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【パパ育休日記】育休をとったらやりたかったこと

育休の意義とは?

育児休業(育休)とは子どもを養育する義務のある労働者が法律に基づいて取得できる休業のこと。 この精度は、仕事と育児の両立を図るという目的のもと生まれました。

とのことなのですが、皆様はどうでしょうか。
僕は育休というのは仕事と育児の両立を図りつつ、パパママもときにはゆっくり休んだり、充実した生活を送ることだと考えています。

0歳児がいたら旅行はいけない?

いえ、そんなことはないと思います。必ずしも子供を連れて3人で行く必要はないと思うんですよね。どちらかが子供の面倒を見て、旅行にいったらいいと思ったんです。
そんなわけでパパの育休4日目で、ママちゃんは義母と一緒に韓国旅行に旅出しました!コロナで海外旅行も行けなかったし、ずっと韓国行きたいと行っていたし、自分の親と海外旅行に行く機会なんて少ないと思うんですよね、だから行けるときに行ってほしかったわけです。
そしてもちろんですが・・というと、あれですけども、僕も旅行にいきます。一人でヨーロッパへ・・・これは結婚する前から、行けるタイミングで行かせてほしいと伝えていて、1月に行く予定です。

そのときにママちゃんから「育休とは・・・」とちょっと刺されましたが、子供が産まれて、パパママがやりたいことをやれなくなるのは違うというか、少し残念なことにも思います。子供がいても、子供を元気に育てながら、ときにはお互いの両親のサポートも受けながら、パパママも子供に将来自慢ができるような体験をすべきだと思うんです。

子供が大きくなってからいけばいいじゃん

子供が大きくなってからでも旅行はいける。という声もよく聞きますが、その時ってみなさんはいくつですか?40代でできる体験と、60代でできる体験はどちらも大事な体験ですが、全然違う体験です。若い時のほうが身体も動くし、やれることも大きく変わっていきます。老後は老後で楽しみますよ!今は今を楽しんで、魅力的なパパママでありたいです。

というわけで、ママちゃんが韓国へ旅立った午後に娘を連れてパーソナルジムへといってきました。泣くこともなく、フロアを最近できるようになったハイハイで興味深く移動していました。娘も日々新しいものを体験しております!

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