見出し画像

中間試験(Zwischenprüfung)の結果が返ってきた

話には聞いていたがやはり直に職場に届く(そして本人が開封する前に既に開けられている)中間試験の結果。まあ開けられているのは何にせよ報告せねばいけないので良しとするけど、届いたんなら教えてよ(笑)

まあ結果はと言いますと、思ったより良かった部分と、思ったより悪かった部分と。って感じです。予想通りやなーってところはあまり無かったかも。

Theorie(理論)に関しては、苦手だと思ってたWasseraufbereitungとKälteerzeugungの範囲がやたら高得点で、その分、まあ大丈夫やろと思ってた原材料系のところは思ったより悪かった。なんというか、ある程度わかってるが故に多少放置して苦手分野を強化しまくった結果苦手分野が元々出来てた分野を上回るという現象が起きました。
そして原材料系も時間不足による焦りから結構ケアレスミスしてたなあーと試験終わってすぐ後に思ったんですが、それがまあバッチリ反映されてる結果でした。

Praxis(実践)の試験はおおむね成績良好だったので良し。とします。

期間短縮について

Zwischenprüfungの成績が良いと、Ausbildungの期間を短縮出来るというシステムがあるんですが(全ての業種がそうかはわからないので職業、学校、事業所に確認は必要だと思うけど)、確か醸造科は全体の成績が2.5以上(ドイツは1が優→5以下が不可)だと短縮出来るというふうに聞いてます。
うちのマイスターに話したところ、Theorieがトータルでそこまでめちゃくちゃ良いというわけではないからまだわからんけど、Praxisが良いのでまだワンチャンあると言う感じの物言いでした。得点の比率が厳密にはわからないので調べる必要があるみたいですが、Praxisの方がTheorieよりも比重が大きいみたいです。

まあ短縮、できたら嬉しいけど最初からあまり期待はしてなかったので、出来たらいいなーくらいに思いつつ、残り1年半も頑張りたいところではあります。


それではまた次回

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?