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そういえば、日常系noteって、どこで探せばいいんだっけ?《140字のnoteことはじめ (今回は字数超過)》

 そう。
 自分がこの記事↓で、

 肉まんうまい成分が足りない!( •̀ㅁ•́;)

 とさけび、

 それに呼応するかのような、ぽこねんさんの「日常系note同好会」の取り組みに乗っかり、

 新しく作ってくれたマガジンも、そっこーしっかりフォローしました。



 …………しかしふと、大事なことに気が付きましたよ…………
 

 

 

 そういえば、日常系noteって、
 どこで探せばいいんだっけ(;´∀`)ゞ?

 

 

 

 うん。
 じつは、しかとはわからん……。
 しかも、それが気になって気になって、ほかの記事が書けなくなるくらい気になってしまっていて、とにかくこの気持ちをはきだしたくて、この記事を書いています。

 

 

 そこで。
 参考までに、ふだんの五百蔵のnote回遊ルートを書きしるしてみます。

 ①目覚める。子どもを学校へ送り出す。
 ②メールを見る。
 ③スキとかのお知らせがあったら、見にいく。
 ④そのままつづきで、マイページのタイムラインを見る。
 ⑤次に「おすすめ」をチェック。
 ⑥すぐあきて、「コラム」をチェック。
 ⑦基本、気に入った記事とか広めたい記事は、容赦なくスキして、マガジンに入れまくる。
 ⑧おしまい。家事したり病院に行ったりして、病人らしい暮らしをする。

 それで、おしまいかよッ!!Σ(゚Д゚)

 あ、ごめん。
 もうちょっとある。

 ⑨またヒマになったら、②あたりからをくりかえす。

 けっきょく、そうなるのかよッ!!Σ(゚Д゚)

 

 という、ツッコミはさておき……

 

 五百蔵の回遊ルートは、日常系noteが見つかりにくいルートのようなのです。
 「ライフスタイル」にたちよっていた時期もありました。でも、その系統の情報は、30代の育児がいそがしいときに「ESSE」とか「クロワッサン」とか読みまくって、

 ああ、同じ情報が輪廻してるだけなのね……“\(‾ ▽ ‾)/”

 という達観に達してしまっているので、いまいち食指が動かず、すぐに飽きちゃったのですよね……それに、いまはそこに興味がない。

 

・◇・◇・◇・

 

 たぶん、お気に入りのハッシュタグとかあって、ひんぱんにそれを見に行くぐらい入れ込んでる、っていうのがあったら、もうすこし日常系noteが引っかかってくる可能性が高くなると思います。
 だけど、五百蔵にはそうゆうハッシュタグがとくに無い。

 それと、ハッシュタグをたどって新しいものをたどっていく、という行動パターンもありません。新しいものを探すなら、その人のおすすめに出てきた記事を見に行きます。
 やっぱり、ジャンルよりは「どんな人だろう?」の方に興味があるんですね、あたくし(でも、だからこそ、堅い話のあいまに日常がかいまみえる記事なんかがはさまってると、うれしくなっちゃうわけでして)。

 さらにいうと、アプリ版のほうがさくさく動くので、挙動が重たいブラウザ版は、じつは敬遠しがち……なんです。
 でも、アプリ版は他の人のおすすめ記事が出ないから、出会いが横にひろがっていかないのです!
 ここが横にひろがったら、日常系noteの発見の可能性がもうすこしひろがりそうだと思っています。

 

 ハッシュタグを使わない理由は、そういや、もういっこありました。

 情報が限定されるのがイヤ……っていえばいいのかな?
 「そのこと限定でもっといろいろ知りたいし出会いたい!」よりも、「ひろくあさくいろいろと、その中から未知との遭遇をしたい!」という気持ちが強いようです。
 だから、数も多いし雑多な感じのする「コラム」をたどるのが好きなようなんです。

 いまでも時々、

 投稿された全記事がならぶ
 すげータイムライン見てみたい……(ノ´∀`*)

 とかと思います。
 ただ、想像しただけでも、とても追いきれない(@_@;)とわかるので、実現しなくてもいいんです。

 そのかわり、「日記」とか「エッセイ」とか、雑多で、かつ、もうすこし生活感のあるジャンルがヘッダーに出てくれてたら便利だなぁ……と思うときはあります。
 つまりは、めんどくさがりなんです……ごめんなさい。

 

・◇・◇・◇・

 

 基本的にnoteは、「お金にできる」「仕事につながる」ということがウリの場ですよね。
 だから、「日記」的なものが全面的に出てしまったら、「日記」が山盛り集まるようになったら、ふつうのブログサイトとの違いが出てこなくなるのでこまるんだろうな……なんて、内部事情を忖度してます。
 だからこそ、ヘッダーにならんでいるのも、

「マンガ」「コラム」「小説」「写真」「サウンド」「ビジネス」「ライフスタイル」「テクノロジー」「エンタメ」

 ……っていうぐあいに、お役立ち情報感満載のラインナップになっているのではないかと。つまりは、「ここには役に立つ情報がいっぱいありますよ!」って、すでにヘッダーが売り込みをかけてるわけです。

 で、もちろん読み手も、「他にはないお役立ち情報」を求めてやってくる。書き手も読み手の期待にこたえられるよう「唯一無二のお役立ち情報」を提供しようとがんばります。
 そして、「いい情報」には、お金というリアルな報酬を払うことができる。もしくは、貰うことができる。

 こうやってnoteは「お金と仕事の回る場」になってるわけですよね。

 

・◇・◇・◇・

 

 だけど。

 だ、だけど……。

 だだだッ、だけどですよねッ!( •̀ㅁ•́;)

 noteで書いてると、
 ここがひとつの「すみか」に
 なってきませんか!?

 

 「すみか」に必要なのは、「役に立つこと」よりも「居心地のよさ」。だからこそ、人のぬくもりの感じられる日常系noteが読みたくなってくる。五百蔵がnoteに望むものが日常系に変化してきたのも、そのためじゃないか、という気がします。

 でも、それはもしかしたら、noteが「お金と仕事の回る場」であることと矛盾してしまうのかもしれない……なんて、怖れも感じています。直感でですが。

 だから、

 日常系noteが探しにくい、っていうのは、
 noteとしては、じつは、正しいことなのかもしれない。

 という気もしてます。
 ひっそりと、隠れ家的に繁盛してるのが、ベターなんじゃないかと。

 

 だけどだけど。
 日常をつづることは、その人自身の人生観とか美意識とかがまるごと滲み出てくるわけで、うまくやればほんとにめちゃめちゃおもしろいコンテンツになるはず。

 てか、まったくの素人さんでも、おもしろいんですよ!
 後ろ向きなグチばかり書いてるおばちゃんとか、今日の仕事の感想をぽそっと書いてるだけのおじさんとか、上司がロクでもないっ!と吼えまくっている人も、わが子やペットやジャニーズのアイドルが可愛いとひたすら目がハートな人も、みんな、

 存在自体が面白くて興味がひかれてたまんない!

 そして、人柄や哲学が文章からおのずと立ち上がってくる。
 もちろん、好きな人もイヤな人も、気が合う人も合わない人もいる。だけど、一生懸命生きている、ってところで全員と確かに繋がれる。

 お役立ち情報とはまた違った価値があると信じてます。

 

 だってそれに、いうなれば、「枕草子」も日常を眺める目を研ぎ澄ませきった、歴史的超ロングヒット日常系noteなわけですしねッ!……たぶんだけど。

 

 そんなおもしろそうなものをみすみす見逃すのももったないなぁ……と感じます。
 ですが、なんにせよ、ここから先はnote運営のさじ加減の世界なのでして。
 五百蔵はとりあえず「こ〜うだったら、いいのになっ♪\(^o^)」とひとりで騒ぐだけにしておきます。

 

・◇・◇・◇・

 

 最後に。
 いろいろ考えてみましたが、なんだかんだゆってもやっぱり、今のところは、ぽこねんさんのマガジン↓をフォローしてお気に入りの日常系noteとの出会いを待つのが確実なようです。


 「コンテンツ会議」のように、面白かった記事を選抜して紹介する企画とかあっても面白いかも……なんてね……いや、夢をふくらませすぎました(;^ω^)。





《140字のnoteことはじめ 》のマガジンもあります。
https://note.mu/beabamboo/m/mb58f251da50b



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いま、病気で家にいるので、長い記事がかけてます。 だけど、収入がありません。お金をもらえると、すこし元気になります。 健康になって仕事を始めたら、収入には困りませんが、ものを書く余裕がなくなるかと思うと、ふくざつな心境です。