレスのすゝめ4 (金額計算篇)

↓ 前回の記事 お久しぶりです。ストリートファイター6日和ですね。(ビヨリってどういうこと?) 今回は、結局いくらかかるのか計算します。 「はんだ付けする/しない」「電動ドライバー+ホールソーで穴開ける/人力で頑張る」といった選択肢もあったので、各部位で 1. 共通 (どちらの場合でも必要) 2. 道具・工具を使う場合 3. 使わない場合 みたいな感じで列挙していきます。これはパーツのみの金額です。送料は考えません。 最初に、はんだ付けセット・圧着セット・電動ドライバー

    • GP2040-CE・自作レバーレスのすゝめ3 (接続篇)

      ↓ 前回の記事 ご無沙汰しております。 今回は、メイン基板であるRaspberry Pi Picoとボタンを接続する作業です。これが完了すれば、アケコンとして動かせるようになります。 圧着やはんだ付けをする方法からしない方法まで、広めに紹介していきます。電子工作をやったことが無い方でも、工具無しでやれる方法をご紹介します。 ◯接続の基本まず、Raspberry Pi Picoにピンヘッダをはんだ付けし、足を作ります。 もしくは、ピンヘッダがはんだ付け済みのRaspbe

      • GP2040-CE・自作レバーレスのすゝめ2 (外装篇)

        ↓ 前回の記事 今回は、外装の箱を作っていく作業です。 これを こうするのが今回の目標です。 ↓ 参考にしたページ ◯外装作りに必要なもの1. 外装の箱 前回の記事でも書いたように、アケコンの外装に求められる要素は ① 前提として、箱になっているか (開けられないと入れられません) ② 適切なサイズ ③ 天板の強度 (ボタンを押したとき、大きくたわまないか) ④ 加工のしやすさ (穴を開けます) です。これらを満たすケースを外装にします。 代表的なのは、プラス

        • GP2040-CE・自作レバーレスのすゝめ (準備篇)

          最近のアケコンは高すぎる!!!!!!(米倉涼子) RAPが1万5000円で買えた頃はいつだったか、海外製のHitboxの値段は余裕で3万4万を超え、ときどさんが使っていることでお馴染みの小型レバーレス「Snack Box Micro」はメルカリで7万円で取引されています。 この値段ではレバーレスをお試しできるのは貴族とガチ勢だけなので、自分が試した自作のノウハウを伝えることでもう少し安価にレバーレスを試せるようになってほしいと思っています。 当然、この記事に使うお金があ

        GP2040-CE・自作レバーレスのすゝめ4 (金額計算篇)