こだわりと愛情が詰まった手造り甘酒
先日、新潟県西蒲(にしかん)地区を
旅していたときから引き続き。
その地域の酒造さん「宝山酒造」に、
立ち寄ることができて。
日本酒もさることながら出会えたのが、
こちらの甘酒。
麹をふんだんに使った甘酒。
そこにお茶を織り交ぜた、緑茶甘酒。
飲んでみるとスッキリと優しい味わいで、
気を付けないとゴクゴクと飲み進めてしまうほど
すごくハマっちゃう美味しさ。
苦手だった甘酒のイメージがことごとく覆され、
子どもからお年寄りまでどんな方にも美味しく楽しめる。
製造されている宝山酒造さんに訪れると、
出迎えてくださった女将さんに話を聞くことができた。
毎年いろんなものと甘酒を組み合わせ試しながら、
造られているそうで甘酒造りに余念がない。
しかも、1つひとつ手造りのこだわりがある。
その中で今年は、
新潟県内の冨士美園さんが栽培する「村上茶」を
使用し、今回の麴甘酒が誕生。
他にも、いちごやキウイ、かぼちゃを使った甘酒もあり、多くの人に甘酒を楽しんでほしい想いがひしひしと感じる。
「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養いっぱいの甘酒。
麹もたっぷり入っていて、より一層からだに嬉しい一品。
作り手の宝山酒造さんのこだわりと愛情を感じる、
甘酒に出会えて本当に良かった。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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