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私は共感をしない。

なんでだろう。

最近は書きたいことがどんどん出てくる。

たぶんnotoを使い始めいろんな人の考え方や生き方を知りいろんな世界が見えてきたのが大きな要因だろう。

さて、話を本題へと進めよう。

私は他人の意見や考えに共感をしない。

いや、共感したくても出来ないというほうが正しいだろう。

私が経験してきたことと類似していることでも人によってその時の感情や心境は全然違うからだ。

私が読んだ本をほかの人に読んでもらったとき、私とその人は感じるものが違うのだ。

同じことを経験していてもその人の過去や思考によって感じるものは変わってくるのだ。

共感できないというと「冷たい人間だ」と勘違いされるが、私は共感されているのだけれど感じていることが全然違うというほうがよっぽど感じが悪いと思う。

言葉には出さないがなんかモヤモヤした感じになった人は少なくはないんじゃないか。

ただ私は共感しない代わりに理解をすることにしている。

私は最初に

「何でそう思ったの」

「何でそうしたの」

といった疑問を投げかけるようにしている。

そうすることによりなんでその人がそう思ったのか、そうしたのかを知ることができるからだ。

私はほかの人よりも「5W1H」を大切にしている。

「When(いつ)」

「Where(どこで)」

「Who(だれが)」

「What(なにを)」

「Why(なぜ)」

「How(どのように)」

といったものだ。

善意をもって共感してくれていてもことによっては「お前に何がわかるんだ」と思ってしまう時がある。

だったらその理由を先に聞いてしまったほうが相手も自分も納得でき、不快な気持ちになることがない。

私が共感できないといった理由はこのような理由があるからだ。


さて、そろそろ眠くなってきたので寝ることにしよう。

明日はどんな世界を見つける事が出来るのが楽しみだ。

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