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ゾディアック 2007年06月17日

デビッド・フィンチャー監督といえば、真っ先に後味の悪い映画「セブン」を思い出すので、どーしよっかな~と思ったんだけど、この映画は実話に基づいてるし、犯人は逮捕されていない、いわゆる未解決事件なのでそんなに気持ち悪くもなかろうと思って見に行ってみた。2時間37分とゆー長尺だったけど、サスペンス+人間ドラマって感じでけっこう面白かったデス。
今回は一人ではなくて珍しく嫁と一緒に行ったんだけども、彼女に映画の感想を聞くと、僕らの席は真ん中あたりだったんだけど、その列の端っこの方に態度のデカイ親父と連れらしき女の人がいて、僕らが席に座る為に移動している時、サンダル履きだった態度デカ親父の連れが「あいたた…」と言って足をさすっていたらしい。嫁は足を踏んだ覚えはなかったらしいのだが、態度デカ親父が「ワシの女に何してくれるんじゃ!(゚Д゚)ゴルァ!」と因縁をつけてくるのではないかと2時間37分ずっと考えていたらしく、映画どころではなかったらしい… 

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