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【健康】#1 「生物としての人間」の基本的な考え方について

ど〜も〜!
上肢障害、右腕神経叢系男子板橋でございます〜‼︎
サムネの写真は健康っぽいので使ってみました(笑

さてさて、noteを始める際にいくつか書こうと思っていた項目の一つ【健康】について何だりかんだり見聞きして実感のある事を書き連ねていこうかなと。
かった〜い文章にしようかな〜とも思ったのですが、そう言うキャラじゃないですし、面白おかしく知っていただきたい!と言うモットーの元にこう言う崩した文章でいこうと思います。
砕けた文章だろうが硬い文章だろうが、自分で見聞きし、調べた上で変な事は書きませんので。

そんな中でまず一番伝えたい事なんですけど・・・これにつきますね。
「人間って何万年もの進化の果てに、今の形態を手に入れたんですわよ〜」と。
これって何を言いたいのかというとですね、「科学技術の発展に対して、人間という素体が追いついてないよ〜」って事です。

たとえばなんですけど・・・今は肥満や糖尿病って国民病みたいになってますよね。人間って生き物なので、生きる上で必要な三大欲求である
・食欲(体組織の成長・維持、活動エネルギーの補充)
・睡眠欲(脳の休憩と脳内整理)
・性欲(子々孫々の為、繁榮じゃ〜)
の3つから解き放たれることはないじゃないですか。稀に悟りを開いて解脱する方もいますけど、それはあくまでもレアなケースなので置いときます。
で、食欲に関してなんですけど、食べなかったら死んじゃいますから、「次はいつ食えるかわっかんねぇし」って感じで、食べ物がある時にはでっきるだけ蓄えておこうと食べちゃうわけです。
人間は食べ過ぎたと言っても、特に今のご時世だと何かに襲われて死ぬ事はまず無いんですけど。

そんな訳で「食欲抑制機能」みたいなのでは遺伝子に組み込まれてないんですって。生きる為には食わなきゃ動けない‼︎
ですが野生の生き物、特に鳥さんにはこの「食欲抑制機能」が組み込まれているんですよ!
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」
みたいな感じで言うならば
「飛ばねえ鳥はただの餌だ」
って事です。
鷹や鷲や梟とかとか肉食でファイターな猛禽類だっているじゃないか‼︎
という意見もあるでしょうが、それは飛ぶという機動力があってこそ活かせるもの!
てけてけ歩きながら虫以外の生き物の狩りしてます?(虫は対象が小さすぎますんでね(汗)
魚にしろ小型の哺乳類にしろ、少なくとも板橋は空中から襲い掛かるのしか見たことありやせんぜ‼︎

っと、そんなわけで鳥さんが生きるのに絶対的に必要な「食欲抑制機能」‼︎
人間にもあったらええやん!
今すぐ何とかならんの!!
なぁ〜んて思っているそこのアナタ!
安心して下さい!
時間をかければ「食欲抑制機能」はインストールできますよ〜‼︎
短く見積もって、一万年ぐらいかければ手に入りますから☆ミ

・・・ふほぅ

と、そんなわけでですね。
食欲の抑制には、目的を作って理性でコントロールしていきましょうという話でした〜。


よく聞く「目標を作って・・・」って言い方はあえてしません。
目的の方が気持ち的なブレができにくいと思いますからね〜
それに「目的を果たせなかったら死ぬ〜」って暗示かけた方が、火事場の馬鹿力でやれるんじゃないですかね?
まぁ、その際は「燃え尽き症候群リバウンド」っていう罠が待っておりますので(汗
よく聞く「〇kg落ちたから、食生活もーどそ♪」なんて言うのはアウトっすよ。
だって「変えた食生活に身体が適応して体重が減った」わけですから「食生活を戻したら元に戻る」って事なので。

閑話休題
なんだかすっかり横道に逸れてしまった感がありますが、「人間として生きていくだけ」ならこういったものは必要のない知識かもしれません。
が、「より良い生活にしていきたいぜ〜‼︎」な〜んて思っている方の一助になる事を連ねていこうと思います。
っと、念の為に書いておきますけれど、あくまで基本的な考え方をお伝えするのが目的なので、「私には無理だな」って思ったらやらないで平気ですぞ‼︎
なにしろストレスって生きる上でトップレベルに大敵なので。

ではでは皆様、次のnoteをお楽しみに☆ミ

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