こんにちは！23卒のきょうかです！

今回初めての執筆ということで少々緊張していますが、どうぞお手柔らかにお願いします。

さて、今回インタビューしたのはスケボー少年の柏木蓮くんです！掘り下げれば下げるほど面白いユーモアあふれる姿が見えてきました。

ではさっそく紹介していきます！

影響を与えてくれた兄の存在

りほ：趣味のスケボーはどういうきっかけで始めたの？

れん：あーお兄ちゃんっすね。サッカーもスケボーもお兄ちゃんが先にやっていてそれで僕も始めました。

れん：そうなんだ！何歳離れているの？

れん：歳は3つ上で、喧嘩もしたことがなくて超仲いいっすね。今でも一緒に飲み行くしスケボーもします。

りほ：いいねそういう関係。じゃあ休みの日はお兄ちゃんと過ごすことが多いの？

れん：そうだね、あとはいつも滑っている仲間とかかな。同い年か先輩が多いので皆には可愛がってもらっています(笑)

りほ：お兄ちゃんも洋服好きなの？

れん：そうっす。服を好きになったきっかけもお兄ちゃんですね。

りほ：じゃあ色々と影響を与えてくれた存在なんだね。どんなお兄ちゃんなの？

れん：親友というか一番何でもお互いのことを知っている友達って感じっすね。

りほ：なんかすごいよね、兄弟でそんなにも仲がいいって

れん：平日とか夜一緒に銭湯にいきますし、未だに大好きっすもん。

りほ：めっちゃ仲いいじゃん！！素敵な関係だね！

たった一社で勝負した就職活動

なみ：そういえばアンケートに就職活動ではベイクルーズの一社しか受けていないって書いてあったけど、その経緯を教えて欲しい！

れん：実はそれには訳があって、本当は某セレクトショップも受ける予定だったんだけど、エントリーシートの締め切り日を一日間違えて出し損ねちゃったんだよね(笑）

なみ：そういう理由があったんだ！(笑)　けどそんな中でどうしてベイクルーズだったの？

れん：お兄ちゃんの知り合いがjournal standardで働いていてすごく働きやすいって聞いていたのと、あとベイクルーズのインスタグラムとか見ていて働いている人たちがすごく楽しそうだなって思いましたね。上下関係とかひっくるめてラフで楽しそうっす。

なみ：わかる！働いている人皆さんすごく楽しそうだよね。けど一社しか受けないって結構勇気いるよね？！

れん：うん、けどなんか受かる気しかしなかった(笑)

なみ：ええすごい！けどそれでちゃんと受かっているもんね。

れん：いやそうなんっすよ。僕の何がよかったのかわからないんっすけど、たぶんコミュニケーション力かな？僕スタバでアルバイトしているんですけど、接客とか人と話すの好きなんすよね。

なみ：あ～それはすごく感じる。いやけどすごいなあ。一体面接で何を話したんだろうって気になっちゃう！

れん：スケボーとお兄ちゃんとお酒も好きなのでお酒の話もしましたね。最終面接は初めての対面で流石に緊張したけど、割とどの面接も相談事をするみたいにいい意味でラフだった。

なみ：わかる！すごく人となりを見ている感じだよね。結構深いところまでを聞かれるから準備した内容何一つ役に立たなくって最後の方はありのままで臨んでた。

れん：それが自分にすごく合ってたなって思う。

パンツは太ければ太いほどいい

りほ：ファッションへのこだわりはある？

れん：パンツは太ければ太いほどいいかな。

りほ：おお、もうスケボーだね、スケボーと出会って系統がそっち路線にいった感じだね。それもお兄ちゃんの影響？

れん：その通りだね。スケボーに出会うまでは韓国系のファッションが好きだった。出会ってからは服を一掃して太いパンツとかTシャツを集め始めたっす。いいものを見つけたらお兄ちゃんとインスタとかで共有して一緒に買いもの行きます。

りほ：それ以外にも何かお気に入りのファッションアイテムある？

れん：リングっすかね。これはlemon tea ていう古着屋で買いました。一社で決まった内定祝いで自分に買いました。夏もずっとつけてたんでリング焼けしてます(笑)

りほ：リングかっこいい！自分への内定祝いっていいね。

れん：あ、あともう一つあって、おじいちゃんの形見の18金のネックレスです。ちなみに売ればいつでもお金になります。欲しいっすか？

りほ：え、、、

れん：あげなー－い(笑)

りほ：いや誰も欲しいって言ってないし！！

れん：冗談っすよ(笑)

インタビューを経て

インタビュー当日、始めは二日酔いが辛いと言っていた柏木くん。果たして無事インタビューを終えられるか不安でしたが、終始楽しい雰囲気で私たちを笑わせてくれて、最後は余韻を残すことなくトークルームから退出し就寝した次第でありました。そんなユーモアあふれる彼にとって洋服やスケボーなど彼が影響を受けた兄の存在は唯一無二であり、大好きなんだなとインタビューを通して改めて感じました！ファッションを好きになったきっかけやその人のスタイルにはそれぞれの物語があってそういった背景を聞けるのはとても楽しいですね。日々様々な出来事が起きている世の中ですが、こうやって好きなことについて話してこの記事が少しでも周りの人との輪を広げてもらえるきっかけになれば嬉しいです。それでは次回のインタビューもお楽しみに！