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【自己紹介#1】 はじめまして

思考の整理や活動の足跡を残すためにnoteを始めたいと思います。
とりあえずの目標として、1年間、不定期ですが発信を続けたいと思います。

まずは、簡単な自己紹介的な投稿から。
ひとことで、自分を言い表すような「ことば」にまだ出会えてなく、最近は自己紹介のたびに「自分ってなんなんだろう…」って考えることが多いです。多分、まだ、何者でもないのだと思います。

研究中心の自己紹介

金子 智紀(かねこ ともき)
慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程。Natural & Creative Living Lab(井庭崇研究室)所属。福祉現場の創造実践を支援するためのメディアとして、「パターン・ランゲージ」の作成及び実践の研究活動をしています。「パターン・ランゲージ」とは、よりよい実践の中で繰り返し起こる共通「パターン」を見つけ、抽象化して言語化(ランゲージ化)をするという手法です。この手法を用いて、それぞれの現場や組織、個々人の中に閉じてしまってる経験則や大切にされている「実践の知」を「ことば(ランゲージ)」にまとめ、よりよい実践の方法の共通言語化、実践の有無に関係なく、現場の創造実践を支援しています。

普段、学内ではこんな感じの自己紹介をしています。
その他、NPOでの活動や研究から派生した活動、個人事業としての活動も多くあります。今回の投稿では、高校以降の大まかな自己紹介に関して、昨年の10月にまとめてもらったものがあるので、その内容を転記します。

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慶應義塾大学 大学院 政策・メディア研究科 修士課程
NPO法人 認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ 高校時代、生徒会活動で子供から高齢者まで誰もが暮らしやすい地域づくりのための活動に関わる。成城大学に入学後、パターン・ランゲージの手法を知る中でパターン・ランゲージ×福祉の可能性を感じる。パターン・ランゲージ研究/実践における日本の第一人者の元で学ぶため成城大学を退学し、慶應義塾大学に入学、旅のことばプロジェクトに参加。2015年より、NPO法人 認知症フレンドシップクラブの本部スタッフとなり、主にwebや広報を担当しRUN伴や、beOrange認知症まちづくり基金のプロジェクトなどに関わる。

より詳しいものは時系列に整理して、後日投稿したいと考えています。
最初は自己紹介や活動の足跡の投稿が中心となりますが、日頃の活動で見聞きして考えたことなども定期的にまとめていく予定です。


日々、ギリギリの活動資金で活動しております。
ご支援どうぞよろしくお願いいたします。


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