noteの執筆から学んだこと

noteを始めて約一年が経ちました。

わたしの記事は、ビジネスマネジメント、インナーコミュニケーション、チーミングを主題にしていますが、お陰様で沢山の方に読んで頂けるようになりました。

やり始めのころは、日記帳なのか、自慢話なのか分からない記事もあり、改めて読み返すと

「なんだか鼻持ちならないなぁ」

なんて感じてしまいます。
本当に文章を書くと言うことは難しいと思います。

さて本題です。わたしは執筆を続けて学んだことがあります。

それはテーマが決まって、文章を書く前に以下の4つを自問自答をすると、かなり読みやすい文章になるということです。

そのテーマは、誰に読んで貰いたいのか?
そのテーマは、ただ書きたいだけなのか?
そのテーマは、ただ読ませたいだけなのか?
そのテーマは、誰かに理解、または実践して欲しいことか?

この4つを考えながら文章を書いていると、視点が自分と読者の間を行ったり来たりしながら、読者の横に立って同じ方向を見て、やさしい言い回しに置き換えることができるようになります。

そうすると、テーマと関係ない文節、難しい言葉や言い回しをバサバサ切り捨てて、かなり読みやすい文章になります。

サラリーマンの現役時代は、報告書を書いていてもこんなことは考えもしませんでした。

私は66歳ですが、何歳になっても新たな気づきや、モチベーションを上げる機会はあるものですね。

noteに感謝!

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