MIKI@ラクする子育て

小2、3歳の母。 保育士。おむつなし育児アドバイザー。 現在3歳の下の子を0歳からおむ…

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小2、3歳の母。 保育士。おむつなし育児アドバイザー。 現在3歳の下の子を0歳からおむつなし育児実践。 学んだり、実践した中での育児の【知っていると楽なんじゃないかな!】を発信。 体に取り入れるものを自然に。 外遊び、自然と触れること、キャンプが好き。 プランター家庭菜園、奮闘中

最近の記事

変な癖はつかないから大丈夫

お風呂場でおしっこ トイレに行くたびにパンツを変える 1.お風呂場でおしっこ お風呂場で おしっこをすることに、 「変な癖がついてしまうのではないか?」 と心配する保護者の方は多い。 「変な癖はつかない」 おむつなし育児養成講座で 和田智代さんは おっしゃっていた。 私も我が子で実践済み。 いきなり トイレやオマルで おしっこをすることに 抵抗がある子もいる。 そんな時に オススメなのが、 風呂の洗い場でのおしっこ。 「オムツの外」で 排泄させてあげるのに、

    • おもらししていい

      我が子2歳頃のおむつなし育児 保育園2歳児を担任していた時 おもらしは当たり前 1.我が子2歳頃のおむつなし育児 漏らすが、床まで行かなくなった。 床まで拭かなくていいだけでとても楽! 濡れるのはズボンまで そして残りをトイレで出せるのだ。 漏らしたけど、 コントロールしてるってこと。 私の中でこれで OK だった。 毎日もらし、 パンツもズボンも それぞれ5枚以上洗濯物 それでも、 半分トイレで出せるだけで 嬉しかった! 2.保育園2歳児を担任していた時

      • 自炊宿でスキー

        自炊宿に泊まって 家族四人でスキー旅行 第二弾です。 二泊三日で行ってきました。 泊まった場所とゲレンデは 以下です。 1泊目:ホステル ゲレンデ:車5分池ノ平スノーパーク 2泊目:朝夕食付き旅館 ゲレンデ:旅館目の前霧ヶ峰スキー場 1日目から時系列で だいたいのタイムスケジュールと ゲレンデについて 書いていきます。 1泊目: 前回と同じホステル(白樺湖) 子供のスキーレンタル: こちらのホステルで1日500円を2日分借りた 1泊目のホステルは、 前回と同じで

        • キャンプの経験があれば、スキーへも安く行ける

          小2長女が やっとスキーに 興味を示したので、 なるべく経験させてあげたい と思っています。 ゲレンデは リフト代・昼食代・宿代・交通費… 家族で行くとなると お金がかかります。 シーズン中、 そう気軽に 何度も行けません。 でもせっかく 子供が 楽しみだしたスキー。 シーズン一回だけでは 物足りなくなってきました。。 そんな時も、 キャンプの経験があれば 安く済ませる方法を 試してみました。 それは、 【自炊できる宿に泊まる】 です。 【自炊ができる宿に泊まる

        変な癖はつかないから大丈夫

          うちの子連れキャンプご飯

          キャンプの時のご飯は、 野菜が全然ないとか、 栄養のことはあまり気にしません。 それは普段の食事で 野菜は普通にとれているから。 我が家が キャンプに行くのは 最大で五日間ぐらい。 たとえその間 全く野菜を取らなかったとしても、 子供たちの成長にとって そんなに問題はないと考えます。 ただ、 現地の道の駅などに行くと 新鮮でおいしい季節の野菜が 安く簡単に手が入るので、 よく立ち寄ります。 そこで 野菜や果物をゲットして 少しは食べています。 我が家の キャンプの

          うちの子連れキャンプご飯

          自分の意見を、相手のタイミングで伝える

          おむつなし育児を実践していると、今のトイトレの常識と大きく違うことに気づく。 今のトイトレの常識との違いとは?○「おもらしをしてはいけない」と思っている 「おもらしをしてはいけない」 とまで思っていないにしても、 「おもらしをしてしまうぐらいなら、 トイトレはまだ早い」 とほとんどの人が 思っていることに気づく。 おもらしは、 『尿が出ているということを認識する』 とても大切な経験。 そして おもらしをしながらも、 パンツで過ごすことで トイレでするようになってくる。

          自分の意見を、相手のタイミングで伝える

          反論されることも想定内

          コロナで園外に 散歩に行くことが できなくなってしまった。 外遊びは園庭ののみ。 『子供は自然に触れたい という本能としての欲求がある。』 (by保育保育学会会長 汐見先生) 子供の 「自然に触れたい」 という欲求を満たすことは、 五感の発達につながり 豊かな心の育ちに繋がる。 今までにないことをすると出てくる反対意見 散歩に行けなくなった今、 公園で拾ってきた どんぐりや松ぼっくりを 園庭にばらまいて 遊ぶなど、 やれることをやっている。 その中で私が家で育てた

          反論されることも想定内

          生産性を上げないと保育の質は上がらない

          ちきりんさんが、 ボイシーで生産性の話の中で 保育についても言える とおっしゃっていた。 現場の保育士である私も 保育の現場で 生産性を上げなければ いつまでも 保育の質は上がらない と強く思う。 人に仕事を任せる環境になっていない せっかく 保育補助という パート職員がいるのに、 細かいことまで 「それは担任がやるべき」 などと言われる。 担任が、作り物など 誰がやっても 質が変わらない ようなものまで 責任を持つと、 大切なものを見失う。 現在私の職場では、 作

          生産性を上げないと保育の質は上がらない

          おむつはずし。今と昔のギャップ

          おむつなし育児は 新しい育児法ではなく、 昔から日本で 受け継がれてきた 排泄自立の方法。 戦前までは 日本の当たり前だった。 今の当たり前とはだいぶ違う。 戦前の当たり前、 つまり おむつなし育児が 子どもにとって 負担なのではなく、 子どもにとって 気持ちいいものだと感じる。 だから 少しでも 多くの人に知ってもらいたい。 昔はどうしていたのか? そしてなぜ、 今の子は オムツがなかなか外れないのか? おむつなし育児を学んで、 保育士として 保育園児たちを

          おむつはずし。今と昔のギャップ

          子連れキャンプの始め方

          この記事は、 ・キャンプを始めたいけれど 何からしたら良いのか分からない ・キャンプを 始めたばかりの 人 向けに書きます。 この記事を読んで、 1.道具なしでの始め方 2.子ども にとって良いこと 3.キャンプで気をつけることが分かり、 キャンプを 気軽に 始めることが できるといいなと思います。 1.道具なしでもできるキャンプをするには 、 道具を色々 揃えなければならないと 思っている方も 多いのではないでしょうか。 しかし、 次のような方法で、 買わなくても

          子連れキャンプの始め方

          「学校に行かない」それでも信じた

          前回書いた記事 「学校へ行きたくない」は子どもからのサイン をもう少し詳しく どんな対応をしたか について 書いていこうと思う。 1.学校を休んだ日は、好きなこともとことんやらせた 「好きなことばかりしていたらなまけるんじゃないか?」 という考えよりも、 ・好きなことを見つけることや没頭すること ・やりたいことをやって、まずは子どもの心を満たすこと の方が大事で、 これらのことが 次の成長(意欲、挑戦、好奇心) に繋がるのではないかと思ったから。 休む理由の時に、

          「学校に行かない」それでも信じた

          「学校に行きたくない」は子どもからのサイン

          現在小2の娘は、 小1の時、授業日数184日中、72日 学校を欠席した。 「学校に行きたくない」 と言った時には 無理に 行かせることはしなかった。 小2になってからは、 一学期で8日 体調不良ではなく、 お疲れ休みをしたけれども、 毎日 「学校が楽しい」 と言っている。 小1の時 「学校に行きたくない」 と言った時、 どのように対応したのかを 書き留めておきたいと思った。 「学校に行きたくない」 は何らかの 【子どもからのサイン】 だと思う。 なのでまずは

          「学校に行きたくない」は子どもからのサイン

          人間関係をしなやかにするたったひとつのルール

          選択理論心理学の超入門の本。 人間関係のあり方を決めるたった一つの違いとは? それは ①私は相手をコントロールすることができる と考えているか ②私は自分だけをコントロールすることができる と考えているか ①は外的コントロール ②選択理論心理学 外的コントロールとは? 選択理論心理学とは? ということについて要約していく。 1.外的コントロールとは 2..感情をコントロールするには 3.理想のコミュニケーションとは 1.外的コントロールとは 外的コ

          人間関係をしなやかにするたったひとつのルール

          植物を育てて習慣作りを伝える

          日々コツコツと 毎日の積み重ねが 未来を作っていく。 そういった 目に見えないことを 子どもに伝えるのって難しい。 植物を育てることで、 習慣づくりの大切さが 体験を通して 身につくのではないかと思う。 収穫を得るためには、 種をまき、 日々コツコツと お世話の積み重ねが必要。 1.日々の積み重ねが未来を作っていく 2.子どものうちは、体験ありき 3.自然に触れることで、情緒が整う 1.日々の積み重ねが未来を作っていく 達成したい目標や、 なりたい未来がある時、 何

          植物を育てて習慣作りを伝える

          始めからトイレという場所にこだわらない〜おむつなし育児〜

          始めから 『トイレという場所にこだわらない』 というお話を 前回の記事の中で書いた。 このことについて、 もう少し詳しく書こうと思う。 おむつなし育児ってなに? 【実践編】|MIKI@ラクする子育て #note https://note.com/beautifulltree96/n/n35d015494d6b 1.オムツの中からオムツの外へ 2.教えなくてもトイレへ(我が子の場合) 3.トイレ以外でする時に気をつけること 1.オムツの中からオムツの外へこれまで

          始めからトイレという場所にこだわらない〜おむつなし育児〜

          おむつなし育児ってなに? 【実践編】

          おむつなし育児 Zoom お話会2回目を開催した。 この記事では、 お話会の中の内容の一部で 実践編の記事を書こうと思う。 1場所にこだわらない 2.姿勢にもこだわらない 3.排泄のタイミング 1.場所にこだわらない大切なことは、 場所や姿勢にこだわらないということ。 なぜなら、 「膀胱でためて一度に出す」 という力が育たないと、 「決められた場所でする」 ということは難しい。 多くのトイトレが、 いきなり 「トイレという決められた場所ですること」 を

          おむつなし育児ってなに? 【実践編】