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コンスタントに書くための3つ

先週の月曜日に引き続き、
ライターのいしかわゆきさんが伝える、
書く習慣が楽しく身につくレッスンでの学び。
「書き続けていくために」編。


続けるために実践したい3つのこと


1. 「秒でできる」状態にしておく


とにかくハードルを低くする意識を。
今すぐ書ける状態ですか?」を
自分に問いかけて。
スマートフォンでもすぐにメモできるように、
ホーム画面で押しやすい位置まで
すぐに書ける状態を作ること

速攻で書ける準備って意外と盲点な気がする。
書き続けたい気持ちがあっても、
気持ちが先行するばかり、その環境作りがなかなかできていないこともあるようなー。

スマートフォンでの工夫があるように、
自分が毎回触れるものをいかにカスタマイズできるかを考えてやってみるのが大切なのでは。


2. 「5分だけやろう」でなんでもできる


書くときに直面するこんなとき。
「今日は友達と飲みに行きたいときもあるし、
noteのために捻出する時間が難しい日もある。」

めっちゃあるあるじゃないですか?
noteのために生活をすべて捧げられないものですし、気持ち的にもどうしても優先順位が低くなる。。
そんなとき、いしかわさん流の書いていく2つ目。

やる気で決めない、時間で決める

よく言う、やる気が出る出ないはないんだと。
もうやる気という概念自体ないときっぱり。

いしかわさん調べの研究結果によると、
「人は行動を起こすから「やる気」が出てくる」
めんどくさいけど、
とりあえずやるでやる気は出る。

書くのが億劫になる気持ちも正直出て当然だなーと。
それでも、
まぁとりあえずやる精神に舵を取れるかどうか。

「よっしゃー!やるぞー!」みたいに、
がっつり気持ち作ってやるというより、
「今日もゆるゆるとやってみるか」の方が
余裕もあって長続きしやすさがある。

そのための「まずは5分」書いてみる。
人によって好みで時間は変えて良いと思う、
3分でも良き。
カップラーメンが美味しくできる間に、
ひとまずやろーっとくらいに。

3. 時間を「つくらない」 


「え?書くための時間を確保するんじゃないの?」

こんな風に思った方、同感です。
まとまった時間を作ってやるのが正解であって、
疑問を持たなかったはず。
でもこれってある意味、
書き続けるのが難しい沼にハマっていたんだなと。

「時間を作っても書いて何にもならないとき悲しい気持ちになる」
この状態も時にはあって、
積み重なるとまずい状況。。

そこで1つ取り入れて大切にするのは、
お得感」なんじゃないかと。

「電車の中とか隙間時間で書く」
といういしかわさん。
移動しているときなど、
日常生活の中で隙間の時間って必ずあって、
そこに着目するということ。

いしかわさんが語る、
なんでもない、何をしても変わらない時間を有効活用して何かが生まれたらめちゃくちゃお得

ここが1番印象的で、何をしても影響がない時間があるなら、書いてみるのも1つありだよね。

「なんか私、電車に乗ってるだけなのにnote書けちゃった。」
こういうとても得した気持ちになれることが、
隙間時間には詰まっている。

今の私生活でちょこっとでも空いている時間をぜひ見つけてみては?


まとめ


さぁここまで、一緒にみてきました、
書き続けていくための3つ。
今日のまとめがまた1つ続けて書くヒントになれば大喜びです。

続けるために実践したい3つのこと
①「秒でできる」状態にしておく
②「5分だけやろう」でなんでもできる
③ 時間を「つくらない」

書く習慣が楽しく身につくレッスンより


みなさんの続けて書いてみることが、
読む前よりも軽やかになりますように。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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