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発達親子の生活〜二杯のかけそば〜

どうも。アラフィフおばちゃんです。

先日から、心身共にひどく疲れておりまして、昨日の夜はとうとう動けない状態に陥ってしまいました。
夕飯も作れるような状態ではなく、とりあえず息子の分だけでも「ウーバー」かなにかで確保せねば・・・と思っていたところ、息子が最初から最後まで一人で二人前のそばを作ってくれました。
息子は生活能力が皆無なのですが、冷凍庫に入っているものを駆使してつくってくれた「かけそば」は、めーーーーーーーーーーっちゃ美味しかったです。
おかげで体の疲労はどうにか戻ってきました。メンタルが戻るにはもう少し時間がかかりそうですが、息子の優しさでかなり復活しました。

体の不調の原因をネットで調べてみたのですが、「極度のストレス状態、もしくは過労」と書かれているのがほとんどで、ここのところ繁忙期のために残業もしていたのが、かなり心身に響いていたのだなぁ・・・と思います。
繁忙期もあと少しで落ち着くとは思いますので、無理しないで他の人にジョブを任せたいですね。
まぁ、その他の人達が障害者雇用枠の人たちで全然ジョブが終わらないんですけど。
私も障害者雇用枠で働いていますが、他の人よりも今の仕事に関して適性が高く一般雇用の方と同じかそれ以上の生産性を維持しているので、どうしても多くを任されがちになってしまいます。その期待に応えようとしてキャパオーバーまで働いてしまうと今回のようなことになってしまうんですけど。

私自身も働いてるときは「過集中」の状態なので、帰宅後に息子に指摘されるまで自分がキャパオーバーになっていることに気付かないことも多いです。
息子の言うことを聞いて、これからは少しセーブしながら働きたいと思います。働くことも大切ですが、健康であることが一番大切だと息子が一生懸命作ってくれた「そば」が気付かせてくれたので。
私は世帯主として、健康を維持しながら息子と一緒に笑い合える家庭を守り続けねば!
息子には常に感謝。本当にどこに出しても恥ずかしくない自慢の息子です。
※「かけそば」にニラ・もやし・ゴボウ等を入れられそうになった時は若干ヒヤリとしましたが(汗)

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