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1日目

みなさん、こんばんは
今日は、私が応援しているサッカークラブ、バイエルンミュンヘンについて書きたいと思います。

バイエルンミュンヘンは、ドイツのサッカークラブで、昨シーズンまでブンデスリーガ(国内リーグ)を11連覇していたとても強いクラブです。

ただ今シーズンは、いまだ公式戦無敗のレヴァークーゼンというチームに優勝の座を奪われ、今のところリーグ内では2位についています。

一方、ヨーロッパのサッカークラブの王者を決める大会、チャンピオンズリーグでは、先日サッカー発祥の地、イングランドはプレミアリーグの名門アーセナルを2戦合計3-2で打ち破り、見事ベスト4に駒を進めました。
次の対戦相手はスペインの名門、レアルマドリードとの戦いになります。厳しい戦いが続きますが、必ずや勝ってくれると信じています。

さて、現在(4/25時点)バイエルンは1つの大きな問題に直面しています。それは監督人事です。
現監督であるトーマストゥヘルは、すでに今シーズン限りでの退任が決まっており、彼の後を引き継ぐ監督をいま探している最中です。監督が決まらなければ、既存選手の契約延長交渉も進まず、夏の移籍市場での方針も固まらないという状況です。
近年バイエルンでは、監督が契約満了を迎えて退任することは少なく、今回のトゥヘルも含め、契約期間中での監督交代が多くなっています。
やはり国内11連覇しているクラブの監督は特別難しく、選手たちも一流揃いなので、中々思ったように監督としての力を発揮できていないのかもしれません。
トゥヘル監督にしても、チャンピオンズリーグではベスト4進出という結果を残しているものの、リーグ優勝を譲ってしまったことは大きく、退任となってしまいました。

次期監督候補で今1番ホットなのが、現オーストリア🇦🇹代表監督のラルフラングニックです。
ラングニックは、監督歴40年以上の大ベテランで、過去にブンデスリーガでも監督経験のある人です。
ビッグクラブでの監督としては以前、マンチェスターユナイテッドの監督をしており、その時は上手くいかなかったようです。この記憶はまだバイエルンファンの中でも新しく、ラングニック反対派はなかなか多い印象を受けます。ですが、ラングニック反対派が多いのはそれが理由だけではもちろんありません。何故、ラングニック反対派が多いのか、それについてはまた今度書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
それではおやすみなさい。




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