通院の記録です。

先日の手術から約2週間立ち、内科と肛門科を受診してきました。
CRPの数値は1.1と基準値まで下がらないものの、最近の体調はいいみたいです。ペンタサ、ミヤBMに加え、フラジールを処方されました。これは痔瘻の手術後に処方される薬のようです。最近、魚中心の食生活を送っていたところ、血液検査の結果、これまであまり数値のよくなかった鉄の項目が基準値まで回復していました。意外と嬉しいです。

肛門科では、傷口を確認してもらいました。キレイになっているとのことで、すぐに終了。今回はゴム締めはなしで、次回は1ヶ月後です。確かに妻に傷口の写真を撮ってもらい確認したところ、表面の色が黄色⇨赤色に変わっており、回復しているなと実感はありました。また歩くスピードも戻りつつあります。しかしイスに長時間座ることはまだできず、オフィスで立ったまま仕事をすることは変わりはなさそうです。

話は変わりますが、LIFE SCIENCEを読み終えました。年初にオートファジーのニュースを知ってから、自分の中に知識を蓄えておきたいと思いずっと、積読になっていましたがやっとです。

オートファジーをさらっと勉強するつもりでしたが、教養としての生命科学の知識が身につきました。

結論、「腹八分で、運動する。脂っこい食事を避ける。」