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【構造化する力】テレワークでも上司やクライアントの信頼を得る方法4選

テレワーク

会社に行かずとも家で仕事ができる最強のワークスタイル

ベースさんも転職してはや一年ですが、会社に行ったのは2回だけ(笑)あとは家で仕事してます。

そんな中、ここまで上司やクライアントと特に問題なく仕事をさせていただいております。ありがたやありがたや。

もちろん、これもひとえに皆さまのおかげですが、ベースさん自身もそれなりに工夫しています。

仕事って、相手との信頼関係が大事だと思います。テレワークになると、この信頼関係が築きにくいです。

そこで今日は、ベースさんが相手との信頼関係を築くために、テレワーク中に意識してやってることを4つあげていきます。


◾️必ず説明資料をつくる

信頼関係が崩れる原因の一つに、言ってることがわからないというのがあると思います。一度わからんと思われると、そのうち話すのが無駄だと思われ、話を聞いてもらえなくなります。

なので、どんなに簡単な説明でも、必ず説明資料を作っています。


◾️特に話すことがない打ち合わせも準備をする

自分の話す予定のなかった打ち合わせで、急に話を振られることありませんか?

ベースさんはこのようなときこそ、チャンスだと思っています。自分の信頼度を上げられるからです。というわけで、話を振られるかわからないけど事前に資料を読み、想定される質問を考えたうえで準備をしています。

だいたい準備しても徒労で終わります。でも、準備して誰も答えられない質問に答えたことがきっかけとなり、クライアントと仲良くなったこともあります(笑)


◾️上司への報告回数を増やす

期限から逆算して、確実に上司と合意がとれるよう、こまめに報告します。

期限直前まで何も出てこず、出てきたらボロボロの資料、結局上司が頑張って修正する。みたいなことは避けねばなりません。

資料を大幅修正しないですむよう、こまめに報告しています。

だいたいの場合、1回目打ち合わせが結論の仮説と資料の構成と今後の進め方、2回目打ち合わせがファクトと修正した結論になります。特に大事なのが1回目の打ち合わせを早めにして、上司を安心させることです。


◾️次どうするかを明言する

打ち合わせの最後には、次どうするかを明言します。

上司も相手が何やってるかわからん状態が続くと不安になりますからね。


◾️まとめ

普通のことをより精度を上げてやってますってことですね(笑)


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