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カリスマ性と個性溢れる”彼女”の裏側

初めまして、22卒内定者のももこです!

二つ前の私の記事を見て、少し照れくさくもありましたが (笑)、
これから一緒に働く同期の仲間に私のことを知ってもらえてとても嬉しく思います。

さて、今回は名古屋出身のたまきちゃんにインタビューをしました!

同期の仲間に自分のYouTubeチャンネルを持っている子がいるなんて。
なんて素敵なんでしょうか。

ではでは、カリスマ性溢れるたまきちゃんの素顔に迫ります!

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名前:梶川 環
出身地:愛知県名古屋市 四年生大学在学中
最近よく聴く曲:zion.t&sumin の DRYLOVE、Sabrinaclaudio の Christmas blues

ファッション好きのDNA

ももこ:早速だけど、たまちゃんがファッションに興味を持ち出したのはいつ頃?

たまき:小学2.3年生の頃から自分でコーディネートを考えてたかなぁ。よく学校行く前に悩みながら服を決めてた。

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ももこ:早いね!そんなに小さな頃からファッションに興味を持つって、何かきっかけとか周りからの影響があったの?

たまき:おばあちゃんがインポートブランドのお店で働いてて、その影響で小さい頃からファッションは凄い身近な存在だったんだ。
今でも一緒にショッピングに行ったり、おばあちゃんやおじいちゃんから服貰ったりしてるんだよね!

ももこ:おばあちゃんかっこいい。家族にファッションに詳しい人がいるって、何だか心強いね。

たまき:そうなの。幼い頃自分でコーディネートを考えてた時に、お母さんに「柄と柄は合わないんだよ!」って教えて貰ったり(笑)。
家族みんながファッション好きだから、気づいた頃には自分も好きになってた、そんな感じかな〜。


幼少期から今もなお続く、陽気な隠キャ

ももこ:たまちゃん、アンケートでは自分自身をハッシュタグで表すと#陽気な隠れ隠キャって書いてあったけど、これどういうこと?!(笑)

たまき:(笑)。一見明るい性格に見られがちなんだけど、意外とみんなとウェイウェイできなくて・・・

ももこ:ギャップ!たまちゃん交友関係広そうだし、全然そんなイメージなかった。

たまき:人と話すのは凄い好きなの!!
でも、たまに周りのテンションについていけなかったり、インスタの投稿も本当は毎回凄い緊張しながら写真載せてるんだ(笑)。 そういうところが、第一印象ではわからない‘‘隠’’の部分なのかも。

ももこ:本当に第一印象では全くわからなかったけど、いわゆる人見知りなんだね。それって昔から?

たまき:うん、小さい時から人見知りだった。ずーっとお母さんの横にくっついていたし、友達とお泊まりなんて無理難題だった(笑)。だからその名残が今も少し残ってるのかも。でも、サンバダンスのおかげでだいぶ人見知りは薄れたんだよね!

ももこ:サンバダンス?!(笑)

たまき:そう、知り合いにサンバダンサーがいて。小学生の時にその人の教室に通ってたんだけど、サンバダンスってブラジル発祥のダンスだから、ブラジル人と話す機会が凄く多かったんだよね。海外の方って陽気な人が多いから、その環境のおかげで段々と自分の中の’‘陽’’の部分が形成されていったのかも。

ももこ:小さい頃から海外の方と接する機会が多かったんだね。

たまき:そう。あとは、母の知り合いにエジプトの考古学者がいたり(笑)。
3歳の時にエジプトに付いて行ったことがあるんだけど、やっぱり小さな頃に海外に行くって凄い刺激的で。3歳の記憶って全然ないけど、エジプトに行った時の記憶だけは微かに残ってるんだよね。

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ももこ:凄〜〜い。3歳で、しかも行き先がエジプトって相当強烈だっただろうね!

たまき:そうだね。こういう小さい頃から海外の方との交流があって、今の陽気な自分が形成されたと思うから、本当に貴重で良い経験だったと思う!


日常に溶け込む“YouTube”という存在

ももこ:YouTubeもやってるよね!どういうことを発信してるの?

たまき:主に※Vlogがメインなんだけど、最近は季節ごとの※LOOKBOOKを出したり、色んなこと発信してる!

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ももこ:私もチャンネル登録してるんだけど、たまちゃんの個性や色が出てて本当に素敵だよね。そういうセンスってどこから影響を受けてるの?

たまき:動画を編集する上で「非日常的なワクワク感」を大切にしたいと思ってて。ブランドのオープニングムービーとか見てるだけで本当に楽しくてワクワクするから、CHANELのオープニングムービーを見たり、あとは昔の映画やミュージカル、音楽からインスピレーションを得ることが多いかな!あのレトロな雰囲気に凄い惹かれる!

ももこ:昔のものってジャンル問わずなんか良いよね。

たまき:うん、明菜ちゃんの歌とかよく聴くよ (笑)。

ももこ:YouTubeって始める時に結構勇気がいると思うんだけど、始めようと思ったきっかけはあった?

たまき:元々一個上の友達と一緒にやってたんだけど、その友達が就職して忙しくなっちゃって。今までは色々と2人でやっていたけど、そのタイミングで「何か一人で成し遂げてみたいな」と思って自分のチャンネルを立ち上げたんだ。

ももこ:じゃあたまちゃんにとって、自分一人でYouTubeを始めたことは大きなターニングポイントだったのかな?

たまき:そうだね。YouTube始めてから段々と自分の色が見えてきたかな。前まではSNSでも大衆受けを気にすることが多かったけど、YouTubeを始めて自分の好きな世界・もの・服を載せるようになってから、それを良いって言ってくれる人が凄い増えて。友達から「YouTube見てるよ!」って言ってもらうことも、凄い自信に繋がってるんだよね。

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ももこ:これから自分のYouTubeで挑戦してみたいことってある?

たまき:そうだね〜、私自身が非日常的で綺麗な動画が好きだから、これからもそういう見てる人たちが良い気分になれるような動画を届けたいかな。いずれは、自分の憧れのブランドとのコラボ動画とかもできたら良いなって思ってる!


ベイクルーズでの将来像

ももこ:ジャーナルスタンダード配属になった今の心境はどう?(笑)

たまき:普段買い物をする時に一番お店に足を運ぶことが多かったから、素直に嬉しい!発表されてすぐに、「あ、私ジャーナルスタンダードなんだ」ってすっと入ってきた感じ(笑)。

ももこ:ブランド発表の時ジャーナルスタンダードが最初だったから、一番にたまちゃんの名前が出てきたの凄い覚えてる(笑)。緊張したよね。

たまき:うんうん。

ももこ:最初はみんな店舗を経験するけど、たまちゃんはどんな販売員になりたい?

たまき:「買い物しに行きたい」というよりかは、「お話しに会いに行きたい」と思っていただけるような、身近で親しみやすい販売員になりたいかな。
基本的に人を楽しませることが好きだから、それを接客にも繋げられたら良いなって思う!

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ももこ:その先に、将来ベイクルーズでやりたいことだったり、夢とかはある?

たまき:最初はずっとPRをやりたいって思ってたんだけど、今は結構裏方の仕事も気になってるんだよね。やっぱり今やってるYouTubeを生かして、ベイクルーズのYouTubeチャンネルだったり動画編集とかもやってみたいな。

ももこ:動画編集できるのって本当に強いし、たまちゃんのセンスだったら絶対いける!!(笑)

たまき:そうかな?(笑)独学だけど携われたら良いなぁ〜。

ももこ:たまちゃんのYouTube、これからも楽しみにしてるね!!!


インタビューを経て

カリスマ性があってキラキラしていて、近寄り難いのかと思いきや全くそんなことがなく、話してみるとむしろとてもおっとりしていて穏やかなたまきちゃん。
彼女のYouTubeやSNSを見ていても、たまちゃんの選ぶもの一つ一つや聴く音楽、ファッションが本当に素敵で、たまちゃんの世界観って誰にも真似できないなぁってよく思っているんですよ。
今回このインタビューを経て、たまちゃんの幼少期からの色々な経験が、このたまちゃんの「色」を形成しているんだなぁとよく分かりました。自分の色がしっかりあるって、本当に素敵なことですよね。
たまちゃんありがとう!名古屋行ったら遊んでね〜!!!(笑)

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そんなたまちゃんの素敵なYouTubeはこちら↓↓


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名前:遠藤 萌々子
出身地:神奈川県茅ヶ崎市 四年制大学在学中
最近よく聴く曲:Yerin Baek の Square (2017)


※Vlog...「Video(動画) + Blog(ブログ)=Vlog(ブイログ)」の造語。(ワタシゴト より引用)

https://watashigoto.seeds-nippon.com/localblog/vlog1.html

※LOOKBOOK...アパレルの業界用語。ブランドがシーズン毎の新商品に合わせリリースするカタログのこと。(LOOKBOOK Lab より引用)

https://lookbooklab.tokyo/aboutlookbook/


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