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留学日記#1-そんなところで喧嘩せんでも-

どうも、おかゆです。
前回の記事は久々に投稿したにも関わらず、読んでくれる人がいて感謝感激しております。

さて、イギリス・ブリストルについてから一週間余りが経ち、少し生活にも慣れてきたので少しづつ記録をまとめていこうかなと思います。
かなり駄文になってしまうので、途中で回れ右してもらってOKです。
もし最後までたどり着いたら、❤️いただけると「あ、ちゃんと読んでくれたんだな」って私が安心します。

いよいよ出発!!

出発は8月12日(土)。
前泊した私は、翌朝も早めに空港に到着しました。
羽田空港ターミナル3。国際線の発着ということもあり、いろんな国の人がいます。また、お盆時期ということもあり旅行客もちらほら。
今回は日系の航空会社ではなく、行きも帰りもBritish Airwaysを利用することに。
乗り込んだ瞬間から英国の気分を味わうことにしました。
フライト時間は約15時間。フライトルートは太平洋上空を飛び、カナダを超えてイギリスに着く予定です。

エコノミークラスでのフライトでしたが、思った以上に快適でした。
正直、かなり狭くて足がキツイだろうなと思っていましたがフットスペースはかなり余裕があり特に困ることはありません。

機内食

そして機内食。合計で2食提供されましたが、どちらも非常に美味しかったです。

ベジカレー(肝心の蓋を開け忘れました)、パン、切干大根(?)、ヨーグルト
チキンの何か、サラダ、プリン

フライトコンテンツも充実していて、日本では見られないような作品も機内で見られるのが嬉しいですね。
(結局私は映画やドラマをNetflixでダウンロードしていたのでほぼ使いませんでした)

CAさん、めちゃかっこよ!

男性のCAさんがいたんですが本当にかっこよかった!
長身で髭もじゃだったけど、完璧なPosh British Accent!!
うわードラマで聞いたことあるやつや!と感動。
機内にはいろんなCAさんがいましたが一番気配りができそうな感じがしましたね。
後ろに日本人の女子2人が座っていましたが、屈んで目線を合わせて一生懸命日本語で話しかけていました。

到着間際に起こったちょっとした事件

さて、いよいよ着陸し順番に飛行機を降りるといったところで後ろの席が少し騒がしくなりました。
先ほどの女子2人です。よくよく聞いていると、何か揉めてるみたい。

A「なんかネット使えないんだけどBちゃんわかる?もう使えるよね?」
B「そんなん知らんし。あんたちゃんとノリコに聞いたんとちゃうん?」
A「いや、ノリコの言う通りにしてん。ちょっと見てくれん?」
B「あんたが全部ノリコに任せっきりやからあかんとちゃうの?どうすんの、ネット使われへんかったら私らどこも行けんよ」
A「え、待って。なんでそんなイラついとるん?私ただネットうまく使えんって言うただけやん」
B「別にイラついてない。けどあんたがちゃんと聞いてないから悪いんやろ」
A「今良いとか悪いとかの話じゃないやろ?何をそんな怒ってん、意味わからんわ」
以下続く。。。
 
とこんな感じで20分くらいかな。結構ヒートアップしていました。
アライバルゲートの途中まで一緒だったんですが、2人とも腕組みして一言も話さずに歩いてた。。。
ちゃんと仲直りできたのかな。

イギリスに無事到着しました

そんなこんなで、ついにイギリスに着きました。
さて、これからどんな生活が待っているのかはまた今度。
次は、ブリストルの街について詳しくお話したいと思います。

Thank you for reading!!
Okayu.

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