「King Gnu リーダー 常田大希さん」の言葉が心に響く！
皆さん、こんにちは。
合同会社EGUSの星田憲佑です。
本日は、人気ロックバンドKing Gnu（キング･ヌー）のボーカルでリーダーである常田大希さんが「大人」をテーマにインタビューに答えた中で、凄く良いことをおっしゃっていたので、いくつか紹介させて下さい。
常田さんが考える自立とは？
この質問に対して、常田さんは「自分の正解をちゃんと持つこと、それが他人からの評価で導き出されたものではないことを大事にしたい」と答えました。
その上で「お互いの正解を認めあえるようになったら良いですね。」とも語っています。
僕も凄く共感できます。"自分なりの正解をもつ"ことはとても大事です。
僕の自分なりの正解とは、「目の前の人のお役に立つことにコミットして、仕事仲間と共に豊かになり、全力で自分たちの夢のために足を動かし続けること」です。
夢を人に語ると少なからず、世間からの批判や人からのネガティブな意見を受けることがあります。ただ、自分なりの正解をもつことは、ブレずに自分の求める未来を貫き通せる強い力になると僕は考えます。
今、大事にしているのはどんなことですか？
この問いに、常田さんは「社会で生きる時に一人で成り立つことっていうのはまったくないですね。必ず人と人、「対・人」で生きざるを得ない。」と答えました。
アーティストという職業の方は、天才で一人で何でも出来るというイメージを持っている人もいるかと思いますが、そんなアーティストの常田さんも、人と向き合うことがいくつになっても大事だと語っています。
本当にその通りで、どんなに年を取っても、どんな仕事をしていても、人とのコミュニケーションを上手く取れることはとても大事であると感じます。
僕も便利屋の仕事を通じて、様々な方と仕事をしますが、そこで一番大事なのは技術や知識ではなく、人とのコミュニケーションを大事にすることです。技術がいくらあってもその人が求めているものを上手く汲み取れないだけで信用を失います。相手と上手くコミュニケーションをとることで、その人が求めていることを提供でき、頑張った分の仕事が感謝という形で何倍にもなって返ってきて、それが僕の仕事の潤滑油になるのです。
新たに成人になる人たちに大切にしてほしいと思うことはなんですか？
「今はどんな行動を取っても、人からの目線というものが気になりすぎてしまう時代になっています。だからより自分が中和してしまうというか、個性というものがどんどん人から見られて形成されてしまう時代だと思うんです。
クラスの人気者とは違って友達が全然できないとか、わかり合える人がいないなっていう人たちも、これから生きていく中で共鳴し合える仲間に絶対に出会えます。自分の経験からもそう思います。
難しいけど、今いる場所だけの視点で生きるのではなく、視野を広く持つということが大事なんだと考えています。」
凄く良い言葉だったので、一つも切り取らずにそのまま上げさせていただきました。
今のご時世、個性を持つ人がどんどん削り取られていく時代になっているイメージが強いと思います。ネットやSNSで匿名で意見を言える分、個性的な人に対する非難や批判はとても多く感じます。
ですが、常田さんもおっしゃってくれたように、絶対に自分の夢や考え方に共鳴し合える仲間に出会えます！僕の経験からもそう思います！
僕も人に自分のビジョンを語っていく中で、数々の批判や非難の意見を受け取ってきました。
それでも、自分のビジョンに共感してくれる人に出会うまで、めげずに何度も何度も数え切れない人と会ってきました。
その結果、昔の自分では考えられないくらい、多くの仲間に恵まれ、共にビジョンを語り合える仲間が出来たことを嬉しく思います。
今後も、めげることなく自分の求める未来に全力で走り続けて、常田さんのように"人と向き合うこと"を大事にする人になります。
引用HP
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