こんにちは！23卒内定者のみさきです！

10月に入り少しずつ秋らしい気候になってきましたが、なんともう今年もあと100日を切ったそうです！

月日が経つのは早いですね、、、

さて、今回は常に笑顔で明るいオーラ全開のりんかちゃん！常に楽しく！でも強い芯を持って何事も取り組んできた彼女のかっこいい生き様をオープンしちゃいます。

まずは彼女の紹介からです〜！

気づけば近くにあったファッションの存在

みさき：早速質問なんだけど、りんかちゃんがファッションに興味を持ったきっかけは何？　

りんか：お父さんが結構ファッション好きなことが影響しているかな。

みさき：そうなんだ！

りんか：あと他にもいくつかきっかけはあって、
小さい時から誕生日プレゼントは洋服を買ってもらう習慣があって、
それからファッション誌をよく見るようになった！
服に対する興味もどんどん増すようになったの！
あとは、映画を見るのが好きで、スタイリングや色の組み合わせにも興味を持つようになったかな。

みさき：なるほど！結構身近なところから影響を受けていたんだね。

りんか：そうだね！映画からデザインのインスピレーションを受けることも多いかな…

みさき：そうだ！そういえば、りんかちゃんは大学でデザインについて学んでいるよね。

りんか：そうそう。プロダクトのコースでデザインを学んでる！

みさき：そもそもデザインをやりたいって思うきっかけはあったのかな？

りんか：そうだな～…
もともとファッションについて何かしら勉強したい！とは思っていたかな。自分の中で「ファッション＝デザイン・つくる」というイメージがあったんだと思う。
何となく、感覚的にデザインが自分に向いていると思ったんだよね。大学選びのとき、心理学科にも興味があったけど、導かれた感がある（笑）

みさき：なるほど！直感でデザインが自分に向いてるって感じて、今のりんかちゃんがいるんだね！

今の彼女をつくりあげた要因

・ファッション好きを再熱させてくれたサークルとの出会い

みさき：ファッションサークルに入ってるってことだったけど、詳しく知りたい！

りんか：インカレに入ってて、デザインは学生たちがやる。それを外注して、撮影して発信していく。
「自分の身になることをしたい」という思いがあって入会したんだ。デザインのチームに所属して、デザインをしていたよ。

みさき：ええ！すごい！ファッションサークルってスタイリングして学内でのショーをやるっていうイメージがあったんだけど、すごく本格的なんだね！

りんか：コロナの影響で、ショーが難しくなっちゃったみたい。展示会やコラボを行うなど、別の方向に移行した結果、そういうことをやるようになった！

みさき：学外でもデザインについて触れる機会が多いんだ！インカレってことだけど、そもそもどうしてファッションサークルに入ろうと思ったの？

りんか：コロナで周りとの関係がシャットダウンして、人との関わりが急になくなって…。
周りとの関わりあいが無くなってしまい、大好きな服を着る機会もなくなって「このままではファッションのモチベがない、自分らしくない、廃れていく！」と思ったの。
同じ授業をとっていた先輩にアタックして、「好きなことに挑戦したほうがいいよ」ってアドバイスしてもらったことがきっかけで、ファッションサークルに踏み出せない自分を打破することができた！

・人生を変えた原宿Levi’s

みさき：原宿のリーバイスでアルバイトしてたことを事前アンケートで知ったんだけど、元々デニムが好きだったの？

りんか：実はリーバイスの501さえ知らない状態で面接も受けちゃったの！当時原宿が好きだったから、面接を受けることにしたの。

みさき：ええそうだったの！

りんか：でも面接のとき、社員さんがジーンズの型だったり、商品に関して、面接のときに優しく教えてくれたんだよね。
面接に受かって研修を受けて行く中で、歴史とか商品知識を知っていくことで、リーバイスのアイテムって、ベーシックだけどジャンル問わず身に着けられるアイテムだなと感じたの。
そこで、ファッションに対する思い・イメージが変わって、視野が広がったんだよね！そこからファッションへのこだわりも強くなっていったから、私にとってリーバイスのジーンズは人生そのものを変えるようなものだったなと思う！

みさき：飛び込んだ先がまさかりんかちゃんの人生を変えるとは・・・！
リーバイスで働いてなかったら今のりんかちゃんはどうなっていたと思う？

りんか：色物を詰め込んだザ・原宿の人になっていたかも！（笑）
リーバイスって、ファッションのジャンルや年齢層が幅広いからこそ、いろいろなファッションの系統を知ることができた！だから、リーバイスのジーンズを通して、いろいろなファッションテイストに挑戦することができるようになった！ベイクルーズにも入ってなかったと思うな。

みさき：なるほど。リーバイスで働いたことでよりファッションにこだわりを持つようになって、今のりんかちゃんが作り上げられているんだね！

ベイクルーズでのこれから

みさき：ズバリ！りんかちゃんの就活を一言で表すと？

りんか：そうだな～…
さらっと終わったっていう感じかな！いろいろ考えているうちに終わっちゃった。これまで、アルバイトの面接とかでも、採用されるために頑張っていたんだよね。自分の興味関心を軸にアルバイトを選んでいたから、就活でもこれから先もやってみたいこと、挑戦したいことを基準に頑張っていたの。だから、就活がつらいものっていう感覚はなかったかな。

みさき：すごい！楽しみながら就活をやれてたのかな？

りんか：周りと比較して落ち込むこと、憂鬱になることはなかった。自分のタイミングとかあるし、ゆったりしていいんだなって！

みさき：他のアパレルも受けてたみたいだけど、最終的にベイクルーズに決定したのはやっぱり「人」？　

りんか：そうだね〜。
私自身、関わる人には思いやりを持って接してる！そうすれば自然と相手も思いやりを持って接してくれるんじゃないかなって。お互いに思いやりを持って接することが大事なんじゃないかなと思う！
友達でもそうだけど、ポジティブに接したり、親身になって関わることを心掛けていて、良い関係を築くためのサイクルを大切にしているかな！

だからこそ、これからも人との関わりを大切にしていきたくてベイクルーズに決めた！

みさき：なるほど。ベイクルーズでゆくゆくはデザインの道に進みたい？

りんか：デザインの能力をデザインに落とし込まなくてもいいのかなって思ってる！広報に興味を持つようになったから、そこでデザインを生かしていきたい！デザインで学んだ知識を他に生かすことができるんじゃないかな？興味ある人にもアドバイスできるから、学んできたことは生かしていきたい。

みさき：デザインよりも、「服が好き」を大切に就活してきたっていう感じかな？

りんか：そうだね！自分の持つ能力は自分だけで完結させるんじゃなくて、服が好きっていう同じ趣味を持つ周りの仲間たちの力を借りて、一緒に成長できたらいいなって思ってる！

りんかちゃんにインタビューしてみて

インタビューを終えて初めに思ったことは、りんかちゃんの話上手さ！
落ち着いたトーンでありながら、常に笑顔。聞いている私たちが引き込まれそうになるくらい、自分のことを話すことが上手な印象を受けました。
話上手なりんかちゃんだからこそ、人との関わりを大切にしてきたことにも納得。
興味を持ったことや好きなことには真っ直ぐに取り組んで、常に軸をぶらさず努力し続けてきたりんかちゃんと同期になれたことを誇りに思いました。
そんなりんかちゃんと一緒に働いていけることが楽しみです！

最後に…私たちがどうしても紹介したかった、かっこよすぎるりんかちゃんのあいうえお作文を紹介して終わろうと思います！！

あ：あなたと真剣に向き合うけど
ら：楽天的に考えることも時には必要
い：一度しかない人生で
り：理屈よりも感情的に人に寄り添う
ん：んじゃ、そういうことで
か：かっこよく生きますね

23年新卒　みさき

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