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実はまだ知らない!?バットを短く持つことによる影響!

Hello!everyone!
バッティングコーチのクリスだ!!


今回のこの記事では
あなたが知らないバットを
短く持つ影響について
解説していくぞ!!


この内容はかなり有益で
正直有料級の情報だぞ!


何度も見れるように
フォローといいねぜひしてくれよな!


それでは目から鱗な情報ばかりなので
絶対に見逃さないようにしてくれ!


本編のあなたが知らない
バットを短く持つメリットを
公開するぞ!!



1.なぜバットを短く持つのか

まず、なぜバットを短く持つのかを
しっかりと理解していこう!


あなたはお子様に
バットを短く
持たせたことはあるだろうか?


意外と「ない」と言う人も
いるかもしれないがよく聞いてほしい!


気づいていないだけで
あなたのお子様も
この理由で短く持った方が
いい可能性があるぞ!


ではその理由についてだが
様々考えられる!
特に考えられる理由はこの2つだ!


・子供に対してバットが長い

・子供に対してバットが重い


少年野球ではチームのバットを使ったり
OBの人からもらったり
成長を見越して買ったりするため
この2つの理由が必然的に多くなるぞ


もちろんバットが長かったり
バットが重かったりすると
振りにくくなるから短く持って
工夫することは確実に必要だ!


だがこの2つの理由で
バットを短く持ち始めることが
大半だと思うが


実は気づいていないメリットが
いくつかあるんだ!!


練習でも試合でもメリットがあるから
それぞれ解説していくぞ!!


それぞれ理解して
試合と練習それぞれで
活かせるようにしていこう!



2.バットを短く持つメリット(練習編)

まずは練習でバットを短く持つと
どんなメリットがあるのか
考えていこうと思うぞ!


「練習でバットを短く持つことに
なんのメリットがあるんだ」
そう思う人もいるかもしれないが実は
とても大きなメリットがあるんだ!


そしてその大きなメリットは
練習では実は短く持つ唯一のデメリットが
メリットになるんだ!


「どう言うこと?」と思うので
まずは短く持つデメリットについて
解説していこうと思う!


・短く持つことでの唯一のデメリット

なんでもそうだが
メリットがあるということは
反対に必ずデメリットもある


そのデメリットについて簡単に
説明していきたいと思う


まずはみんなに考えてほしいのだが
バットを短く持つとお子様の手から
バットの先までの距離はどうなるだろうか?


もちろん長く持っている時よりも
距離は短くなっていると思う


それが短く持つ唯一のデメリットなんだ!


バッティングはバットの遠心力を使うが
バットが短くなることで
遠心力が使いにくくなることが
デメリットになるんだ


遠心力があればあるほど
ボールに力は伝わりやすいため
長く持っている時よりも
力を伝えるのが難しくなるぞ!


バットを短く持つように言う時は
このデメリットを覚えとくように
しといてくれよ!


・デメリットをメリットに!

遠心力が使いにくくなるため
力が伝わりにくいと言うデメリットは
理解してくれたかな?


しかしこのデメリットをうまく使うと
練習の時のメリットになるんだ!


どんなメリットになるかというと
下半身と上半身を連動させて
力を伝えるという基礎が身につきやすいんだ!


なんでこのメリットがあるかと言うと
遠心力がない為、
力が伝わりにくくなってしまう


その中でボールを強く打とうとすると
勝手に上半身と下半身が連動して
打てるようになると言うカラクリだ!


そのためバットを短く持った方が
バッティングにおける重要な
下半身主導のスイングが
習得しやすいと言えるだろう!


このようなメリットがあるため
自分の子供は連動性が必要だと思う人は
バットを短く持って練習してみてくれ👍


3.バットを短く持つメリット(試合編)

次は試合でバットを短く持つ
メリットについて解説していくぞ!


練習であったメリットとは
また違うメリットがあるので
しっかりと確認してくれ!!


試合でバットを持つ理由は2つある!
両方よく理解して
お子様に必要だと思ったら
取り入れてみてくれ!


それでは1つずつ解説していくぞ!


・試合でのメリット1つ目

試合でバットを持つメリットの
1つ目は「コンパクトに振れる」
言うことだ!!


短く持っている分お子様自身の
体の近くでバットを振れるので
よりコンパクトにバットを振ることが
できるぞ!!


「タイミングが合わずなかなか打てない」
「バットが遠回りしてしまう」
「速いボールが全然打てない」


こんな悩みの人はバットを短く持ち
コンパクトに振り抜くことで
悩みが解決することができるぞ!


ぜひ取り入れてコンパクトに
振り抜けるようにしよう!!


・試合でのメリット2つ目

試合でバットを短く持つメリットの2つ目は
バットをコントロールしやすくなると
いうことだ!


これはみんな想像してほしいんだが
お箸を使うときに
長く持つか短く持つかどっちが
お箸を扱いやすいか考えてほしい!


長く持つよりは短く持った方が
扱いやすいと思う!


バットも同じで短く持つことで
コントロールしやすくなるんだ!


なので
「なかなかバットに当たらない」
「芯によく当たらない」と
悩んでいる人はぜひ実践してほしい!


短く持つことで
コンパクトに振れるようになり
バットコントロールできるようになるので
メリットがたくさんなので


ぜひ取り組んでみてくれ!


4.あなたを騙す!昔からの歪んだ偏見!

最後にフォロワーさんとのDMで
気づいたことがあるので
最後に紹介するぞ!


正直バットを短く持つことによって
こんなデメリットがあると
まだ勘違いしてる人がいるので
認識を変えてもらおうと思ってるぞ!


それでは気になった
DMを再現していくので
何が間違った認識か考えてくれ!!



フォロワー:なかなかバットに当たらないけど
何かいい工夫はないの?


クリス:バットを短く持つことで
バットをコントロールしやすくなるぞ!


フォロワー:でもバットを短く持つと
打球が飛ばなくなるってコーチが言ってたよ


クリス:なるほどね、、、


この会話の中に
間違った認識が
隠れているんだ!!


その間違った認識は
バットを短く持つと飛距離が短くなる
これが間違った認識なんだぞ!


これはとあるYouTuberさんが
検証していて
同じ人がバットを長く持って打った時と
短く持った時を比べた結果


なんとあまり
飛距離が変わらないことが
わかったんだぞ!


この検証結果から
バットを短く持っても
飛距離に差がないことがわかったぞ!


昔から言われていた
バットを短く持つと
飛距離が短くなるのは
間違いだったんだ!


なのでそこをデメリットと考えずに
取り入れてほしいと思う!


5.まとめ


バットを短く持つメリットは
わかってもらえたかな?


まず練習でのメリットは
バットを短く持った時の唯一の
デメリットがメリットになるぞ!


そのデメリットは遠心力が使えなくなることで
そうすると勝手に上半身と下半身の連動が
使えるから短く持つことが
メリットになるぞ!!


そして試合でのメリットが
コンパクトに振れることと
バットコントロールがしやすいことだ!


そして1番忘れて欲しくないのが
バットを短く持っても
飛距離は変わらないと言うことだ!


しっかりと覚えて活用してくれ!


クリスもバットを短く持って
とあるプロ注目から
ヒットを打てたので
ぜひ参考にしてくれ!


最後まで読んでくれてありがとう!


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よろしく頼むぞ!


これからもお子様のbattingで
悩む親御さんのためになる
情報をたくさん発信していくぞ!


それでは次のブログで会おう!
See you next time!


クリス@バッティングコーチ


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