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【ゲーム雑感】ファイナルファンタジーXIV(FF14)「玉座の咎人」

FF14ファンのみなさん、おはこんばんにちは!

いよいよ、大型アップデートであるパッチ6.4「玉座の咎人」の公開予定が5月23日(火)に決りましたね(^^)/

FINAL FANTASY XIV パッチ6.4トレーラー「玉座の咎人」

FINAL FANTASY XIV パッチ6.4特設サイト「玉座の咎人」

今回のパッチ6.4で公開される主要コンテンツで楽しみにしているコンテンツは以下になります(^^)

パッチ6.45のコンテンツも楽しみです。

【パッチ6.4で公開の主要コンテンツ】
メインクエスト 玉座の咎人
新たなレイドダンジョン 万魔殿パンデモニウム:天獄編
新たなインスタンスダンジョン 星霊間欠 ハーム島
新たな討伐・討滅戦 ゴルベーザ討滅戦
無人島開拓アップデート

新たなヴァリアントダンジョン 六根山(ろっこんせん) [Patch 6.45]
新たなアナザーダンジョン 異聞六根山/異聞六根山 零式 [Patch 6.45]
帰ってきたヒルディブランド [Patch 6.45]
武器強化コンテンツ マンダヴィルウェポン [Patch 6.45]

メイン・ジョブは機工士ですが、そろそろ夏の装備に着替えなければ^^;

ここ暫く、ゲームからは遠ざかっていましたが、まあ~今回も、ギミック覚えない、直感で避ける、逃げる、交わす、それで駄目なら死ぬ(爆)

なので、ヒーラーの皆さんに、ご迷惑を掛けてしまうことを、先にお詫びしておきますm(_ _)m

【関連動画】
FINAL FANTASY XIV パッチ6.1トレーラー「新たなる冒険」

FINAL FANTASY XIV パッチ6.2トレーラー「禁断の記憶」

FINAL FANTASY XIV パッチ6.3トレーラー「天の祝祭、地の鳴動」

【パッチノート&パッチ特設サイト一覧】
FINAL FANTASY XIV パッチ6.1特設サイト「新たなる冒険」

FINAL FANTASY XIV パッチ6.2ト特設サイト「禁断の記憶」

FINAL FANTASY XIV パッチ6.3特設サイト「天の祝祭、地の鳴動」

【ゲームに関するちょっとした雑感】

ゲームを遊ばない方には理解し難いかもしれないけど(^^)

色んな種類のゲームが世の中には存在しているので、毛嫌いさえしなければ、ゲームにはゲームの色んな楽しみ方があります。

例えば、「ヒーローではなく、平凡なキャラ」でゲームをやってみるとか。

このクターのゲームも単純だけど、色んな種類が有り面白いよ。

また、「お金持ちになるゲーム」で学べること、そして学べないことがあって、ゲームの使用によって得手不得手が発生するのですが、この違いをリアルな社会に置き換えて考えてみると、社会に出てもいろんなものを疑ってみる。

このルールは誰得なのか、仕組みを上手く利用することはできないか、やっていることは本当に正しいことかとか、つまり、簡単に、その仕様に騙されるな、ゲームに参加するとしたら、どのような戦略で臨むべきか?等、学ぶことも可能です(^^)

そうそう、昔、「人生の息抜きにゲーム」ではなく、「ゲームの息抜きに人生」を送っていた時期がありました^^;

例えば、ハイスコア狙いって楽しいの?って聞かれるけど、ジョージ・マロリーの「なぜ、山に登るのか。 そこに、山があるからだ」と言った事と似通っていて。

この言葉を借りて、ゲームでハイスコアーを狙う事を哲学的な意味で捉えれば、「ゲームも、人生に似ている。目先の小さな目的に捉われず、そのゲームの頂上(例えば、ハイスコアーや勝利)を目指し、ただ一生懸命戦えばいいよ。」かな(爆)

まあ~簡単に言うとめっちゃ楽しいから(^^)

たぶん、ゲームする方の思いを私が代弁して考える限り、ハイスコア狙いの楽しさの根源は、可視化(成長を実感でき、達成したら必ず報酬がもらえること。)だと思います。

自分の上達が、考えたやり方が、具体的な数値として可視化され、更に、それが、色んなライバルとの「勝負」という形で(負けたら悔しいけど^^;)、評価されると、楽しいからねぇ(^^)

また、ゲームで遊ぶにしても遊ばないにしても、なにをするかは自分次第、自分ですべてを決められる自由があって、ゲームではすべてにおいて、自分に裁量権がある事が面白いんだろうね。

ゲームで遊ぶ期間は、「今日はなにをしよっかな~」と考える時間がとにかく楽しかったりするしね(^^)

ゲームをやっているからといって怠けているわけではないんだけどね。

本当に、人生をキチンと、かつ他人にわかりやすい形で休むというのは難しいなと思っていて。

自分にとってゲームは、もはや娯楽というよりも薬みたいなものですかね(^^)

人はパンのみにて生くるにあらずって言うじゃないですか。

私にとってのアクション(RPG)ゲームは、まさにそういうパンの外側にある何かなのです。

心の事実は観察困難な事が多いですね^^;

そのため、煮詰まってきたら、気分転換も兼ねて、自分の脳には、本当に凄く良く効く薬を飲んでいる状態がゲームで遊ぶ≒プラセボ効果でリフレッシュみたいな感じかな?

ゲームやらない人には理解してもらうのは難しいかもしれないけど、ね(^^)

そうそう、皆さんは、ソーシャルゲームを遊んでいますか?

私の中で、遊ぶの危険なゲームがソーシャルゲームで、理由としては、仕事よりはるかに難しい、現代人ならではの高等遊戯なんじゃないかと^^;

ソーシャルゲームは、リソース管理や効率性をプレイヤーに要求するので、なんだか、仕事の息抜きも仕事という喜劇なのか悲劇なのか笑っちゃう感覚にさせられるので、自分の薬にはならないと思って遊んでないですね。

この他だと、今は遊んでないんだけど、ゲームをやりながら、改めて「知ってる」と「できる」は全くの別物だと思ったゲーム達が、これ↓(@@)

・フォートナイト
シーズンX - ストーリートレーラー

あらゆるバトルロイヤルゲームの金字塔にしてポップカルチャーの最先端、それが「フォートナイト」。
常に注目を浴びるゲーム内イベントや人気作品とのコラボに留まらず、射撃と建築をスマートに融合させた独自のゲーム性を備えた、基本プレイ無料の最高峰シューターだ。

・PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
『PlayerUnknown's Battlegrounds』アナウンストレーラー

99人の他のプレイヤーと共に、次第に狭まっていくアリーナにパラシュートで降下し、最後の1人となるまで戦おう。
ゲームデザイナー、ブレンダン・グリーンが初めて作り出したバトルロイヤル専用ゲームは、今なお続く。

・エーペックスレジェンズ
『エーペックスレジェンズ: アーセナル』 ゲームプレイトレーラー

個性的なキャラクターたちが富と名声のために戦うバトルロイヤルを、チームメイトと共に制覇しよう。
続々と追加される新たなレジェンドたち、奥深いチームプレイ戦略、そして単なるバトルロイヤルの枠に留まらず進化していく新要素の数々を使いこなして勝利を掴むのだ。

これらバトル・ロワイアル系ゲームは、「知識(「知ってる」は単なる「知識」の状態)」「スキル(「できる」は「スキルとして身についている」状態)」は全く違うと痛感させられて落ち込むことも、しばしば^^;

ゲームの世界以外でも世の中には、やりかたを知っているけど、そのとおり実行できないことがめちゃくちゃたくさんありますよね^^;

要は、アクションゲーム系で高いスキルを持っている人は、知識の活用を、練習によって、意図せずできるようにできる人なんだよね。

ジョフ・コルヴァンの「究極の鍛錬」に書いていたけど、人がスキルを獲得する最終段階は、知識を意識せずに使いこなせる「自動化」と言っていたのが印象に残っています。

仕事もゲームも共通する事だけど、このレベルまで到達する過程が面白くて仕事したり、遊だりするのだけれど、その道程は、一筋縄ではいかない長き道程だね^^;

それを補うには、知識を仕入れるよりも、一緒にやってくれる人、あるいはコーチ的な人を探すことのほうが、はるかに優先度が高い事項だと思うので、みなさんも、この点を意識してみると良いかもです(^^)

【おまけ:ファイナルファンタジー16】

最後に、2023年6月22日に発売決定したFF16もはナンバリングのFFシリーズでは初めての「完全アクション」に振り切ったアクションRPGなので、アクション好きな自分としては遊んでみたい作品です(^^)

過去、FFシリーズは、行動ゲージがたまったらコマンドを選びアクションを実行できる「ATB(アクティブタイムバトル)」をベースにしたお馴染みのバトルシステムを踏襲したものでしたが、今作のFF16が完全アクションに振り切ったのは、「挑戦/チャレンジ」的な試みであると言っていましたね。

【FF16の最新トレーラー】
Final Fantasy XVI トレーラー第1弾「AWAKENING」

FINAL FANTASY XVI トレーラー第3弾「AMBITION」

FINAL FANTASY XVI トレーラー第2弾「DOMINANCE」

FINAL FANTASY XVI トレーラー第4弾「REVENGE」

【主題歌「月を見ている」:米津玄師】
「米津玄師」さんが『FF16』のためだけに作った曲「月をみている」が本作を彩ってくれるそうです(^^)

FINAL FANTASY XVI テーマソング / 米津玄師『月を見ていた』ティザー映像

【参考記事】
退屈なスキマ時間をゲームやSNSで「埋める」生活に、虚無感を抱く人へ。
https://blog.tinect.jp/?p=61793

「手芸はよくて、ゲームはダメな理由」を、ちゃんと説明できる人はいるんだろうか。
https://blog.tinect.jp/?p=63896

「子どもがゲームやアニメにハマっている」ことを嫌がる大人を見ると、とてももったいないなーと思ってしまう
https://blog.tinect.jp/?p=66090

殺伐としたSNSは過疎化し、楽しく緩いゲームコミュニティが世の主役になる。
https://blog.tinect.jp/?p=67713

かつては会社の人事に依存し、今ではゲームに依存する男性たち。
https://blog.tinect.jp/?p=68247

『ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち』を読み、ゲーム依存について考えた。
https://blog.tinect.jp/?p=68944

科学的思考の萌芽である「法則化」や「一般化」を子供と楽しめるゲームの話。
https://blog.tinect.jp/?p=69897

授けるべきは、ゲームの禁止ではなく、ゲームの規律だと思います
https://blog.tinect.jp/?p=79772

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