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少しの工夫で大きな成果が👍お子様に絶対に伝えてほしい打席位置の工夫!!

Hello!everyone!
battingコーチのクリスだ✋



今回は試合中の打席の少しの工夫の
打席の立ち位置について解説していくぞ!


他ではまとめられないような
かなり学べる機会が少ないような
内容なので見返せるように
スキ
💕よろしく頼むぞ!


この少しの工夫で
あなたのお子様のbattingは
革命的に良くなるから
最後まで見てくれ!


それでは
大きな成果が出る打席立ち位置の工夫を
公開していくぞ!





1.打席位置を変える理由

まずは打席の立ち位置を変える
理由を紹介していくぞ!


意外と知れる機会が
少ないと思うので
ぜひしっかり見て覚えてくれ!


なぜ打席の位置を変えるかというと
立つ位置によって
ボールの見え方が大きく変わるからだ!


ボールの見え方が変わる理由は
バッターボックスにあるぞ!


今からはそのことについて解説していくぞ!


・バッターボックスについて

バッターボックスの影響で
なぜボールの見え方が
変わるか解説していくぞ!


みんなはバッターボックスの
大きさを知っているかい?


バッターボックスの大きさは
縦1.8m×横1.2mの広さだ!

この大きさについて
理解してくれたかな?


縦横共に1m以上あるので
前に立ったり後ろに立ったり
ホームベース側に立ったり
一、三塁側に立ったりすることで


ボールの見え方は大きく変わるんだ!


前後の立ち位置で
ボールのスピード感は変わるし、
左右の立ち位置で
コースの感覚は変わるぞ!


今回は前に立ったり後ろに立ったり
ホームベース側に立ったり
一、三塁側に立ったりすることによる
影響を詳しく解説していくぞ!


まずは打席の中で前に立つことによる
影響に解説していくぞ!



2.前に立つことの影響

バッターボックスの前に立つ
影響について解説していくぞ!


もちろん前に立つことで
メリットもあるが
デメリットもあるぞ!


いいことも悪いことも頭に入れて
あなたの子供にはあうかどうか
考えながら見てくれ!


・前に立つことのメリット

前に立つことのメリットを
まずは解説していくぞ!


まず前に立つことによるメリットは
スタンドが近くなることだ!


たった1m単位の話かもしれないが
その少しでもスタンドと近くなることで
ホームランになることもあるぞ!


内野を越えないという悩みがある人や
もうひと伸び足りないという人は
前に立つのもいいと思うぞ!


そして2つ目のメリットとして
1塁ベースに最短で走りやすいことだ!


前に立つことによって
少しでも1塁ベースに近づくことが
できるぞ!!


そのため脚を活かしたい選手にも
前に立つことをおすすめするぞ!


この2つが前に立つメリットだ!
前に立つメリット理解してくれたか?


次は前に立つデメリットについて
解説していくぞ!


・前に立つデメリット

ここからは前に立つデメリットについて
解説していくぞ!


まずあげられるデメリットとして
一番に挙げられるのは
投手との距離が近くなることだ


投手と距離が近くなることによって
タイミングが取れる時間が少なくなり
タイミングを取りづらくなる


その結果ボールに詰まる確率が
かなり上がってしまうぞ


今は投手のボールが昔より速いので
このデメリットはかなり大きな
デメリットと言えるだろう


そのため今ボールに詰まる人は
前に立つことはお勧めしないぞ


そして2つ目のデメリットは
選球をしにくくなるということだ


これはさっきのデメリットと繋がるが
ボールを見る時間が短くなるため
判断を速くしないといけなくなる


そうなると自然的に
ボール球も振ってしまう確率が
上がるようになってしまうぞ


今ボール球を何回も振ってしまう
お子様も前に立つことは
お勧めできないぞ


この2つの要素が
前に立つデメリットになるぞ


メリットとデメリットをよく見て
あなたのお子様は
前に立つべきか考えてくれ!


次は後ろに立つことによる
メリットとデメリットを
解説していくぞ!


前に立つメリットデメリットと
比べながらどっちの方が
お子様に合うか考えてくれ!



3.後ろに立つことの影響

それではここからは
後ろに立つことでの影響について
解説していくぞ!


前に立つ影響と同じように
メリットデメリット両方解説するぞ!


お子様の現状と擦り合わせながら
見てくれよ!


・後ろに立つことのメリット

後ろに立つことのメリットについて
解説していくぞ


まず1つ目のメリットは
投手との距離を取れると言うことだ


投手との距離が取れると
ボールを見れる時間が長くなるため
タイミングがとりやすくなるぞ!


そしてタイミングを
取りやすくなると同時に
速いボールに対しても
距離が取りやすくなり打ちやすくなるぞ!


お子様がタイミングが取れてない場合や
速いボールが打てないお子様は
後ろに立つことをおすすめするぞ!


また長くボールを見ることによって
2つ目のメリットとして
選球眼が良くなることが
あげられるぞ!


より距離を取れることによって
長くボールを見れることで
しっかりとストライクとボールを
見極めやすくなるぞ!


ボール球を良く振ってしまうという
お子様にはぜひ
後ろに立つことをおすすめするぞ!


この2つのメリットが
後ろに立ついい影響だ!


次は後ろに立つデメリットを
解説していくぞ


メリットだけを見るのではなく
しっかりとデメリットも
頭に入れてくれ!


・後ろに立つデメリット

ここからは後ろに立つデメリットを
解説していくぞ!

まず1つあげられることは
緩急に対応しにくい事だ


ボールをゆっくり見える分
前後の揺さぶりである
緩急にどうしても弱くなってしまうぞ 


少年野球の場合、変化球はないが
スローボールは投げられるため
緩急を生かしてくる投手はいるが
そのような投手は後ろの立ち位置だと


かなりの対応力がないと
対応することが難しいと感じるぞ


なのでお子様がゆっくりのボールを
打ちずらそうにしている場合
後ろに立つことはお勧めできないぞ


そして2つ目のデメリットが
ファールになる確率が上がることだ


前に立つと少しでも前に飛ぶと
フェアゾーンに飛ぶが
後ろに立つとファールゾーンが
より広くなるため


ファールになってしまう確率は
高くなってしまうぞ!


そのため前に飛ばないお子様や
ファールが多いお子様には
後ろに立つことはお勧めできないぞ


後ろに立つことによる
メリット、デメリットを理解
してもらうことはできただろうか?


前に立つことがいいのか
後ろに立つことがいいのか
よく考えてほしい!


お子様に合わせて
前後どっちがいいか
決めてくれよ!


次からは打席の
左右の一、三塁側に立つのか
ホームベース側に立つのかの
両方の影響について解説するぞ!


それではまずは
ホームベース側に立つ影響について
解説していくぞ!



4.ホームベース側に立つ影響

ここからは打席内の
左右の話をしていくぞ!


まずはホームベース側に
立つメリットについて
解説していくぞ!


ここでもメリットデメリット
両方まとめるぞ!


それではまずメリットから
解説していくぞ!


・ホームベース側に立つメリット

ホームベース側に立つメリットを
解説していくぞ!


そのメリットは投手の基本である
アウトコース低めのボールが
届きやすくなることだ!


アウトコース低めは
体から1番遠いコースなので
1番打つのが難しいコースなんだ


そのコースが打ちやすいのは
とても大きいメリットだろう!


アウトコースを打つのが
苦手なお子様は
ホームベース側に立つことを
お勧めするぞ!!


ホームベース側に立つメリットは
わかってもらえたかな?


そしたら次は
デメリットについて解説するぞ!


・ホームベース側に立つデメリット

ここからはホームベース側に立つ
デメリットを解説するぞ!


デメリットはメリットの反対で
体に近いインコースのインコースを
打つのが難しくなるぞ


体に近いボールがさらに近く
感じるため
打つのがとても難しくなるぞ!


そのため体に近いボールを
逃げてしまうお子様や


ボールに詰まってしまうお子様は
ホームベース側に立つことは
お勧めしないぞ


これでホームベース側に立つ
メリットデメリットを
理解してもらえたかな?


次は一、三塁側に立つ影響を
解説していくぞ!



5.一、三塁側に立つ影響

ここからは一塁側に立つ影響に
ついて解説していくぞ!


一、三塁側に立つと言うのは
右バッターは三塁側、左バッターは一塁側
そしてバッターボックスのぎりぎりではなく


バットが届く範囲で
一、三塁側に立つと言うことを
理解してほしい!


わからない人は
下の画像を見てほしい


黄色の部分まで離れると
バットがホームベースまで
届かないためバットが


バットがホームベースまで
届く距離で一、三塁側に
立つようにしてくれ!


少し前置きが長くなったが
ここからメリットデメリットを
解説していくぞ!


・一・三塁側に立つメリット

一、三塁側に立つメリットは
体に近いインコースを
打ちやすいという点だ!


ホームベースから距離を取れるため
普通だったら体の近い
インコースのボールに対して
距離が取れるため打ちやすくなるぞ!


体の近くのボールに
詰まってしまう人や
なかなかタイミングが取れない
お子様にお勧めだぞ!


それでは次はデメリットについて
解説していくぞ!


・一、三塁側に立つデメリット

一三塁側に立つデメリットも
メリットの反対で
体に遠いアウトコースが
打ちにくくなることだ


しっかり踏み込んで打たないと
アウトコースがバットの先に
なってしまうので


アウトコースのボールを
強い打球を打つことが
難しくなるぞ!


バットの先に当たることが多い
お子様にはあまりお勧めできないぞ


これでバッターボックスの中での
左右であるホームベース側と
一、三塁側のメリットデメリットを
解説し終わったぞ!


お子様にとってどちらが
いいのかメリットデメリットを
よく見て考えてくれよ!


まとめに入る前に
最悪な立ち位置について
紹介するぞ!


これだけはしてほしくないので
少し長くなってしまっているが
よく見てくれ!


6.意図が見えない最悪の立ち位置

ここからは最悪の立ち位置について
解説していくぞ!


少し長くなってしまっているので
素早くいうと最悪の立ち位置は
前後の立ち方の話で


前にも後ろにも立たずに
真ん中に立ってしまっているのが
最悪の立ち位置だぞ


なぜ前後の立ち位置で
真ん中が最悪かというと
なんのメリットもなく
全てにおいて中途半端だからだ


2、3章で解説した
前に立つメリットも
後ろに立つメリットも
両方活きない立ち位置なので


お子様が真ん中に立ってないか
しっかり確認してくれよな!


それではまとめに入っていくぞ!


7.まとめ

今回はバッターボックスの
立ち位置について
解説してきたぞ!


打席の立ち位置は
前側に立つのか後ろ側に立つのかの
前後の話と


ホームベース側と
一、三塁側に立つのかの
左右の話をしてきたぞ!


それぞれのメリットデメリットを
まとめておくのでもう一度
確認してくれ!


・前に立つ影響

メリット
・スタンドまで近くなる
・一塁まで最短になる

デメリット
・投手との距離が短くなる
・選球しにくくなる

・後ろに立つ影響

メリット
・投手との距離が取れる
・選球しやすくなる

デメリット
・緩急に弱くなる
・ファールになる確率が上がる

・ホームベース側に立つ影響

メリット
・アウトコースを打ちやすくなる

デメリット
・インコースを打ちにくくなる

・一、三塁側に立つ影響

メリット
・インコースを打ちやすくなる

デメリット
・アウトコースを打ちにくくなる


それぞれのメリットを理解して
お子様に合わせて
前後左右使い分けよう!


そして1番してほしくないのが
前後の立ち位置で
真ん中に立つことだ!


真ん中に立つことは
全てに対して中途半端になり
メリットがないため
絶対にやめてくれ!


これを覚えて
しっかりと活用してくれ!


クリスが個別で見てきた
お子様達は立ち位置を意識することで
全員打率1割以上上がってるので
ぜひ取り入れてくれよ!


いいなと思ったらスキ💓
よろしく!


そして最後まで見てくれた人に
特別なご案内だ!


最近フォロワーの人に
こんな声をもらったので
紹介するぞ!



フォロワー:いきなりすいません!
もっとクリスさんと
コミュニケーション取れる場が
ほしいです!

クリス:なるほど!何か作るね!



ということで
クリスとよりコミュニケーションを
取れるように公式LINEを
用意したぞ!


そして公式LINEを追加した人限定で
お子様の動画を見て
お子様限定のテキストを
作ってプレゼントするぞ!


しかしこの
お子様限定テキストは
最初の10名様限定なので
なるべく早めの連絡をおすすめするぞ!


受け取り方は
このブログをスキした事と
ブログサイトのクリスを
フォローしたことが


わかるスクショを
公式LINEに送るだけ!


クリスの公式LINEは
下のQRコードから
追加してくれよな!


それではあなたから
連絡来るのを楽しみに待ってるぞ!


次のブログもぜひ見てくれ!
see you next time!

クリス@バッティングコーチ


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