はい、ど〜も〜！
右腕神経叢損傷の上肢障害二級系でお芝居やってる板橋でございますぅ〜‼︎

なんていうかですね、今更ながら気づいたんですよ。
プラスティックのカップに入った飲み物のゴミ、どうしてこんなにも世の中でポイ捨てされているのか？　に。

日本はゴミ箱がないなぁ〜・・・っていうお国柄ですが、あればあったで「昔話風の大盛りごはんよりもはるかに多くのゴミが盛られている‼︎」ってことがあるからだと思うのですが。
・・・まぁ、この辺りはモラルがあると言われている国なのに、なんでやんねぇ？

・・・っと、今回はそこではなくて「空き缶、空き瓶、ペットボトルのゴミ箱はあるのに、プラスティックカップは受け付けてないんだろ？」って事っス。
空き缶、空き瓶、ペットボトル。この３種は「リサイクル」って名目で集められてるわけじゃないですか。
だったらプラスティックのカップだってええんちゃうん？って事ですよ‼︎
街中に「コレは〇〇を再利用して作られました〜」ってな物だってあるわけじゃないですか。
であればその再利用できるものの一つとして、そういうシステムの一つに組み込んでくれませんかね？と。

確かにそこまで詳しくはないですよ、ゴミ関係の事。
基本は燃やす。でもって燃やしているのは総量の71%燃やしているんですって。エネルギーに変換している所もあるそうですが、限度というものもありますんでねぇ・・・はたた

国土面積的に埋める場所の確保が難しい日本。なので焼却機能を上げ、かさを減らす方向に舵を切ったそうな。だもんでリサイクル率を上げたいそうですよ。そうすれば焼却せんで済みますしね。
そんな訳で、ゴミの分別を任されている日本。我らが後世を背負っている所はあるわけですわ。ゴミモラル大切〜♪

ちなみにアメリカやカナダなんかだと、分別そのものをしないそうな。向こうさんは場所もあるし、施設で分別しているんですって。機械で分別してもやっぱり限界があるんで、人の手は入れなきゃいけないみたいっス。・・・まぁ、日本も作業用の土地があれば、分別の仕事が増やせるかもですけどね。
その際には雇用もできるし、ゴミの分別の手間はなくなるし〜。めっちゃ楽になるのでは‼︎・・・とは思いつつ、やっぱりどう考えても膨大な土地と費用がかかるでしょうし、捨てる時に分けた方が手間がかからないですし、なんと言っても「素材やゴミの事を考える機会を奪う」というのは得策ではないのが知れませんね〜

・・・って、なんかここまで書いといてなんなんですけど、
けど、人類の叡智を信じたい心もあるんだよなぁ〜
って、良いアイデアは浮かばないですけど、それの一助になる事ならしたいなって思うわけですよ。ええ。
そんな板橋、とりあえずゴミ分別、簡単なゴミ拾いはしていこうと思うのであります。
なんにせよ汚ない所に住みたかないですんで☆ミ