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「学童野球」の春。でも楽しくない保護者、関係者の皆さんへ。

 しばらくnoteから遠ざかっていました。
その間に桜も咲き、すっかり春ですね。
 学童野球、少年野球も本格的にシーズンに突入し、試合が増えてきているところでしょうか。
 しばらく「学童野球の問題点」についての投稿はしてませんが、私が昨年書き連ねた文章は簡単に古くなることはないと思っていますので、もしチームの古い体質や難しい人間関係にモヤモヤしている方がいらっしゃいましたら是非遡って読んでいただき、コメント(愚痴)をいただけたらと思います。
 チームに直接言うことは難しくても「なぜ自分はこんなにモヤモヤしているのか」をしっかりと突き止め、問題意識を持ちながら活動することは大切なことです。そのためにも是非、私の記事を活用していただけたらと思います。

 野球界は本当に古いです。そしてその「古さ」に馴染む人が残り、また集まってきます。その悪循環をどう断ち切るか・・・。
 本当に難しいですが、「ちょっとこれはおかしいですよね」と誰かがつぶやくことで賛同者が集まり、数年後には変革がなされるかもしれません。 その小さな一石を投じる役目を是非皆さんに担っていただきたいと思います。それは子どもためであり、関わる大人たちのためでもあります。誰もが楽しく充実した活動をするために是非言葉にしてください。
  
 さて、私事ですが、学童野球の世界を舞台にしたミステリー小説を書いていました。文章力も語彙力も乏しいため、自分でも歯がゆく悔しい思いをしながらの執筆でしたが、情熱だけは爆発している作品に仕上がりました(笑)。なかなかの長編になったため僭越ながら賞に応募する予定です。
 下読みで早々に突き返されるようであれば(笑)、懇意の出版社にリリースしていただくことになっていますので日の目を見ることは間違いありませんが、できれば入賞してたくさんの方に読んでいただきたいと思っています。学童野球の問題点をてんこ盛りにして、なおかつエンタメとしても面白く読める作品に仕上げたつもりです。
 応募まであと少し、推敲に推敲を重ねてみます。頑張ります!

 

 

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