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【百人一首(近代・現代短歌)】ある世界(その3)


ENOさん撮影

穂村弘さんは、

「短歌は生きるための武器になる」

と話し、

「どんどん作ってみてほしい」

と呼びかけていましたね。

雑誌「ダ・ヴィンチ」の「短歌ください」で選者を務めておられますが、

そこで印象的だったのが以下の言葉です。

投稿された作品に対しては、批判は一切しないそうですが、その理由は、

「否定されないってわかったら、のびのび作れるでしょ」

であり、この信条は、いいことだなあと思います。

参考までに、どんな短歌が「短歌ください」宛に読者から投稿されていたのか、紹介しておきますね(^^)

「「ほんとうは誰も愛していないのよ」ペコちゃんの目で舐めとるフォーク」ゆず

「ああいたい。ほんまにいたい。めちゃいたい。冬にぶつけた私の小指(←足の。)」千葉すず(水泳選手)

「あの夏と僕と貴方は並んでた一直線に永遠みたいに」木下侑介

「アリよ来い迷彩アロハシャツを着た俺が落とした沖縄の糖へ」小林晶

「あんかけのあん煮立つような音させてぼこりと夫が寝入る木曜」てこな

「イカ墨のパスタを皿に盛るように洗面器へと入れる黒髪」麻倉遥

「エスカルゴ用の食器があるのだし私のための法で裁いて」麻倉遥

「エックス線技師は優しい声をして女の子らの肺うつしとる」猿見あつき

「カッキーンって野球部の音 カッキーンは真っ直ぐ伸びる真夏の背骨」木下ルミナ侑介

「かまわないでかまわないわよかまってよ(フリルのついた鎌振り下ろす)」峰子

「こんにちは私の名前は噛ませ犬 愛読書の名は『空気』です」冬野きりん

「スカートにすむたくさんの鳥たちが飛び立つのいっせいに おいてかないで」ちゃいろ

「だしぬけに葡萄の種を吐き出せば葡萄の種の影が遅れる」木下龍也

「ドアの隙間に裏の世界が見えました線対称な隣の間取り」弱冷房

「どこにでも行ける気がした真夜中のサービスエリアの空気を吸えば」木下ルミナ侑介

「ビール狂体に悪いと改心しワインに変えるもアンドレは死す」ターザン山本(プロレスラー)

「ひそやかな祭の晩に君は待つ コンビニ袋に透けるレモンティー」ちゃいろ

「ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる」冬野きりん

「ホームと車体とを他者にした闇によだれを垂らす聖者は8歳」冬野きりん

「マヨネーズ時計ではかるゆうぐれの時間は赤いところへ降りる」やすたけまり

「みそ汁に口を開かぬしじみ貝はじめて母に死を教わりぬ」麻倉遥

「みんな違う理由で泣いている夜に正しく積まれるエリエールの箱」たかだま(女・21歳)

「めきゃべつは口がかたいふりをして超音波で交信するのだ」鶯まなみ(女優・本上まなみ)

「ラーメンを食べてうとうとしているとゴールしていた男子マラソン」綿壁七春

「われを抱く荒々しき腕かいなありジャーマンスープレックスホールドということばのなかに」肉球

「一秒でもいいから早く帰ってきて ふえるわかめがすごいことなの」伊藤真也

「夏の朝体育館のキュッキュッが小さな鳥になるまで君と」木下ルミナ侑介

「顔文字の収録数は150どれもわたしのしない表情」一戸詩帆

「君の手のひらをほっぺに押しあてる 昔の日曜みたいな匂い」木下ルミナ侑介

「君を待つ3分間、化学調味料と旅をする。2分、待ち切れずと目を覆い、蓋はついに暴かれた。」せつこ

「結界のように真白い冷蔵庫ミルクの獣臭も冷やして」高橋徹平

「献血の出前バスから黒布の覗くしずかな極東の午後」虫武一俊

「好きでしょ、蛇口。だって飛びでているとこが三つもあるし、光っているわ」陣崎草子

「今二匹蚊を殺したわ息の根を止めましたこの手あなたをさわる手」森響子

「昨年の夏に野球を共に観た女子はファウルをよけられなくて」ハレヤワタル

「四十肩 三段腹に 二重あご 一重まぶたで ツルツルあたま」水野川順平

「試着室くつを脱ぐのかわからない わからないまま一歩踏み出す」竹林ヾ来

「煮え切らぬきみに別れを告げている細胞たちの多数決として」九螺ささら

「少しだけネイルが剥げる原因はいつもシャワーだよシャワー土下座しろ!」古賀たかえ

「水筒を覗きこんでる 黒くってきらきら光る真夏の命」木下ルミナ侑介

「生態系食物連鎖をくつがえしあたしがあなたをたべる日が来た」小玉裕理子

「蝉が死んでもあなたを待っています バニラアイスの木べらを噛んで」ゆず

「鉄分が不足しているその期間車舐めたい特に銀色」九螺ささら

「電子レンジは腹に銀河を棲まわせて静かな夜に息をころせり」陣崎草子

「冬の朝窓開け放ちてあおむけば五体にひろがりやまぬ風紋」寺井龍哉

「忘れてく思い出たちは優しいと午後四時半の物理実験室」イマイ

「味の素かければ命生き返る気がしてかけた死にたての鳥に」九螺ささら

「毛を刈ったプードル怖いと言う彼にあれは唐揚げと思えと伝えた」モ花

「夕やけよあらゆる色を駆逐せよ 頬が冷めてくモザイクの街」めぐみ・女・21歳

「卵らが身を寄せあってひからびる二十時の回転寿司銀河」古屋賢一

「旅先で僕らは眠るすべてから知らない街の匂いをさせて」ソウシ

(番外編:『短歌研究』「うたう」短歌賞への応募作品)
「愛って奴はWOWOWOその心を育てるさベイビイそして恋におちたときアイラブユーそこがパラダイス。ウー」

「短歌ください」(角川文庫)穂村弘(著)

「短歌ください 明日でイエスは2010才篇」(角川文庫)穂村弘(著)

種村さんのこの思いは、彼が所属した短歌の同人誌「かばん」だったところも良かったのかもしれませんね(^^)

例えば、杉本恒夫さんの「パン屋のパンセ」等は、「かばん」で培った軽やかな口語律の短歌が素敵ですよ。

「パン屋のパンセ」(かばんBOOKS)杉﨑恒夫(著)

「バゲットの長いふくろに描かれしエッフェル塔を真っ直ぐに抱く」

「晴れ上がる銀河宇宙のさびしさはたましいを掛けておく釘がない」

「不実なる手紙いれてもわが街のポストは指を嚙んだりしない」

「かのときの二月岬の潮風になびきてありしえり巻きのQ」

「ペルセウス流星群にのってくるあれは八月の精霊(しょうりょう)たちです」

「バレリーナみたいに脚をからませてガガンボのこんな軽い死にかた」

「星空がとてもきれいでぼくたちの残り少ない時間のボンベ」

「鳩の胸まろきをみれば鳩たちは一つの鋳型より造られる」

「パンセパンセパン屋のパンセ にんげんはアンパンをかじる葦である」

また、穂村弘さんは、短歌を作るには、

「短歌を作る時、現実の似姿になるのは嫌で、避けたい。

言葉の側が、もう一つの現実を拓くような歌を目指したい。」

と言われており、それから、

「短歌は、昔の言葉で詠む格調高いものといった心理的バリアーをなくしたい」

や、

「いまだに名歌と言われる大伴家持の一首が本当にいい歌なのか?と考えてしまうことがある」

との視点は、現状を考え直す視点であり、重要ではないかと、私も、そう思います。

そして、以下の様に、強さより弱さのほうが大切だとおっしゃっていましたね。

「小さな揺れに対応し、表現できるのが短歌という形式ですね。

確信や主義信条よりも怯えや違和感が歌になる。

実際の僕は中年の男性なんだけど、いまだに子どものような感覚がある。

「ネクタイなんて、おかしいな。みんなが首に紐(ひも)をつけてるなんて」

「お金が紙でできているって変じゃない? 燃やせばなくなってしまうのに」

というような。

一方で子どもであり続けるためにどうしたらいいか、学習している感覚もあるんです。

〈校庭の地ならし用のローラーに座れば世界中が夕焼け〉という歌も、現実には世界中が夕焼けということはないけれど、子どもの感覚で詠んだ歌ですね。」

「シンジケート[新装版]」穂村弘(著)

これに対して、東郷雄二さんが、大辻隆弘さんの短歌形式で表現した歌論を引き合いに出して、以下の様に述べられていたのが印象的でした。

「最後に次の歌をあげておこう。

「つまり主体の存在が……」だと? 馬鹿らしい。ただ歌がわれといふ場でそよぐ

これは大辻が短歌形式で表現した歌論だと言ってよい。

大辻は主体である〈私〉が短歌を表現形式として自己を表現するという短歌観を否定する。

歌うのは短歌定型という形式であり、〈私〉は逆に定型が歌う場に過ぎない。

これは「どんな小さなことでもいい、なにかしら『あっ』と感じる気持ち。

その『あっ』が種となって歌は生まれてくる」(俵万智『短歌をよむ』)という素朴な実感主義が無邪気に前提としている〈私〉の位相とはずいぶん異なる。

短歌を自己表現の手段と見なす若い歌人が多い現代では、大辻の主張は時代の流れに逆行する保守的なものと映るかもしれない。

しかし大辻は短歌の歴史性を踏まえて定型の持つ意味について真摯に自らに問うている数少ない歌人の一人である。

その言は重く受け止めるべきだろう。」

「デプス」大辻隆弘(著)

それらを踏まえた上で、本書において、作歌信条30字以内は、その方の短歌の読み方(言葉と生の間に成立する関係性が短歌の核心)の参考になって、とても興味深かったですね(^^)

「現代短歌一〇〇人二〇首」小池光/今野寿美/山田富士郎(編)

永田紅:「定型を信頼して作り続ける。」

横山未来子:「言葉のもつ力を活かしながら、生を基盤とした歌を作ってゆきたい。」

加藤治郎:「ぼくはただ口語のかおる部屋で待つ遅れて喩からあがってくるまで」←短歌についての短歌だからメタ短歌?

吉川宏志:「言葉の手触りを大切にしつつ、生の実感に根ざした表現を生み出す。」

佐佐木幸綱:「直立せよ一行の詩 陽炎に揺れつつまさに大地さわげる」←短歌についての短歌だからメタ短歌?

三枝昂之:「どんな日々にも放蕩はあり花はあり歌の汀へゆっくり歩む」←短歌についての短歌だからメタ短歌?

山田富士郎:「ここと今を手離さず、魂を歴史の搾木にかける、それも楽しく。」

小池光:「信条、そういうものはない。」

小池純代:「歌わなければからだにわるい。」

小嵐九八郎:「食いつなぎながら、失いしものらへの魂の吹きこみ。」

村木道彦:「神も思想も信じない現代人の、人間自体に対する祈りが歌である。」

大塚寅彦:「一凡打にイチローは極意つかみしとふわれも凡打の歌かさねゆかむ」←短歌についての短歌だからメタ短歌?

谷岡亜紀:「言葉を恐れつつ、〈世界〉との対立葛藤のある作品を目指したい。」

島田修三:「流動する時代・社会に生きて在る「私」の実感を歌いとどめること。」

藤井常世:「歌いつくすことあらざらむゆくすゑは花の山姥山めぐる歌」←短歌についての短歌だからメタ短歌?

福島泰樹:「直接伝達詩型短歌は、烈しく痛切な命の詩型である。」

穂村弘:「愛の希求の絶対性。」

「新・百人一首 近現代短歌ベスト100」(文春新書)岡井隆/馬場あき子/永田和宏/穂村弘(著)

本書は、明治以降の短歌でもって「新・百人一首」を編むという趣向で、明治天皇から俵万智までの心に灯がともる名歌百首を紹介しています。

例えば、馬場あき子さんの一首は、次の歌。

「夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん」

この歌に関して、永田和宏さんによる解説は、

「花が散るという儚いはずの時間が、結句「とどまらざらん」によって、永遠に続く時間であるかのように思われる。」

というものでした。

この歌は、古歌の、

「しののめにおきて見つれば桜花まだ夜をこめて散りにけるかな」大中臣頼基(『続後拾遺和歌集』)

「続後拾遺和歌集」(正保四年版本)二条為藤(著)水垣久(編)

と、ほぼ同じ道具立てとなっており、具体的なイメージを喚起する「しらじらと」、そして、永田さんも注目する「とどまらざん」に、馬場さんの工夫があって、心に灯火が灯る感じがするのかもしれませんね(^^)

そう言えば、創作キルト作家である臼田文子さんが、自身の新作”こころの灯火”に寄せて詠んだ自作の俳句。

「小鳥来て街に灯火置いてゆく」

人々の心がふさぎがちな昨今、それを癒やすのは一羽の小鳥なのかもしれませんね(^^)

ルリビタキ(瑠璃鶲)

【解説付き】ルリビタキの鳴き声3種(地鳴き・さえずり)

【雑談①】

「書物は装幀によって記憶される」とは、紀田順一郎氏の至言です。

私たちは、ふだん、そのような目で、本を見ていません。

紙の本の魅力、その最初は、書店で思わず手にして、ページを開く時の何といっても手触りではないでしょうか。

そうであるなら、本は、著者だけのものではないのでしょうね。

ここでは、そこに納得できる本たちを、ご紹介させて頂きますね(^^)

「galley」(塔21世紀叢書)澤村斉美(著)

「月、火と雨が降りをり水曜はしづくのひかるゑのころを思ふ」

「やがて秋茄子へと到る」堂園昌彦(著)

<あとがき>
「この本は、世界にあるたくさんの本たちと同じように、多くの悲しみと、わずかだが揺るぎない喜びから生まれた。この本が、ほんの些細なことでかまわないから、あなたの助けになることを、私は、心から願っている。」

「君は夢中で道路の脇のカタバミを見ている 本は本から生まれる」

「角砂糖の日(新装版)」山尾悠子(著)合田佐和子/まりの・るうにい/山下陽子(イラスト)

「海の庭」大竹民子(著)

「てんじつき さわるえほん さわってたのしいレリーフブック さかな」村山純子(著)

「花森安治選集 第1巻」花森安治(著)

「花森安治選集 第2巻」花森安治(著)

「花森安治選集 第3巻」花森安治(著)

「僕らのネクロマンシー」佐々木大輔(著)

池内晶子 | Akiko Ikeuchi

「On the Beach 1」ヨーガン レール(著, 写真),小池一子(解説)

「On the Beach 2」ヨーガン レール(著, 写真),小池一子(解説)

注)造本装幀コンクールは、日本国内で前年度刊行された豪華本から文庫本まで、さまざまなジャンルの印刷・製本・加工技術の粋を集めた「美しい本」を披露し、書籍が「より美しく、より良い本」であるために、その造本と装幀の技術や美しさを競うコンテストです。

【雑談②】

「世界音痴」穂村弘(著)

「人生って、これでぜんぶなのか」
(ほんとうに)(まさか)(そんな)

中学生のとき「国語のテストにめちゃくちゃな答えを書いた」話。
①やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君
①の短歌の作者は誰か。  答 ロドニナ・ザイツェフ
①の短歌は何句切れか。  答 こま切れ

これと同じ様な事を、高校生の世界史のテストで実行したのだが・・・

なんと!

マイナスされていてビックリ(@@)

これらの解答に激怒した古文の先生の気持ち、理解できるわ(^^)

【百人一首(近代・現代短歌)】ある世界(その3)

「おほかたの友ら帰りし構内に木の椅子としてわれを置きたし」
(澤村斉美『夏鴉』より)

「オルガンに灯る偽終止、頑張れば楽になるとふ属音ドミナントあはれ」
(濱松哲朗『翅ある人の音楽』より)

「きたる世も吹かれておらんコリオリの力にひずむ地球の風に」
(井辻朱美『コリオリの風』より)

「きみの指を離れた鳥がみずうみを開いていけば一枚の紙」
(平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』より)

「くちびるに迫る夕日のつめたさを海に告げたり海はわらふも」
(水原紫苑『さくらさねさし』より)

「クリスマス・ツリーを 飾る灯の 窓を旅びとのごとく 見てとほるなり」
(大野誠夫『薔薇祭』より)

「くれなゐを久遠に閉ざすかのごとく光をおびてゆくりんごあめ」
(門脇篤史『微風域』より)

「ゲットーの四角い窓から降る雪をみているもうすぐ永遠に留守」
(野樹かずみ『もうひとりのわたしがどこかとおくにいていまこの月をみているとおもう』より)

「こころとは見えぬ虚空の水仙の夏の没日に逃げ惑う蝶」
(正岡豊『白い箱』より)

「こんなにも ふざけたきょうが ある以上 どんなあすでも ありうるだろう」
(桝野浩一『てのりくじら』より)

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【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その6)
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【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その7)
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【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その8)
https://note.com/bax36410/n/nacaa5528c5a8

【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その9)
https://note.com/bax36410/n/nb8c8bb795a19

【百人一句(俳句)】そこにクローズアップ(面白味を見ようと)してみると(その10)
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