東大読書の要約

根本的な本の読み方を知っておけば、
未来で”本の読み方から知ればよかったー”ってなります!

<この本を読んで学べること>
・速く読める
・内容を忘れない
・応用できる
・読む力と地頭力が身につく
 
という内容だった。
 
 
<まとめ>
身についたもの
・読解力
・論理的思考力
・要約力
・客観的思考力
・応用力
  
これについて紐解いていきます!
・読解力
これは本のカバーや帯がとても大事という事だ。
そこを見るだけで、この本を読んだら何がわかるという事である。
 
お客さんはこのメッセージで、手に取るか手に取らないか。
言ってしまえば、自分にとって必要なものか必要ではないかとわかれる。
 
また本を読むうえで重要なのは、
目標/目標までの道筋/スタート地点を認識するという事だ。
 
目標:この本を読んで何を知る事が出来るのか。
目標までの道筋:どうしたらそれを学ぶことが出来るのか。
スタート地点:現在の私がその分野にどれだけ知っているのか。
 
ここを理解しないといけない。
難しすぎたら優しい本から始めればいいだけだし、
意識をしながら全体図をイメージしながら読むことが大切だ。

・論理的思考力
本を読むときに対話をしよう。
文中に書かれていることをただ読むだけではなく、
インタビュワーになった気持ちで読む。
 
「えぇーなんでそう思うの?」
「その根拠は?」
という風に自分なりに考えてみる。
その答えが本に書いてなかったら他の本を読んでみる。

・要約力
まとめる力。
この本を読んで”一言で説明”できるかどうか。 
長々しく説明は出来るけれど、
短文でわかりやすく説明するのは理解していないとできない。
帯のように、簡潔にまとめることの重要差。
 
・客観的思考力
2冊同時に本を読む。
多面的発想で、Aさんは〇〇と言っているけれど、
BさんはXXと言っている。
共通部分はなんのか、相反する部分は何なのかを考える。 
また、どこで意見が分かれていたのか。
クロスしている部分を解き明かす。 

・応用力
読んだ感想をアウトプットする。
きっと今自分が記事に書いているようなこともそうだろう。
人に説明をしたりすることによって忘れない頭脳にする。
 
端的にいうと、
こんな事を学べる本でした。

本を読んだらアウトプットすることで定着するとのことなので
読書したらここにあげていきます!

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