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「きっかけ」は、どこにでもあります。

そう、人生を変えるきっかけっていうものは、日常茶飯のいろいろなところに転がっていると思うんです。

同じことを見ても、それをどうとらえるかで、それを活かせるかどうか変わってきます。

転がっているのに気付くか、気付かないか。

気付いたときに取るのか、取らないのか。

チャンスがないのではなく、気付いていない、行動に移していないだけかもしれないから、いつも向上心を持ち、学ぶことを意識して、変化のきっかけをつかも様に心がけてみてください。

例えば、目の前の景色の中にも、会話の中にも、そして、自分の中にも。

きっかけが欲しいのなら、探してみればいいんですよね(^^)

本気で探せば、すぐに、いくつでも見つかるから。

もし、見つからないのなら、それは本気で探せていない証拠です。

比較対象を間違ってしまうと、逆効果になり気持ちを切り替えることができなくなることも多いので、自分よりもっと辛く苦しんでいる人もいると考えて、いまの困難を乗り切ろうって考え方も必要と考えます。

自分の視点を変えることで、きっかけになることを自分で見つけていければ、なお、良いと思います。

何気ない日常の中で何かを感じ取る力を持ちつづけていたいですね。

気づいて欲しいと、ほら、あなたのとなりにあるその「きっかけ」が呼びかけています(^^)

そして、何か全力を出し切って、頑張って、それでもダメだったら、それもいいじゃないかって思えると思っています。

「偉大な行動や思想は、ばかばかしいきっかけで生まれる。街角やレストランの回転ドアから、名作は生まれるのだ。」カミュ(作家)

今までと変わらない状況で考えていても、新たな発想は生まれにくいので、いつもとは違う行動や体験をすることで、きっかけをつくり出していくことも、時には、必要です。

目にすることや感じることが違えば、そこからヒントが見えてくるから、最初からあきらめてしまわなかったのだから・・・・・・

「もしかしたら」という望みがあるのなら、ぶつかってみませんか?

だって、本人に、自分でやろうという意志がなければ、成長していくことは難しいので、、それを持つことができれば、自分で考え工夫することで、大きく成長できるはず。

環境やきっかけから、本人が何かに気づき学べば、前向きな意志が生まれてくると思います。

たとえ失敗したって、それはあなたにとって、決して無駄なことじゃないはずです。

あなた自身が成長できるプラスの失敗なんだって思います。

「物ごとに対してはくよくよせず、いつも柔軟に事柄を受け止める。現象は変化し流動する。」ラルフ・ウォルドー・トライン(思想家)

どんなことがあっても、それを受け止めて、先に進むしかないのだとしたら、いつまでも同じことが続くことはなく、必ず変化するという前提で考えていかな?

前を向いて進んでいれば、また違うきっかけが訪れ、状況も変わってくると、そう思うので、だからこそ、勇気を出して。

運命は自分で作り出せるもの。

あなたの勇気があなたの行動を呼び、あなたの行動があなたの幸せを呼ぶ。

「幸運をつかむような行動をしているかが重要であり、偶然や宿命などはあまり重要な要因ではない。」R・ワイズマン(心理学者)

ただ待っているだけでは、何かが起きる可能性は非常に低いから、何かが起きるきっかけになるような行動をしていきませんか?

少しの勇気は必要だけれど、今までと違う行動で、何かを変えていきましょう!

まずは、行動しなくっちゃ始まらないですよね(^^)

「すべての人は堅くガードされた「心の変化の扉」を持っており、その扉は自分で中からしか開けられない。説得や感情に訴えることによっても、その扉を他人が外から開くことはできない。」マリリン・ファーガソン(社会心理学者)

いくら悩んでいたって、頭の中だけでは誰にも伝わらなくて、説得され義務的にすることと、自分から自発的にすることは、全く違う意味を持つはず。

人からどう言われたかではなく、自分がどうしたいかを考えてみる。

自発的にしたくなるような、きっかけになることを見つけるためにも、あなたの幸せストーリーを始めてみましょう!

是非、勇気を出して、自分の力で。

新しい世界へ大きく飛翔!

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