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いのちをまもるということ

いのちを守る旅へ…。
このお題と共に始まった今回の奄美の旅。
いのちを守るっていうフレーズに
とても心動かされた。

でも、一体何をもって
いのちを守るということに繋がるのか?
それはひとりひとり違うわけで。

『わたしにとってのそれは?』
をずっと問い続けてるのかもしれない。

いのちを燃やすとか、
いのちがけで生きるとか、
いのちが尽きるまでとか、

いろいろな言葉があるけれど、

わたしがやっぱり惹かれるのは
『いのちを捧げる』というそんな感じ。

捧げたくなるほどに
いのちを愛しく生かしたいのかもしれない。
捧げたくなるほどに
いのちを守りたいのかもしれない。

とにかくこの感覚でいれることが
嬉しくてたまらない。
そうそうこの感覚がわたしが好き。

時にちょっと胸が苦しくもなったりも
するけど、だからといってその想いをなかった
ことにはしたくないから。

わたしのいのちは誰のものでもなく、
捧げるために在るんだとなんとなく感じれる
ようになってから、人生の舵は大きく動いた。
もっともっと捧げてみようと、この旅から受け取った
大切な想いを丁寧に優しくに生きよう。

いのちが終わるまで。

あなたにとっての
『それ』はなんですか?


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