プログラミングを"武器に"。彼がベイクルーズに決めたワケ。
こんにちは。22新卒のたまきです!
私も今回が2回目の執筆となりますが、
インタビューを通して同期から沢山の刺激をもらっています!
今回紹介するのは山本くんです。
22新卒で男の子は少ないのですが、その中の1人山本くんがどんなプロセスでベイクルーズに出会い、決めたのかを聞いていきたいと思います!
〜プログラミングを極めたきっかけ〜
たまき:山本くん自己紹介お願いします!
しょうた:こんにちは!佐賀県出身の山本翔太です!好きな食べ物は、焼き鳥!レモンサワーと一緒に食べるのが好きです!(笑)
たまき:ありがとーう!(笑)
事前アンケート、答えてくれてありがとう!
その中で気になった、バイトしていたプログラミングスクールについて詳しく教えてもらってもいいですか?
しょうた:インターンでプログラミングスクールの運営をしてたんですよ(笑)
たまき: え!どこかの会社の?
しょうた:そう!全国にある会社で、九州と中四国を担当している拠点に所属して運営を行なっていました。
たまき:それを始めたきっかけってあるの?
しょうた:幼稚園からの友達が、元々そこでインターンをしていて声をかけてもらったのがきっかけです。
たまき:元々プログラミングには興味があって始めたの?それともインターンがきっかけで始めたの?
しょうた:プログラミングは大学1年生から独学で勉強を始めてて、英語とプログラミングできたら強いなって思って始めたかな(笑)
たまき:プログラミングって独学でも学べるんだね、、すごい、、
インターンでは、主にどういう活動をしてたの?
しょうた:約1年間大学生向けにプログラミングを教えてた!
就活と並行して活動するのがすごく大変だったな。
だけど、指導者として人をまとめる大変さを学べた。それに、諦めないところだったり、貪欲な一面が自分の強みなんだってことをインターンを通して知ることができたかな。
たまき:インターンを通して成長だけではなくて、自己分析もできたんだね。
インターンと就活を並行して活動するのは絶対に大変だったと思うけど、その過程が就職にも繋がっててすごいな、、
就職先はIT系の会社も見てたの?
しょうた:めっちゃ見てた!
〜決断するきっかけとなった先輩のことば〜
たまき:IT業界からなんでアパレル業界に決めたのかすごい気になる!
しょうた:ITかアパレルかですごく悩んだ。好きなことを仕事にするかしないかもすごく悩んだ。
たまき:就職活動をする上で絶対みんなが悩む問題の一つだよね、、
そんな中で、好きなアパレルに決心したきっかけとかってあったの?
しょうた:最初は、どっちか選んだら40年ずっと一つの会社でやっていくと勝手に思ってたからそこですごく迷ってた。
そんな時に、インターン先の社員さんの何気ない一言で決心したんだ。
インターン先で、ミーティングのお題が「これからやりたい事」で、
社員さんが今はプログラミングの運営をやってるけど旅館を運営してみたいとかカフェを運営してみたいとか自由な発言していて、やりたいことを一つに絞らなくてもいいんだって思えたのがきっかけかな。
たまき:社員さんの言葉がきっかけでアパレル業界に決心したんだね。
しょうた:そう。やってみて違ったら他の選択ができることを知ったかな。
だから、一番やってみたかったファッションに関わる仕事を選んだ。
〜FASHIONとの出会い〜
たまき:山本くんは我が道をいくスタイルなのかなって勝手に思ってたから、人の言葉に動かされるのは意外な一面だったかも!
ファッションも誰かから影響を受けて好きになったの?
しょうた:尊敬してたり、信頼している人の言葉には影響を受けるかな。
ファッションを好きになったきっかけは、年の離れたお兄ちゃんの影響かも。
自分が小学生の時にはファッション雑誌が家の中にあったり、大学から帰省してくるお兄ちゃんの格好がかっこいいなって思ってた。
たまき:お兄さんとかお姉さんに憧れちゃうよね、、自分もこうなりたいなって。
しょうた:そうそう。地元でオシャレに興味がある人が少なくて、オシャレをすれば目立てるなって思ったのもきっかけで、、(笑)
洋服を買いに行くために佐賀から福岡に行ったり、
当時、初めて入ったセレクトショップがJounal Standardだった!
たまき:ファッションは自分を表現する一つの道具だもんね!その気持ちわかるな、、(笑)
アパレルショップの中でベイクルーズを選んだ理由を聞きたい!
しょうた:扱っているブランドが好きだったし、どうせなら自分のスキルが活かせるところに入りたくて、、
ベイクルーズはECに長けてる企業だし、もし販売職から始めてもECに関わるチームに行ける可能性がありそうだったからベイクルーズを選んだ!
あと、選考進めていく中で人事の方々が明るくて、人当たりの良さが自分にあってそうだなって思ったのも理由の一つかな。
たまき:ファッション好きでプログラミングに優れてる人ってなかなかいないし、それも山本くんの“強み“だと思う。
わかる!もちろん緊張感もあるんだけど、面接の中で自分を知る機会になったり親身に聞いてもらえるから面接も話しやすかったよね!
しょうた:そうそう。それも含めて自分に合った会社がベイクルーズだったかな。
たまき:山本くんのインスタ見ててファッションの知識に長けてるなって思ってて、ファッションの知識・センスはどうやって磨いたの?
しょうた:高校生の頃までは、ただ知識をインプットするだけだったんだけど大学生になってからファッションの楽しみ方が変わってきた!
大学生になってセカンドストリートでアルバイトを始めて、働いてる人がかっこいい人が多くて服以外のことも教わったり、本とかから知識を得るよりは人から学んだことが多いかな。
あとは、長崎の有名なセレクトショップと出会えたことで、色々なブランドを知るきっかけになったかな。
たまき:山本くんは、ジャンル問わず色々な人達と出会ってその人達から吸収したものが今の山本くんの個性に繋がっているんだね!
配属も決まり、Digital領域の部門で働くことになったけど、これからベイクルーズでどんなことに挑戦していきたいですか?
しょうた:成果を出したい!
前のインターン先でも大事にしていたのが*GRITで「やり抜く力」を発揮したいし、
チームで成果を出して喜ぶ時間をベイクルーズでも味わいたい。
まだ、目標は働いてみないとわからないから今はベイクルーズで成果を出したい気持ちが強いかな。
たまき:じゃあ今は何をしたいかっていうよりも、何をするにしても成果を出すことが今の山本くんの気持ちなんだね。
ベイクルーズで山本くんがどんな活躍をするのか楽しみにしているし応援してます!☆
〜インタビューを経て〜
インタビューを行う前までの印象は、人見知りなのかな?っと勝手に想像していました。
話を聞いていると、人が好きで何かを始める時に影響を与えてくれる存在が周りにいて、山本くんの人の良さを感じました!
良いと思ったことは吸収し自分のものにしてしまう所が山本くんの“強み“でした。切磋琢磨していける同期がいて心強いです!
得意なプログラミングとファッションでどんな活躍をベイクルーズでしていくのか、楽しみにしています!
お互い頑張ろう☆
*GRIT…Guts、Resilience、Initiative、Tenacityの4つの頭文字を取ってグリット(grit)と呼ばれている。「やり抜く力」または「粘る力」だと定義されている言葉のこと。
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